各党の人達は 主に国会で議論することを表明していました。
政党の人は未だに籠池や加計のことを言ったりしていましたが、安倍首相は 働き方改革と 憲法議論を重要視したい様子です。
昨年の選挙で野党第一党になり、 注目されている立憲民主党の枝野代表に至っては、自民党案の 内容に反対する理由を言うのじゃなくて安倍首相の個人攻撃です。
この立憲民主党は 旧社会党と考え方が近く、旧社会党の改良版みたいな感じがします。
若い人は 社会党と言っても ピンとこないかも知れませんね。
三権の長である 衆議院議長を務めた 土井たか子さんが党首の時は、消費税反対の風に乗り マドンナ旋風を巻き起こし、多くの女性議員を誕生させました。
その社会党や 現在の立憲民主党は、いわゆる左思想と言われていますが。単に左思想と言っても、 その振り幅は大きくて、組織が大きくになるにつれて、当然その差も大きくなります。その状態をまとめ上げる事をできるかどうかが政党として大きくなるかどうかの鍵を握っています。
現在、大人数の自民党にしても議員それぞれの考え方の振り幅は非常に大きいんです。
結果、、、、
注目の立憲民主党は危うい感じがします。
それは、、、 旧社会党は硬い固定票がありましたが、立憲民主党が獲得した前回の得票は希望の党に肘鉄を食らった人たちに対する同情票が上乗せになっています。
それどころか、、、、
基本的に固定票であるべき労働者の指示が取りきれていない。 頼みの連合にしても、本来は 敵である自民党に取り込まれています。
大企業が大儲けして、その利益が労働者に行き渡らないと批判が出始めた時。一番に動いたのが安倍首相で、経営陣を集めて社員の給料を上げろと・・・・
これって、本当は変な話なんです。
一番に声をあげるべき政党は左思想の野党の仕事です。 春闘の準備段階に入ったいまにしても、経営陣に賃上げの圧力をかけているのは自民党の安倍首相。こんなことは日本の政治の歴史にはありません。
労働者の代表である連合と 経営陣の話し合いでも、 経営者側から 賃上げを3%と発言が有ったりして。訳のわからない事態になっています。
つまり、連合にしても立憲民主党の協力を必要としない事態になってる。
これは野党にとり不味い状態ですネ‼
これでは強力な安倍政権に勝つことなどは夢・幻です。
ひたすら自民党内部の造反か、めでたく安倍首相の卒業を待つしかありません。
今のような小さな政党で、政権がどうのこうの言うよりも、もっと政策や国会に出された法案について、国民の賛同が得られるように頑張るべきです。
政党の人は未だに籠池や加計のことを言ったりしていましたが、安倍首相は 働き方改革と 憲法議論を重要視したい様子です。
昨年の選挙で野党第一党になり、 注目されている立憲民主党の枝野代表に至っては、自民党案の 内容に反対する理由を言うのじゃなくて安倍首相の個人攻撃です。
この立憲民主党は 旧社会党と考え方が近く、旧社会党の改良版みたいな感じがします。
若い人は 社会党と言っても ピンとこないかも知れませんね。
三権の長である 衆議院議長を務めた 土井たか子さんが党首の時は、消費税反対の風に乗り マドンナ旋風を巻き起こし、多くの女性議員を誕生させました。
その社会党や 現在の立憲民主党は、いわゆる左思想と言われていますが。単に左思想と言っても、 その振り幅は大きくて、組織が大きくになるにつれて、当然その差も大きくなります。その状態をまとめ上げる事をできるかどうかが政党として大きくなるかどうかの鍵を握っています。
現在、大人数の自民党にしても議員それぞれの考え方の振り幅は非常に大きいんです。
結果、、、、
注目の立憲民主党は危うい感じがします。
それは、、、 旧社会党は硬い固定票がありましたが、立憲民主党が獲得した前回の得票は希望の党に肘鉄を食らった人たちに対する同情票が上乗せになっています。
それどころか、、、、
基本的に固定票であるべき労働者の指示が取りきれていない。 頼みの連合にしても、本来は 敵である自民党に取り込まれています。
大企業が大儲けして、その利益が労働者に行き渡らないと批判が出始めた時。一番に動いたのが安倍首相で、経営陣を集めて社員の給料を上げろと・・・・
これって、本当は変な話なんです。
一番に声をあげるべき政党は左思想の野党の仕事です。 春闘の準備段階に入ったいまにしても、経営陣に賃上げの圧力をかけているのは自民党の安倍首相。こんなことは日本の政治の歴史にはありません。
労働者の代表である連合と 経営陣の話し合いでも、 経営者側から 賃上げを3%と発言が有ったりして。訳のわからない事態になっています。
つまり、連合にしても立憲民主党の協力を必要としない事態になってる。
これは野党にとり不味い状態ですネ‼
これでは強力な安倍政権に勝つことなどは夢・幻です。
ひたすら自民党内部の造反か、めでたく安倍首相の卒業を待つしかありません。
今のような小さな政党で、政権がどうのこうの言うよりも、もっと政策や国会に出された法案について、国民の賛同が得られるように頑張るべきです。