今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

中岡慎太郎

2018年02月04日 | 飲み物
「はい、慎太郎くんね」お店はそう言って酒が入ったカップを手渡した。

多分、某元都知事の慎太郎をイメージしているかのような口調だったが、内容を見ると、高地のお酒となっている、

あ、これは幕末に龍馬と共に暗殺された陸援隊の中岡慎太郎だと思った。
高知のお酒は辛口が好きな自分と相性が良いのかワリとハズレが少ない。
(石川県の酒も好きだが・・・)
歴史好きとしては味を知っておきたいトコロだったので少し無理をして呑んでみた。

お~、やっぱり高知の荒々しさ・高知らしさが酒に活きている。
辛味はキレに繋がるので、自分は好きだな~と思う。
鰹のタタキや酒盗・クリームチーズの酒盗乗せ(「和え」ではなく「乗せ」)などがあればサイコウだなって思った。

うん、良い酒だ。




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