「健康いばらき２１プラン」は、
「すべての県民が、健康で明るく元気に暮らせる社会の実現」を目標に掲げている。
その１つの取り組みとして、「いばらきヘルスロード」が指定されている。
「いばらきヘルスロード」とは、地域にある史跡や素晴らしい風景を楽しみながら、
健康づくりに役立てようと、これまでに１９５コースが指定されている。
これまでは、市町村が中心となってコースを作成していたが、
最近はウォーキングクラブも積極的に新規コースを提案している。
今回当会からも一件の提案があった。県保健福祉部で検討され指定される。
今年は間に合わなかったが、私も来年は提案したいと考えている。
今日は、そのつもりで市内を歩いてみた。
ヘルスロードは、手軽に歩けるように短いものは１㎞未満、１～３㎞のコースが多い。
史跡探訪、安全性、トイレや休憩場所があること、車いすでも通行できることなど、
選定条件は厳しい。茨城県立健康プラザ管理者、大田仁史氏によると、
茨城県内に蜘蛛の巣のようにウォーキングコースを張りめぐらし、いつでも、誰でも、
手軽に歩けることを目指している。
今日歩いたコースは、古河駅～肴町～篆刻美術館～長谷観音～古河城獅子ヶ崎土塁
～歴史博物館～お茶や口など、古河城に関連した施設を中心に歩いた。
タイトルは、「古河城史跡めぐりコース」～あまり面白みはない命名だ！
市内には、短いコースが散在しているので、これらを繋ぐ形でコース作りをしたい。
ヘルスロードは、なかなか面白い取り組みだと思う。
多くの会員がコース作りに参加し、健康な市民づくり、街づくりに関わってほしい。
行政が進めている事業としては、面白い取り組みだと思う。
＜本日の歩行：4.9㎞＋2.2㎞＋3.9㎞＝11㎞＞～２９日目
自宅～古河駅～長谷観音～古河城獅子ヶ崎土塁～お茶や口～自宅4.9㎞（14:08～15:15）
※ヘルスロード新コース作成を兼ねて歩く。古河城関連史跡を巡るコース。
自宅～前沢内科医院～ヨーカドー～自宅2.2㎞(15:30～17:05)
自宅～ＴＳＵＴＡＹＡ往復3.9㎞（22:05～23:25）
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