親父から戦争の話を聞いた時によく出てきたワードで「セッコウ」と言うのが有りました。
斥候・・セッコウと読みます
簡単に言えば地上戦に置いて、敵の事を調べに行く事です。
しかし戦時中なので、相手の罠にはまってしまう事も多く危険な任務です。
コロナウイルスの感染で、その対応を「戦い」と表現しているので、今年も戦時中に変りは有りません。
新型のオミクロン株も市中感染が始まって、その感染力は強力だと解ってきています。
ただ毒性が弱いのではないかと期待もされていますが、ワクチンの効果もハッキリしないし、後遺症については全く不明です。
そんな中、、、年末年始にテレビに映し出される映像や、実際の徳島市民の状況は・・・
30日の写真です。
やはり人口の少ない徳島市でも人は増えています。
そして年明けの午前0時の神社では・・・(徳島新聞)
全ての写真をよく見ると、その殆どが若い人達です。
テレビに映し出される都会の神社での密集には驚きましたが、、、徳島でも同じ様です。
確かに要請(規制)は無いので問題はないのですが、、、皆さんコロナウイルスなど平気なんですね。
私の様な臆病者は感染のリスクを負ってまで、混雑している神社や寺などに初詣に行く気には到底なれませんね。。。と言う物の誰かが犠牲になった方が物事は正しく前に進みやすい。
若い人達はさしずめ中高年以上の人達の斥候です。
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