地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

正恩、困ったな❓

2018-01-06 18:36:00 | 日記
北朝鮮への制裁が少し効いてきた感じですかね。

北朝鮮が韓国に近寄ってきて、 南北朝鮮の直接会談。

ほんまに北朝鮮はしたたかです。

韓国にすれば、このタイミングでの会談を決裂させるのは難しい。
余程、北朝鮮が無茶を言わない限り受け入れますね。

決裂して、オリンピック開催中にミサイルでも撃ち込むぞと、、、、そんなハッタリでも無視出来ませんからね。

この アメリカが主導してやってる北朝鮮への制裁ですが、 いくら北朝鮮が困っても、アメリカや日本が望むような形には絶対になりません。

まぁ、 アメリカがどう思っているかは解らないのですが 、少なくとも日本にとっては 良い方向ではありません。

世界には アメリカのことを、よく思っていない国はたくさんあります。
そう言う国は近場の東南アジアにも 、また中東にも アフリカにも 結構存在します。そして、その国々は自国の資源を売る相手だったり、ミサイルを買う相手だったりして重要なのです。

ですから、北朝鮮の国民は困っても、正恩や 共産党の幹部と平壌市民は困らない。

そして、その事が日本国民にとり困った事なんです。

今のように、制裁~話し合いを繰り返して年月が経つと、北朝鮮の全ての能力が上がって行きます。
その スピードは遅くても必ず上がります。

それは、嫌がらせをする相手が韓国だけじゃなく、日本に向いて来る事を意味します。

現在はソウルに向けてミサイルを配備していますが、そのうちに日本海側に ミサイルを配備し、日本を常に目標とします。

ミサイルの能力は既に可能だし、 複数を一斉に射撃されると 迎撃は不可能です。
ミサイルが日本の上空を飛んだ というような話ではなく、常に銃口を突きつけられた状態になるのです。

それだけではありません。
今は木造船が遭難していますが、その内に攻撃能力を持つ船が日本海をウロウロして、日本漁船を拿捕して、賠償金と言う名の身代金を要求します。
昔、ロシアに散々やられた手法です。

残念ながら、あのデブが生きている限り、日本は少しづつ悩みは大きく成り続けます。

国の借金が脹らみ、次の世代に負債を残すのは問題だと言います。
それと同じ様に北朝鮮の問題を、後に後にと先送りです。

正恩は若いので、今の日本で活躍している人達は一生この悩みがつきまといます。

昨年はずぅ~っとアメリカの攻撃を期待していましたが、それも夢物語です。

制裁で北朝鮮が困っているはずなのに、、、、
本当に困っているのは日本かも・・・



星野仙一

2018-01-06 13:20:00 | 最近のニュースから
星野仙一さんが亡くなったんですねぇ~。

昨年のドラフト会議の時にテレビで見たときに、弱々しい感じがしていたのですが。。。
すい臓がんだったんですね。

日本の プロ野球を 発展させたのは、テレビの普及とともに 人気者になった 長嶋・王。それと南海ホークスの黄金期を支えた杉浦 ・野村でした。

その野球人気を揺るぎない物にしたのが、星野仙一さんをはじめとする世代の人達です。

星野さんがドラフトで入団した年は、素晴らしい選手が多く。たぶんドラフト史上で最高の年です。

星野さんはモチロンですが、法政大の三羽がらすと言われた田淵幸一(阪神)、山本浩司(広島)、富田勝(南海)や、門田博光(南海)、大島康徳(中日)等々。

そして上田監督のもとで阪急の黄金時代を築いた山田日久志、加藤秀司、福本豊の3人も1968のドラフトでプロ野球の世界に入ってきました。

そのすべての人達が長く第一線で大活躍しました。

私は、星野仙一さんが選手として大活躍していた頃は、巨人の長嶋ファンだった。
年齢的に少し陰りが見え出した長嶋を容赦なくねじ伏せる星野投手が大嫌いでした。

王選手との名勝負も何度もあり、プロ野球ファンを釘付けにした星野投手。

その後、選手として引退した後も中日、阪神、楽天と大活躍です。

プロ野球人気を支えるのは、何も選手だけじゃなく、監督も大事な要素だと改めて球界に知らしめました。。。余談ですが、巨人の高橋監督も、少しは見習って欲しいものです。

星野仙一さんは巨人を目の敵にした野球人生。
その姿勢は監督になっても変わらず。誰もが遠慮していた王監督に食ってかかっ姿は、今でも鮮明に覚えています。
しかし、、、、
「野球界に頭を下げる人は二人しかいない。」
そう言って長嶋と王には敬意を持っていた。
素晴らしい、、、、男です‼

星野仙一さん、、、、安らかに