畑のビニールハウスは去年の台風で壊れてしまいました。
もう新しく作り直す気力も予算も有りません。
そこで、自宅で簡易の温室を設けて苗づくりです。
まぁ、量は少なくなりますが、近年の感じだとそれで充分役に立ちそうです。
何故に温室やハウスが必要かと言えば、ハウスで少し早く栽培する野菜と、
同じ種類の野菜を直接畑に種まき野菜とでは、当然成長時期が違って、収穫する期間が長くなるからです。
1本の野菜を一か月かけて収穫するとすれば、10本でも100本でも収穫期間は一か月。
ところが温室で早く発芽させて栽培時期を一か月ずらせば、畑で直接育てた野菜とで収穫期間は二か月になる。
自家製の温室と言っても、、、その正体はゴミ袋と服の整理ケースです(笑)
ゴミ袋
半透明のボックスです。気温が上がり過ぎるのでフタは半分ほど開けておきます。
それでも朝の10時で30℃になっていました。
もう少しフタをズラして広げないと温度が上がり過ぎそうです。
結構 優れものです。 水でも入れておけば露天風呂に、、、、それはないか。