サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

082 交野山・飯盛山 おおさか環状自然歩道(津田~四条畷)

2011年05月07日 | 登 山

生駒縦走路の第2弾は、JR津田駅から、おおさか環状自然歩道をJR四条畷駅に向かって進んだ。前回、私市(きさいち)から
生駒山へのルートで、堂尾池からむろいけ園地へ向かう地点で迷ったが標識をよく見ると、むろいけ方面とはっきり記されていた。
今回、登った国見山、交野山、飯盛山は、どこも山頂からの眺めが素晴らしかった。黄砂が無かったのも良かった。
ただ気温が25℃と高く、汗をよくかいた。持参のボトルでは足りず2本購入し補給した。
写真:飯盛山から能勢・京都方面

ほしだ園地で人気の星のブランコ(全長280mの人道吊橋)

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交野山からパノラマ                飯盛山から                    ほしだ園地

    

津田駅から第二京阪道路を越え山手へ進む。いきものふれあいの里に入り、最初は国見に登る。標高低いが展望は素晴らしかった。、
  
道には、おおさか環状自然歩道の標識がしっかり立っていた。交野山は頂上に観音岩と呼ばれる巨岩が一つそびえる珍しい山。
生駒山地の北端にあり、巨岩の上からは大阪・京都方面を一望できる。夜に登ればきっと美しい夜景を見ることができるのでは。
  
枚方野外活動センターの中を通りくろんど池へ、すいれんの池から私市駅(きさいち)へ向かう川沿いは巨岩が続く。
  
月輪滝を通り私市駅へ、ここからほしだ園地を目指す。
  
ほしだ園地ぬは森林鉄道風の歩道橋が谷間の中に作られていて、空中散歩の気分で楽しめた。
  
ほしだ園地の人気、星のブランコ(280m人道吊橋)とクライミングウォール(高さ16.5m 3面のオーバーハング固定壁) 
  
室尾池では、中学生が水着姿で戯れていた。むろ池には内回りと外回りの散策路があった。飯盛山はかつて、飯盛山城があった。

  
飯盛山からの眺め、大阪の街並みが全部見渡せ本当に素晴らしかった。5時を過ぎていたので山頂はカラス以外、誰もいなかった。 

  
飯盛山城の本曲輪跡。山頂からは四条畷駅と野崎観音に向かうコースがあった。途中、ちくりん水という水飲み場があった。
  

今日の山野草はひと味違うよ! 
タンポポの綿毛にとまるキリギリスの赤ちゃん?     オクヤマガラシの葉にもキリギリス  小さい画像クリックすると拡大
 
ツルキジムシロ                              キランソウ
 
チゴユリ                                     菜の花
 

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