鬼束ちひろの『NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を買った。
買ったものの長いこと観てなかった。
これを聴いた瞬間、惹き込まれた。
鬼束ちひろ Angelina
裏付けられたものが欲しい
バランスを望むわけじゃない
私はまだ死んではいない
隙間を埋める花々(はな)が欲しい
満ちても麻痩するばかりじゃない
私はまだ死んではいない
死んではいない
この空白は私だけのもの
孤独も弱音も全て
私が愛さなくて誰が愛する?
私が愛さなければ誰がそれを
愛するの?
暗闇を歩く炎が欲しい
余計なだけの力はいらない
次第にまた立ち上がれる
立ち上がれる
この寂しさは私だけのもの
痛みや言葉に耐えるため
私が愛さなくて誰が愛する?
私は答えなんかじゃないし
目の前に続く地をただ行くため
私が愛さなくて誰が愛する?
私が愛さなければ誰がそれを
愛するの?
傷口を照らす光が欲しい
どんな影にも怯えたりはしない
私はまだ死んではいない
死んではいない
この空白は私だけのもの
孤独も弱音も全て
私が愛さなくて誰が愛する?
私は名前なんかじゃないし
飾りや模型なんかじゃない
私が愛さなくて誰が愛する?
私が愛さなければ誰がそれを
愛するの?
『この空白は私だけのもの
孤独も弱音も全て』
ここで、決まった。
24の時に鬱病になって会社を辞めた。人生が180度変わった、ような気がした。
26から少しずつだけど働き始めることが出来るようになった。
まさしく「この空白は私だけのもの」だ。
誰にもわからないし、今ではわかってもらおうとも思っていない。
そりゃわかってくれるに越した事はないけど、たぶん、きっと、わからない。
同じ病気の人でも、それぞれに違いがあり、やはり自分自身にしかわからない。
誰かにわかって欲しい、と望んでいた時期もあった。しかし、それは望んではいけないことだと気付かされた。
未だ完治はしていない。ずっと付き合っていくものだと覚悟している。
薬とさよなら出来る日が来るのだろうか。
そう言えば、最近友達数人から、「なんやかんや言いながら一番強いのは、あんたや」と言われた。
たぶん、私って、自分で思っている以上に強い。
薄々気付いてはいたけど。
ああ、だから、一人でも大丈夫だよね?って感じになっちゃうのかもしれないな。
そう言えば、前の仕事場で、どんな話の流れだったのかは忘れたが、「えりちゃんは世間ずれしてないというか・・・」ということを言われたときに、すごく違和感を覚えた。
ああ、私はそんなふうに見られているのだな、と。
自分で自分は見えないものだ。
全然まとまりがないな。
まあ、書き散らかすのは毎度のことだけど。
買ったものの長いこと観てなかった。
これを聴いた瞬間、惹き込まれた。
鬼束ちひろ Angelina
裏付けられたものが欲しい
バランスを望むわけじゃない
私はまだ死んではいない
隙間を埋める花々(はな)が欲しい
満ちても麻痩するばかりじゃない
私はまだ死んではいない
死んではいない
この空白は私だけのもの
孤独も弱音も全て
私が愛さなくて誰が愛する?
私が愛さなければ誰がそれを
愛するの?
暗闇を歩く炎が欲しい
余計なだけの力はいらない
次第にまた立ち上がれる
立ち上がれる
この寂しさは私だけのもの
痛みや言葉に耐えるため
私が愛さなくて誰が愛する?
私は答えなんかじゃないし
目の前に続く地をただ行くため
私が愛さなくて誰が愛する?
私が愛さなければ誰がそれを
愛するの?
傷口を照らす光が欲しい
どんな影にも怯えたりはしない
私はまだ死んではいない
死んではいない
この空白は私だけのもの
孤独も弱音も全て
私が愛さなくて誰が愛する?
私は名前なんかじゃないし
飾りや模型なんかじゃない
私が愛さなくて誰が愛する?
私が愛さなければ誰がそれを
愛するの?
『この空白は私だけのもの
孤独も弱音も全て』
ここで、決まった。
24の時に鬱病になって会社を辞めた。人生が180度変わった、ような気がした。
26から少しずつだけど働き始めることが出来るようになった。
まさしく「この空白は私だけのもの」だ。
誰にもわからないし、今ではわかってもらおうとも思っていない。
そりゃわかってくれるに越した事はないけど、たぶん、きっと、わからない。
同じ病気の人でも、それぞれに違いがあり、やはり自分自身にしかわからない。
誰かにわかって欲しい、と望んでいた時期もあった。しかし、それは望んではいけないことだと気付かされた。
未だ完治はしていない。ずっと付き合っていくものだと覚悟している。
薬とさよなら出来る日が来るのだろうか。
そう言えば、最近友達数人から、「なんやかんや言いながら一番強いのは、あんたや」と言われた。
たぶん、私って、自分で思っている以上に強い。
薄々気付いてはいたけど。
ああ、だから、一人でも大丈夫だよね?って感じになっちゃうのかもしれないな。
そう言えば、前の仕事場で、どんな話の流れだったのかは忘れたが、「えりちゃんは世間ずれしてないというか・・・」ということを言われたときに、すごく違和感を覚えた。
ああ、私はそんなふうに見られているのだな、と。
自分で自分は見えないものだ。
全然まとまりがないな。
まあ、書き散らかすのは毎度のことだけど。