高校野球の春の甲子園大会に21世紀枠で出場する徳島県立・城東高校野球部。
選手12名と女子マネージャー1名の合計13名の野球部です。
部員数が少なく紅白戦なども出来ないし、日々の練習も各自の工夫で独特な練習をしている。
そんな中、少しでも部員の役に立とうと、野球未経験の女子マネージャーがノックの練習を積んでノッカーに。
白魚の様な((笑))女子高生の手のひらは豆だらけ、それでも頑張って何とか選手の役に立つようになった。
その女子マネージャーが永野悠菜さん。
甲子園出場が決まり、、、甲子園での試合でも、何時もの様に試合前のノックをしたい・・・
しかし、前例がない。
高野連は「安全確保」を理由にして、女子が出来る行為は一部に限定している。
永野さんだけでなく、監督も選手も何時ものように永野さんがノックする事を希望し、高野連にお伺いを立てていた。
それが正式に認められ、永野さんのノックが甲子園の舞台で見る事が出来るようになりました。
頑張り屋さんなのでしょうね。
その永野さんも監督から全員の前で「高野連が認めてくれた」と報告した時は、、、さすがに涙
テレビ観戦ですが、私も絶対に見させてもらう、、、、楽しみだ