地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

松居一代的な女

2017-07-08 16:30:00 | 日記
居てるんですネェ~
松居一代、この手の女と一緒になると不幸の始まりですネ。

愛して止まない相手に裏切られた時に、この女みたいになる人。

これ、男なら事件発生ですネ。

お金とか男とかに欲の強い人。
その強さの限度がないんですねぇ~。
おまけに松居一代は有名人だけにプライドも上乗せです。

この手の人は、本質的な所に品格が無いので、自暴自棄的な行動をとり、相手も連れ込む形になります。
ところが、松居一代の場合はプライドが、ある意味理性と成って、無茶な行動の中に理論が入ってきます。
ですから、自暴自棄の行動の中に陰湿な部分が見え隠れします。

裏切られた。 と、感情的になった行為は、相手にどんな衝撃があるかなんて考えません。

ところが本質は同じでも、プライドが歪んだ理論を引き出した場合は、相手の弱点を探して一点攻撃です。

松居一代の夫に対する攻撃の変化が、それを裏付けています。

当初は高額なお金。

それに対して、船越が全財産を手離すから離婚して。 みたいな返答をすると、、、、

攻撃する方は面白くない。金は充分持ってて、お金では怒りは収まらないんです。
つまり、相手が困ると思って要求した事で、最初から自分が相手の要求を承諾するための条件じゃ無いんです。

で、
方向転換して、お金はいらない、謝罪だ‼ と、なったわけです。

この夫婦は5~6年前から壊れてたんですね。
船越が松居の何かがイヤになったんでしょう。
世話焼き女房で、夫に強い愛情を注ぐ女に有りがちなのが、
夫の為にする行為が、夫が求めている事と違っているのです。
妻は最善と思ってても、夫にすれば 「確かにそれも正しいかもしれないが、して欲しいことは、それじゃない。」

一般的には正い事をしているので、夫は否定しないで受け入れてしまうんです。
それが長年続くと、妻はピントがずれている事に気が付きません。

そりゃあ~そうですよね。

でも、夫の方は長年の小さなストレスが大量に溜まっている訳で、それが大きな塊になってしまう。

この塊は少々の事では壊れませんネ。

一方、妻の松居一代の方は夫に対して、何の間違いもしていないと本心から思ってる。 自分を疑ってみる事はしないタイプ。

今やってる行為は大間違いと思いますが、、、、夫婦円満の時はホントにちっちゃなズレで気が付きにくいんです。

今は壊れている可能性があり、今の行為で結婚生活の内容を想像するのは、チト松居一代が可愛そうです。

松居一代の本質を知った船越は、可能な限り穏便な形でリコンしょうとしたはず。少なくとも最初は・・・それが5年以上前。

夫の船越は、一向に離婚に向けて進まない状況を打破するために、自ら不仲だと情報を流した疑いがあり、その事を松居一代が疑ってる。

その悔しさはなんとなく理解出来ます。

船越さん
戦う相手が、勝つためなら泥沼を避ける気がない人の場合は手を焼きますね。
どんな戦いも綺麗に勝つには、圧倒的な力の差が必要で、、、、有りませんよね。
この手の性格の人と結婚した男はこんな感じになると、一旦諦める所からボチボチ行くより方法は無いですヨ‼