地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

はじめてのおつかい・・・見てます

2020-04-24 19:28:10 | 日記

日テレの「はじめてのおつかい」

これは私の中で最高のテレビ番組です。

今もこれを見ながらブログを書いています、、、ビール片手に

 

自分に子供がいないもんで、お使いしている子供を我が子の様に心配しながら見てました。

それが、、、なんと、、、いつの間にか子供から孫になってしまった

でも、、、気持ちは子供で見ています。

 

テレビの番組でドラマなんかも必ず見るのはありますが、終了すればその番組に出ていた大好きな女優も忘れてしまいます。

でも、、、この「はじめてのおつかい」は二度見ても、一回目と同じように楽しいんです

 

それに、、、、お使いに行くのを嫌がる子供を説得する親の姿もスゴイ

私には思いもつかない言葉と行動で子供を納得させるんです。

しかも、それぞれの親が独特の方法で子供を説得するんですねぇ~。

 

親もスゴイですね、、、、私には親に成れなかったけど

 

明日から「百姓モドキ」です。   

テレビの中の子供に元気をもらって頑張らなくちゃ

 


新型コロナで死ぬ確率

2020-04-24 13:44:35 | 最近のニュースから

単純に言えば、新型コロナウイルスの感染が怖いのは死ぬ可能性が有るから、、、

その確率が一万人に一人程度なら、国の見解は 「ほぼ大丈夫」となります。

 

よく言われているのが 「高齢者」と「基礎疾患」

・・・年寄りと病気持ちの人は危ないと言う事です

 

そして 基礎疾患として

「心・血管系の疾患」 「糖尿病」 「高血圧」 が挙げられています。

 

高齢者・基礎疾患のある人、、、、この人たちは免疫力が落ちていと言うのが理由らしい。

確かに新型コロナに関しては治療が確立されていないので、感染した人の自己免疫力が頼りになっている現状を考えれば当然の話です。

 

医学に関して素人の私の感覚だけの話なんですが・・・

「外科手術を受けた人」、、、この項目が「特に注意の必要な人」の項目に入っていないのに違和感があります。

まぁ、どれほど前までの人かと言われると、、、「解らない」

たった2例でずが、、、志村けんさんに続き、岡江久美子さんの死亡を知り、その事を強く感じるようになりました。

※ 志村さんは2020/1に胃のポリープ(ガン?)切除手術。

  岡江さんは2019年末に初期乳がんの手術。

 

「外科手術を受けた人」の免疫力が落ちるとは科学的根拠がないのか・・・

それとも、医者として言いたくない事なのか・・・

いずれにしても解らない病気に対しての予防は網を広げて考える方が良いと思っています。

 

一般的な健康食品でも免疫力アップを強調するものは沢山あります。(その効果は?)

その免疫力ですが、人体にある2兆個の免疫細胞の数が増減するのか。

その細胞が出す抗体が増減したり効力に変化があるのか、その両方なのか解らない。 

免疫細胞で作られた抗体がウイルスに張り付き、抗体で包み込んで他の物との接触を切断して、その力を失くすらしい。

まるで汚物をビニール袋で包み込んでしまうようですね。

ほんま、人の身体はよくできています。

 

免疫力アップ・・・・その効果は解らないが、、、、

この際、良いと言われることはやっておいた方が良いですね。

 

世に、、、免疫力アップと言われることは溢れています。

食べるものから生活習慣、体操や気分転換と色々とあります。

その中で一番簡単なのは・・・・笑う事  

嘘でも良いらしい????????  ・・・・あの子は免疫力が強いのかも

 


くすぶる

2020-04-24 11:24:36 | 家庭菜園

くすぶる、、、、色々と意味は有るみたいですね。

あまり良い意味で使われることの少ない言葉だと思っていたのですが。

今は家でくすぶる事が求められると言う不思議な状態になってます

 

「くすぶる」 家庭菜園で出る雑草の始末には最強です。

街中でのゴミなどを焼く行為は厳しく禁じられています。 しかし農村部では黙認されているのが実情です。

 

 

近所に家が無いのが条件ですが、枯れた草木を燃やし、一部の燃えにくい草木がくすぶるのです。

少し離れたところで別の作業をして戻ってみると、予想より大量に灰になってるんです。

この灰は畑に撒くこともできますね。

 


新しい桜の花

2020-04-23 11:39:30 | 日記

 散歩で立ち寄る公園の桜はその殆どが散り、新しい葉が出てきています。

 

そんな中、、、木の本体から新しい芽が出て、そこに花が咲いています。

 

 

見る方の気持ちの問題かもしれませんが、、、

大きな枝に咲き乱れる花とは違う感じになりますね。


知りたいコロナ情報は?

2020-04-23 11:29:24 | 日記

スマホを開くと大きく「新型コロナウイルス情報」と表示されている。

テレビ・新聞も毎日その種の情報で溢れています。

 

私も日課の様にJX通信社・NHKと、時々は気になった自治体の情報を見ています。

最初のころは感染人数などが重複していたりしましたが、それも修正されて数字はかなり正確になっています。

 

一般的に一番多く流れる都道府県別感染者数ですが、、、これにはどんな意味合いが有るのでしょう

町中に感染が広がっている地域と、感染者が多い地域とは必ずしも一致しているものではありません。

 

病院や介護・障害者施設などは早くから出入りの制限が有り、誰かがウイルスを持ち込んで感染者が大人数になります。

拘置所での感染もありましたが、、、そう言う制限(隔離)されている場所での感染は市中にウイルスが広がる可能性は低い。 ある意味においてクルーズ船の感染者数と同じで、そこでいくら感染が広がっても私たちに感染する恐れはほぼありません。

感染の恐れのない人数を含んだ情報を一般市民はどのように有効利用すれば良いのでしょうか・・・

そんな疑問がわいてきました。

 

ある一つの例ですが・・・

京都で学生生活してる人が海外旅行をして京都に帰ってきた。

その日は仲間と集まって、旅行の土産話で盛り上がった。

2~3日後に学校が休みなので、地方の親元に帰る事にした。

家族は久しぶりに帰った子供と外食と近況報告で盛り上がった。

その翌日には家族で買い物に行き、その日の夜は地元の仲間と飲み会です。

・・・ごく普通に有る学生の行動です。

 

海外旅行から帰国し、寮生活している京都で仲間と3日過ごし

地方に帰り家族や仲間と3日過ごした

その後に発症して新型コロナウイルスに感染していることが分かり、数日の自宅待機の後、入院した。

 

こんな情報が流れた時に私たちが知りたいのは・・・何なんでしょう

 

感染場所? 感染人数? 行動履歴? 死亡率? 濃厚接触者?

そして、どの情報がどの様に役に立つのか自分自身解っていないんです。

 

上記の場合でも感染場所は海外とされていますが、、、もしかすると京都かも知れない。

そして感染者としてカウントするのは京都? それとも実家のある地方?

これはどちらも自分の所にはしたくありませんが、発症を確認した地方(保健所)にカウントされます。

これが、微熱は有ったが大丈夫と思って寮のある京都に帰れっていれば京都にカウントされます。

まぁ、これはゼロと1なら、自治体としてその意味合いは大きく違うのですが50と51じゃ関係ないですね。

 

また感染者としてカウントされた人は隔離されているので、私たちの社会には存在しない人と同じです。

その存在して居ない人の人数を一般市民が知った所で何が有るんでしょう?

 

かなり早い段階で感染した人。 その人は症状の出なかった人で、濃厚接触者も感染していませんでした。

陰性確認して二か月になるのですが、現在は感染が広がっている都会で暮らしているらしい。

また感染確認(無症状)の若い人も、田舎の親元で居たのですが、現在は遠く離れた親せきに移動しています。

この二人はそれぞれの家の所在地で感染者として、いまだにカウントされています。

 

人の少ない地方では感染すると何処の誰と言うのは直ぐに解り、家族と暮らすとその家族も暮らしにくくなります。

 

感染を恐れて、感染者が居てた処から遠ざかる周りの人たちを責めることは出来ません。

必要以上に警戒するのは差別につながるかも知れないが、必要・不必要の境界は人それぞれで違います。

「君子危うきに近寄らず」、、、これが差別に繋がるとは皮肉なものです。

 

東北の大震災から最近までは人と人の「繋がり」を言い。

今は人と人の「切断」が求められています。

 

地方の知事は都会からの流入を恐れています。

いわゆる「コロナ疎開」と「地方での息抜き」です。

都会に出ている家族を呼び戻すなと地方の知事は盛んに訴えています。

 

徳島県庁から出る公式の情報は、、、

① 年代 10才区切りで発表します

② 性別 男女でホモの表記はありませんね

③ 居住地 徳島保健所管内とあり、イマイチ解りにくいです。保健所の管轄なんて知らないでしょ。

④ 症状・経過 これは参考になりますね

⑤ 行動歴 これが気になります

 

⑤の行動歴ですが、徳島の四例目の感染者について書かれているのは

4月3日に神奈川県の勤務所から自家用車で帰県。

4月13日から17日にかけて仕事に従事。 勤務中はマスクを着用。

 

これだけです

 

13日くらいに身体の異変に気が付いたらしいです。 3~13日は全く表記されていません。

本人が気が付いた変化が13日だとしても、他人に感染させる可能性がその日から始まったとは言えません。

13日の異変はあくまでも本人の感覚ですし、話は申告ですので裏付けは有りません。

個人情報保護の意味も有り、仕事の過程も表記されていません。何処に行き、何処で食事をしたのか、トイレはどうしたのか詳しい事は知らされません。

 

帰県して発症までが長く、もしかすると徳島で感染したのかもわかりません。

しかし、公式の発表ではその可能性はゼロのごとく扱っているのが見えてきます。

 

この傾向は地方の自治体の発表に見られる事が多いですね。

「感染地は私たちが住んでいる所じゃない

まぁ、自治体を預かる知事としての気持ちは理解できるけど・・・