悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

日記風に

2011-12-02 22:54:38 | 言葉

要約筆記入門講座5回目。会場の「健康の駅」まで約7㎞ある。往復で14㎞。
1日に10㎞歩くノルマを果たすには、ちょうど良い距離だ。
所要時間などを検討していたところ、2月例会の下見結果の報告、電話着信、
その他のことが重なり、準備のための時間が短くなってしまった。
今日は、パソコン入力による要約筆記の練習なので、
パソコンとレインウエアをリュックに詰め、慌てて家を出た。
結果、筆記用具を忘れた。

家を出たのが11時5分。ネーブルパークに12時頃到着。
園内の店でソバと稲荷セットを注文。券売機が不調なので、店員に伝える。ところが、
店員の反応がいただけない。早く入れるとダメだとか、おかしいなと言うだけで、
まるで真剣みがない。こういう店は淘汰されていくんだろう。
最近、コンビニの接客態度が良くなっている。マニュアルっぽいところもあり、
もう少し自然にしてほしいが、以前と比べればずいぶんと良くなっている。
駅ビルも改装に合わせて良くなっている。
かもじや本店は昔の公務員みたいな態度のままだ、毎回不快な気分になる。

パソコン要約筆記は、「タッチタイピング」ができないと難しい。
ここで、私は「ブラインドタッチができない」と言ったところ、
「差別語になるので今は使わない」と言われた。
そう言えば、最近、タッチタイピングという言葉を聞くようになった。
家に帰って調べたところ、「ブラインドタッチ」というのは和製英語だそうだ。
「ブラインドサッカー」とか「ブラインド野球」と言うのがあるが、
こちらはどうなのだろうか?
「ブラインド」という言葉に差別的な意味があるとの指摘もあるようだが、
ごく一部で言われているだけらしい。むしろ、「触鍵法」に由来するので、
最近は「タッチタイピング」と言う言い方が普及しているとのこと。

前に、自力でできることは要約筆記通訳を頼まないことも、
利用者の判断に任せるべきだと書いたが、その旨質問したところ、
やはり要約筆記者を依頼すべきとの返答だった。
要約筆記について、社会的認知度が低い現状から、
視覚障害者のコミュニケーション保障を最優先したいと言うことだと思う。
手話通訳と比べ、要約筆記通訳は歴史が浅いので、認知度の向上、
筆記通訳派遣実績、要約筆記技術の向上など課題は多いと思う。

会場からの帰り道は、少々変更し、「1%クラブ」に採用されたかどうか確認のため、
「ジャパンミート」に寄る。前回と同じ場所にポストが設けられていた。

写真を撮ってきた。レシートの裏には必ず「古河悠歩の会」と書いてほしい。
忘れるとはじかれてしまう。
売り上げの1%が会に寄付される。今年はこれまで2回の実績が2万円超となった。


今日は、1日の出来事を時間の流れに沿って書いた。
昨日、けんちん汁を大鍋に一杯作ったので、楽だ。
昨日は、板倉町「原田うどん」の「けんちんうどんセット」が届いたので、
「けんちんうどん」を作った。。
ご飯の残りが冷蔵庫にあったので「けんちんおじや」にし、
うどんの残りはけんちん汁に入れて煮麺風にした。
他に1~2品のおかずで今夜はおしまい。

歩きは昼間消化したので、今夜はゆっくりしている。
これから「小説上杉鷹山-下巻」をゆっくりと読める。

<本日の歩行:行き7㎞+帰り8.8㎞=15.8㎞>~13日目
①自宅~ネーブルパーク~健康の駅往復(11:05~12:34、15:10~17:03)
行きは、ネーブルパークで昼食、帰りは、コンビニ、ジャパンミートなどに寄る。