3歳馬ペルーサ 激走!
秋の天皇賞!!
データ主義から
1着候補 ◎ブエナビスタ(唯一の4歳馬)
もしかして1着候補
○アーネストリー
○キャプテントゥーレ
2着候補 上の3頭
3着候補 ジャガーメイル
今回は、一番優勝が多い4歳が1頭のみ。
こんなときは、3歳も注意しなきゃいけなかったか。
3歳で、3着まで絡んだ馬で、前走一番人気した馬は
要注意。を追加したい。
1着 ブエナビスタ C.スミヨン
2着 ペルーサ 安藤勝己
3着 アーネストリー 佐藤哲三
4着 オウケンサクラ 北村宏司
5着 ネヴァブション 後藤浩輝
6着 シンゲン 藤田伸二
7着 トウショウシロッコ 吉田豊
8着 スマイルジャック 三浦皇成
9着 アクシオン 武豊
10着 ヤマニンキングリー 吉田隼人
11着 スーパーホーネット 藤岡佑介
12着 シルポート 酒井学
13着 キャプテントゥーレ 小牧太
14着 アリゼオ 福永祐一
15着 コスモファントム 松岡正海
16着 ショウワモダン 柴田善臣
17着 エイシンアポロン 蛯名正義
18着(15位降着)ジャガーメイル D.ホワイト
第142回天皇賞・秋(31日、東京11R、GI、3歳上オープン、芝2000メートル、1着本賞金1億3200万円=出走18頭)C・スミヨン騎手騎乗で圧倒的1番人気に支持されたブエナビスタ(牝4歳、栗東・松田博資厩舎)が直線で抜け出し2着に2馬身差をつけて圧勝。ウオッカ、メジロドーベルに続く牝馬3頭目のGI5勝目を挙げた。タイムは1分58秒2(稍重)。
スミヨン騎手
「中団のやや後ろの位置取りになったが、力のある馬なので心配しなかった。直線で抜け出す時のパワーは素晴らしかった。すごい牝馬だね」
松田博資調教師
「強かったですね。ここ3戦で一番状態が良かったし、4コーナーを回ってからは安心して見ていられた。この後はジャパンカップ、有馬記念へいく予定です」
毎日王冠でも出遅れた3歳馬のペルーサ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)がまたも出遅れ。人気のブエナビスタ、アーネストリー(牡5歳、栗東・佐々木晶三厩舎)は好位で折り合い、レースを進めた。
最後の直線、抜群の手応えで一気に先頭に立ったブエナビスタは、スミヨン騎手のムチに応え後続を突き放し圧勝。牝馬15頭目の天皇賞制覇を成し遂げた。
2着は安藤勝己騎手騎乗で4番人気のペルーサ、3着は佐藤哲三騎手騎乗で2番人気のアーネストリー。なお、15位に入線したジャガーメイル(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)は進路妨害で18着に降着となった。
ブエナビスタは、父が日本ダービーなどGI4勝のスペシャルウィーク、母は阪神3歳牝馬(現・阪神JF)を勝ったビワハイジという良血で、通算15戦8勝(海外1戦0勝含む)。GIは08年阪神JF、09年桜花賞、09年オークス、10年ヴィクトリアマイルに続いて5勝目。牝馬のGI5勝以上はウオッカ(7勝)、メジロドーベル(5勝)に続く3頭目の快挙となった。
また、父スペシャルウィークは99年に天皇賞・秋を制しており、史上2組目の父子制覇を達成。鞍上のスミヨン騎手、松田博調教師はともに天皇賞初制覇。
東京TC 3歳牡馬レッドクロス
(ジョウノヴィーナス 07)
母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。
BT×SS、夢の配合を実現
美浦・藤澤厩舎
4戦1勝【1-0-0-0-0-3(新馬勝ち)】
10.10.29
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分。
石坂氏「蟻洞はふさがってきているし、あと一回削蹄すれば、これ以上休養が延びるということはないと思う。ただ、削蹄の時期に関しては、これから装蹄師さんと相談していくことになりますね」
10.10.22
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分。
担当スタッフ「引き続きマシン運動を進めています。削蹄はあと1回。もう少しの辛抱ですね」
10.10.14
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分。
石坂氏「メニューはまだ同じです。あとひと月からひと月半の辛抱かな。もう少し我慢して下さいね」