地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

蝉の脱けガラ

2017-07-25 16:19:31 | 日記
夏の☀暑さを増したり、
早朝から睡眠を邪魔したり。。

でも蝉の鳴き声を聞かなくちゃ夏の感じは出ませんネ。



子供の時に蝉を捕まえても、すぐに死んでしまうので好きな昆虫じゃなかった記憶が有ります。

地上での蝉は 一週間くらいの命なのかなと、何の根拠もなく思ってました。 チョット調べると 1ヶ月ぐらいは生きてるみたいですネ。 まぁ、それでも短いですけど…………

卵→幼虫→成虫となるのですが、幼虫の期間が3~17年有るらしいので、全体的には昆虫としてなら結構長いですネ。
ついでに、アブラゼミは六年間の幼虫期間があるみたい。

蝉の脱けガラはあっとこっちで見かけます。


蝉のオスは大きな声で鳴いて、メスを呼び寄せているんです。

メスは近くまで来るのですが、オスが迫って来たときに、気に入らなければ飛び立つんです。

近くまで来たメスに手を差し出すと、、、、
「ゴメンナサイ」を言われるんです。 辛いネェ~😥

メスも気に入れば交尾をするのですが、、、、なんと一生で一回限りらしい。 そりゃあ~慎重に選びたいわなぁ~。

そのてんオスは交尾の後は死の蝉と、次のメスを💕探す蝉が居てるそうです。

出来ることなら後者の蝉が良いと思うのは私だけ、、、、じゃないよね😊

加計、森友の追求で・・

2017-07-25 15:10:00 | 最近のニュースから
昨日に続き 今日もやってる 加計学園問題の追求ですけど、、、、

ここ半年ほど 野党の人達は、まるで週刊紙の記者の様な働きぶりです。 結局は何も収まりがつかないでしょう。
 野党としては答えが出なくても、安倍政権を揺さぶる事が大きな成果なのは理解したいのですが、私達国民にとり、それは利益になるのでしょうか???

やはり、何らかの答えが出ないと、それこそ本当に週刊紙レベルの話になりますよネ。
数十億円の、いや百億円を越える高価な週刊紙です。

安倍政権を攻撃するのは良いが、独自で追い込むだけの資料を集めず。 少し突っついて相手の反応を見る。そして反応の小さなほころびを探して追求する。

これは時間の無駄です。
そんな小さなジャブは数年間打ち続けないとダウンは奪えない。
国会議員はそんなに暇じゃないと思うんですけど・・・


本当の問題点は、、、、
安倍首相でも、夫人でもない。
「国家戦略特別区域」について、解りやすく国民に知らせない政府や他の政治家。
そして、その説明を意図的に避けて、一連の出来事を評価する野党やテレビの評論家達です。

行政を官僚主導から政治家主導にする手段です。 これは与党・野党に関わらず望む姿なんです。

今回、安倍首相が実行しただけな話なんです。
これは官僚にとっては面白く無い話。自分達の権限を奪われる訳ですからネ。
で、自分達の意見が反映されなければ「行政が歪められた」となるんです。

マスコミも酷いです。
加計問題の一方の当事者の今治市長の話を流さないんです。
もちろんマスコミ各社は取材をしているのに放送しないんです。

この市長はあの前川・前次官の先輩に当たる人なんです。

計画時には加計のカの字も出ていなかった。
今まで10年待った、白紙に戻して、また10年待てと言うのか。
安倍首相の意向が働いたら、もっと早く出来てたはず。
また、前川・前次官の事を「想像を事実の様に話してる。精神状態が変。」
等々、安倍首相が有利になる意見をいっているんです。

これは野次馬の評論家じゃなくて、この問題の当事者です。
これを遮断しているのはオカシイ

あの間違った民主党政権を作ったときのマスコミのスタイルとそっくりです。

最初にこの問題の収拾はつかないとか、週刊紙レベルと言いましたが、その理由は簡単で、、、、

野党の質問が本質から離れてているからです。
◎ 今治市に獸医学部が必要かどうか。
◎申請のあった加計学園が認可するに値するかどうか。

ここを質問しないで、問題の入り口でゴタゴタしてるんです。

その動きから想像すると、上記の二点はさほど大きな問題はないんでしょう。
結果良ければ、まぁ良いとしなくちゃ。
いやいやプロセスが大事だ、なんて言ってたら、あの何も実行できなかった「事業仕分け」になってしまいます。

再度‼
「国家戦略特別区域」では首相のゴリ押しOk なんです。 そう言うルールなんです。