騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

フィールドルージュ 横山典騎手、動きに違和感を感じたので自分から止めました。何もなければいいけど

2008年02月24日 | 競馬情報

フェブラリーS

レース後のコメント


1着 ヴァーミリアン(武豊騎手)
「完璧な内容でした。スタートに一番気を使ったけど、いいスタートを切れたし、今日は堂々としていました。馬が楽に追走していたし、馬の行く気に逆らわずに乗った。出来も絶好調。ここを勝ってドバイへ行きたかったので、これで楽しみになりました」

(石坂師)
「勝ってドバイへ行きたかったので最高の結果。競馬があいて重め残りになるのを心配していた。プラス7キロは気持ち重いと思っていた。取り消し前の動きがよくなかったので、先週、今週と馬の動きや体には注意していた。1600mはどうかと思ったが、今は馬が自信を持って走っているのを感じる。ゲートさえ出れば前目で正攻法のレースが出来ると思っていたし、この距離で勝てて文字通りダート最強馬かなと。栗東で調整していきたい。ドバイは1度競馬しているので少し精神的にはゆとりを持ってレースに臨める」

2着 ブルーコンコルド(幸騎手)
「1600mなら走りますね。最近の成績から心配していたんですが、今日は去年のようにモタれることなく走ってました。勝った馬は強すぎですね」

3着 ワイルドワンダー(岩田騎手)
「4コーナー手前から400mの標識まで持ったままの手応え。勝ちに行っての3着だから仕方ない。2着を狙いに行ってもしょうがないし。この馬も力をつけてるね。でも勝った馬は強い、ダラダラ走っていたと思ったらもうすぐ後ろに来てるし、追い出したらスパッと伸びたからね。あれがドバイを狙う馬の脚なんだろう」

4着 ロングプライド(ペリエ騎手)
「この馬の力は出し切っている。勝った馬は強い。欲を言えば1600mより1800mの方が合ってるかな」

5着 リミットレスビッド(蛯名騎手)
「いい感じで行ってたんだけど、直線でちょっと狭くなって、後ろの馬にも少し迷惑をかけてしまった。あれがなければ3着はあったかもしれない。前回のレースから雰囲気が変わっていたし、状態もアップしていたと思う」

6着 クワイエットデイ(角田騎手)
「この馬にこの距離は忙しすぎるね。でも2000mなら上のメンバーとも互角にやれる力はあると思う」

7着 デアリングハート(藤田騎手)
「いい感じでスタートを切ってハナも考えていたけど、ヴィクトリーが来ていたので無理せずに。左回りの行きっぷりはいいし、最後のレース、ハナに行ってもよかったんだけど…。牝馬でこの先もあるので無事で何よりかな」

8着 メイショウトウコン(武幸騎手)
「中京では勝っているとはいえ、左回りはスムースじゃないね。1600mのレースをさせたんだけど、ずっと左手前のままだった」

競走中止 フィールドルージュ(横山典騎手)
「スタートは悪くなかったけど、その後の動きに違和感を感じたので自分から止めました。何もなければいいけど」

競走中止

11R  4番   フィールドルージュ号(横山 典弘騎手)
      ※競走中に疾病を発症し、向正面で競走を中止
     
左肩跛行
騎手 異状なし

⇒バカヨコノリは、スタート前で気づけよ、ボケ!

スタートしたなら、最後まで走れよ!

言い訳で、スタートは悪くなかった?悪いだろ、明らかに!


ヴァーミリアン圧勝 GIフェブラリーS

2008年02月24日 | 競馬情報
砂の王者を決める「第25回フェブラリーステークス」(G1、ダート1600メートル)は25日、東京競馬場で行われ、1番人気のヴァーミリアンが直線で力強く抜け出し、1馬身3/4差で圧勝。ドバイ遠征に向けた“叩き台”を快勝したことで、本番への期待も膨らんだ。勝ちタイムは1分35秒3。

 道中5、6番手で先団を見ながら追走、絶好の手応えで最終コーナーを回ると、直線では難なく先頭に立ち、そのまま押し切った。2着は昨年のこのレースの勝ち馬ブルーコンコルド。3着には2番人気のワイルドワンダーが入った。

 2番人気のフィールドルージュは第3コーナー付近で馬体に故障を発生し競走中止。