今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

烏龍茶を温めるのがご馳走です。

2022年01月19日 | 飲み物
夏場は脱水症状の予防の為に飲み切ってしまうペットボトルも、寒い冬場はどうしても余ってしまう時もある。
今回は辛い物を間違って食べてしまい、コンビニに飛び込むようにして買ったのが「もう」夕刻で、烏龍茶だった・・・

そんな時、コップに飲む量蒸発をする量を換算し、

(香りが飛ぶので煮立て過ぎないように)鍋で沸かす・・

ペットボトルのラベルは剥がして捨てる。(外でも)
 企業で、出来る上司はこれをしていた・・・
「凄いっす!」って心から言ったら・・・
「だっていずれ誰かがやらないとならない事でしょ?、その分、全体の仕事の効率が落ちるし、『無駄な事=事故とか諍い=』が増える」って・・・
未熟な俺は、自身の中からはこういう良い事は出てこないけれど、
(こんな凄い人にはなれないし)
でも、良い行いは学べるって私は考え、
だから、その日から俺も同じ事をして続けて、もう4年ぐらい経つ・・・

烏龍茶が温まった・・・

そりゃ沸かすから多少は香りが減るが、それは僅かだし、日本人だから、そんなに熱い烏龍茶を飲む機会も少ないので、
(同期達にプレゼントして貰ったチケットで行った台湾で飲ませて頂いた凍頂烏龍茶は美味しかったなー)
久し振りに熱い烏龍茶を少しづつすすると、なんて烏龍茶って美味しいのだろうーって。
紅茶(←近年オレンジ色はリンクのルール)も烏龍茶の仲間といえば仲間なので、嫌いなワケがないのだが、
当然、シュウ酸がある為、結石に気を付けたいが、
紅茶みたいにイギリス人の90%前後が紅茶にミルクを入れる事で、「シュウ酸」にカルシウムを結合させ、結石が出来る事を防ごうとする行為を烏龍茶でするワケにはいかないので、
中々久しぶりなのだけれど・・・

やっぱ美味しい!!

そしてホッとする・・




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