夏の甲子園大会も今日で全チームが試合をする事になります。
もう甲子園に見に行く元気は無くなってしまったけど、テレビでも十分に楽しませてくれます。
夏の大会は最初にベスト8までの組み合わせを決めます。
組み合わせはシード校などが無いクジなので、まず組み合わせで「運・不運」が決まります。
今回の大会では有力校の健大高崎と大阪桐蔭が同じ山になり、勝ち進んでもどちらかがベスト8まで行く事は出来ません。
同じ山に入っている他の高校のレベルの高く、この山のてっぺんに立ちベスト8に進むのは簡単ではない。
スポーツ紙などが有力校の分析をして優勝候補をあげています。
それを見ると「ほぼ予想通り」で、有力校8校の実力は野球好きの多くの人が認めています。
青森山田・健大高崎・東海大相模・京都国際・大阪桐蔭・報徳学園・智辯和歌山・広陵
有力校の共通点は「投手」です。
高校生でも良い投手は「80%プロ級」です。
打者はホームランやヒットを多く打つ結果を残していても「80%プロ級」には届きません。
やはりまだパワーが足りないし、打った相手投手のレベルが・・・
報徳学園は負けてしまったけど良いチームには違いありません。
最有力の健大高崎が1－0で勝利をつかんだのは・・流石です。
打てない試合でも確実に勝利に結びつけるのは「強い」
有力校は複数の有力な投手が存在してて、どの投手も地方の高校に行けば間違いなくエースです。
でも、、、超・私のカンですが・・・
強い健大高崎・大阪桐蔭は優勝できないと・・・
それは「運」が無い・・・根拠はただそれだけなんですけどね。
強いチームが優勝という結果を残すは非常に難しい。
対戦相手に恵まれる「運」も必要かと。。。。
そんな事を思いながら、第二の地元・大阪から出場している大阪桐蔭を応援しているんですけどね。
地元・鳴門渦潮は負けてしまったし😢
