今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

甜菜糖と普段遣いの砂糖をサイダーで比較

2022年06月30日 | 飲み物
知り合いの、こだわりある人が「精製されているモノはある程度の中毒性があるのではないだろうか?」と私に言った。

中毒性があるか?どうか?は別とし・・・
以前、甜菜糖(「てんさいとう」・・・ビート=サトウダイコンを原料とする自然由来の甘味料)を頂いたので、今回、普段遣いの砂糖と本格的に比較をしてみようと思う。

最近、ノンアルも一時中止し(何かに依存しなくてもいいのかなって)、至福の時間に、三〇矢サイダーを飲む事も増えたのだが、
便利そうな事シリーズ近年オレンジ色はリンクのルール)にも少し書いたが私は炭酸に少し弱い時がある為氷が溶けたり水で薄めるぐらいが丁度良いのだが

水を200mlづつ鍋に入れ、

普段遣いの砂糖(左)と、甜菜糖(右)を

小匙「8杯」づつぐらい入れ(←以前こだわらないジンジャーエールを作った時に解かったのだが、そのぐらい入れないと、割った時に味がしないのよ・・・)

かき回しながらやや弱火で火入れをしていく。
※沸かしてから溶かした方が早かったかもしれないが最初なので味が解からなかったから・・・

で、それぞれ冷まし、、

何か「香料」が欲しいとポッカレモンを・・・(←こうやってポッカレモンを使えばいいのか)
全部に入れてしまうと保存が効かないので!!

それぞれのグラスに氷とシロップを入れ、ポッカレモンを垂らし、炭酸で割って、サッとかき混ぜる。

甜菜糖の方は、なんていうか、優しい中にイギリスのゴールデンシロップにも共通するような、僅かに感じる個性も。
普段遣いの砂糖の方は、なんかいつもの三〇矢サイダーに共通する「何か」が(とても足元には及ばないが・・・)
あと・・・「〇汁」ではないが「う~ん氷が不味い!!・もう1杯!!」(←古っ!!)とはいかず、うちの都会の水道水は不味い・・・そのニオイが顕著だ・・・
薄まるからいいかな?と思ったが、氷、要らなかったな・・・※←グラスの口が広いと炭酸が抜け易いし)

結局、2つのグラスは面倒だから混ぜてしまった・・・(やっぱりプロの市販品っては凄いなー)

『オマケ』

ブラムリーアップルとてんさい糖でアップルパイ。(加筆済)




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