マンション固定回線フレッツ光が遅いのでWIMAXを検討 公式VSキャッシュバック 費用?
UQモバイル公式 VS キャッシュバック最強とくとくBB
まず、そもそも単純比較はできない。
公式は2年契約に対し、とくとくBBは3年契約。
とくとくBBはキャッシュバックがあるのでお得?本当?
基本的には公式には勝てないはず。なぜなら、契約はあくまでUQモバイル公式。
公式:使用者-公式
とくとくBB:使用者-とくとくBB-公式
ここで、キャッシュバックがあるのは、販売店であるとくとくBBに販売奨励金を出しているから。
キャッシュバック:W06だと31800円。
★とくとくBBはいくらかかるのか?
端末料金:0円
キャッシュバック:-31800円
ギガ放題プラン(3年間):1・2ヶ月各3609円、3か月以降4263円なので3年間総額152,160円
事務手数料3000円
3年間総額:155,160円
キャッシュバック後:123,360円
ここで注意したいのは、端末が3年間壊れない前提。
次、
★UQ WIMAX公式
端末料金:15000円
ギガ放題(2年間自動更新):ずーと3880円、比較するために3年間総額139,680円
事務手数料:3000円
3年間総額:142,680円
ここで公式の方が19,320円高い。
さて、ここから本題。
保障関係は?つまり、壊れた時どうなのか?機種変更は?解約したいときは?
①解約
公式の解約はたったの1000円
しかし、とくとくBBの解約は24か月まで24800円かかる。25ヶ月以降9500円。えー、公式との差額19320円を上回った。
途中で5Gが主流になり、辞めたいとき、公式より高い。そりゃそうだ。最終契約先は公式。それより高くなきゃ、商売成り立たない。
目先の利益に惑わされるな。
②機種変更
とくとくBBは、2年8か月以降であれば機種変更は事務手数料3000円のみで端末料金無料。
でも待ってください。3年更新で2年8か月目でようやく機種変更。3年目の更新月に辞めさせない攻撃。機種変更して、4か月で辞めないもんね。普通。
公式は、いつでも機種変更できますが、端末料金15000円と事務手数料3000円で18000円かかる。
でも、いつでもできる。これって、万が一壊れたとか、最新技術出た時に即座に対応出来ます。
とくとくBBは、その辺がダメ。2年8か月まで機種変更できない。それまで壊れたら?辞めたくなったら?
とくとくBBでのお得は約19000円。
解約、故障、機種変更のことを考えないなら、とくとくBBで。
トータルで考えたら、公式がお得。
長く使えば使うほど、とくとくBBは損です。
月々が公式より高いので。
端末料金0円も。公式より月々の料金を高くして、その差額で補っているのでないか。