◆◆この人のためなら
昨日の夜は、東京からの大切なお客様と夜遅くに合流、仕事のことについて、あれやこれやとウイスキー片手にお話しをしていました。しかし、いつもながら思うのですが、この方の人柄はすばらしいと思うのです。人徳というのでしょうか、「この人のためなら何とかしてあげたい」、「この人には絶対に恥をかかせられない」等々、この方と会っているとそんなことを思ってきます。これからも末永くおつきあいすることになるのでしょうが、共に成長発展できるような、良い関係でいたいと思っています。そのためにも、私たちは、しっかり実力をつけなければなりませんね。
◆◆東京出張
今日は日帰りの東京出張でした。社団法人全国陸上無線協会の支部長会議が浜松町のメルパルクでありました。私は四国支部長ですので、四国の代表として出席をしてきました。年度総会を控えての、来年度事業方針と予算についの協議が行われ、無事承認がされました。新年度は、簡易無線のデジタル化など、新しい商品への取り組みも出てきます。これらの技術を使って、新しいシステムの提案が出来ればよいですね。また、公益法人に関する法律が変わり、協会の今後の対応も考えてゆかなければなりません。まあ、時代の波に取り残されないよう、業界の発展を考えてゆかなければなりませんね。
◆◆年代に応じて
私は、出張をする際の空港の待ち時間、それから、移動中の飛行機の中や列車の中、そのような時間が頭の中であれやこれやと考えられる時間で、私にとっては好きな時間となっています。
ところで、昨日の嘉村さんとの面接の中でも話をしたのですが、仕事の仕方について少し思うことがあるので、書いておきます。(これは飛行機の中で思ったことなのですが)
私は年代に応じて仕事の仕方があると思うのです。20代には20代の、30代には30代の、そして40代、50代と、それぞれに仕事の仕方があると思うのです。
私の考えは、「20代はがむしゃらに仕事をする時期」だと思っています。この時期はとにかく言われたことは何でもやって、それで失敗してもかまいません。とにかく定時に帰ろうなんて思わずに、とことん仕事をする。時には寝ずに仕事をするくらいの勢いがあってもかまわないと思います。過激に仕事をして、そしていろいろな体験を積むことが大切な時期だと思うのです。この時期、中途半端な仕事をしていると、30代が苦労をすることとなります。
30代は「結果を作って信用を得、あいつは仕事が出来るという評価を固める時期」だと思います。この年代の仕事ぶりは、「下手な鉄砲、数打ちゃあたる」的な仕事ぶりでよくありません。的を得た仕事ぶりが大事になってきます。そして、そこで、20代にがむしゃらに仕事をしていたか、そうでないのかの差が出てきます。20代が中途半端だと、色々な体験をしていませんので加減が分からず、仕事に的を得ません。周りの要求は20代に比べてずっと高いものになるわけですから、20代に手抜きをしている人は、だんだん周りと自分の評価のギャップでストレスがたまる時期でもあります。30代は確実な成果と信用を作り、周りから頼りになるか否かの評価を固めてくる時期なのです。
ありやー、かなり眠たくなってきました。のこり、40代については、明日のブログで書くこととします。
昨日の夜は、東京からの大切なお客様と夜遅くに合流、仕事のことについて、あれやこれやとウイスキー片手にお話しをしていました。しかし、いつもながら思うのですが、この方の人柄はすばらしいと思うのです。人徳というのでしょうか、「この人のためなら何とかしてあげたい」、「この人には絶対に恥をかかせられない」等々、この方と会っているとそんなことを思ってきます。これからも末永くおつきあいすることになるのでしょうが、共に成長発展できるような、良い関係でいたいと思っています。そのためにも、私たちは、しっかり実力をつけなければなりませんね。
◆◆東京出張
今日は日帰りの東京出張でした。社団法人全国陸上無線協会の支部長会議が浜松町のメルパルクでありました。私は四国支部長ですので、四国の代表として出席をしてきました。年度総会を控えての、来年度事業方針と予算についの協議が行われ、無事承認がされました。新年度は、簡易無線のデジタル化など、新しい商品への取り組みも出てきます。これらの技術を使って、新しいシステムの提案が出来ればよいですね。また、公益法人に関する法律が変わり、協会の今後の対応も考えてゆかなければなりません。まあ、時代の波に取り残されないよう、業界の発展を考えてゆかなければなりませんね。
◆◆年代に応じて
私は、出張をする際の空港の待ち時間、それから、移動中の飛行機の中や列車の中、そのような時間が頭の中であれやこれやと考えられる時間で、私にとっては好きな時間となっています。
ところで、昨日の嘉村さんとの面接の中でも話をしたのですが、仕事の仕方について少し思うことがあるので、書いておきます。(これは飛行機の中で思ったことなのですが)
私は年代に応じて仕事の仕方があると思うのです。20代には20代の、30代には30代の、そして40代、50代と、それぞれに仕事の仕方があると思うのです。
私の考えは、「20代はがむしゃらに仕事をする時期」だと思っています。この時期はとにかく言われたことは何でもやって、それで失敗してもかまいません。とにかく定時に帰ろうなんて思わずに、とことん仕事をする。時には寝ずに仕事をするくらいの勢いがあってもかまわないと思います。過激に仕事をして、そしていろいろな体験を積むことが大切な時期だと思うのです。この時期、中途半端な仕事をしていると、30代が苦労をすることとなります。
30代は「結果を作って信用を得、あいつは仕事が出来るという評価を固める時期」だと思います。この年代の仕事ぶりは、「下手な鉄砲、数打ちゃあたる」的な仕事ぶりでよくありません。的を得た仕事ぶりが大事になってきます。そして、そこで、20代にがむしゃらに仕事をしていたか、そうでないのかの差が出てきます。20代が中途半端だと、色々な体験をしていませんので加減が分からず、仕事に的を得ません。周りの要求は20代に比べてずっと高いものになるわけですから、20代に手抜きをしている人は、だんだん周りと自分の評価のギャップでストレスがたまる時期でもあります。30代は確実な成果と信用を作り、周りから頼りになるか否かの評価を固めてくる時期なのです。
ありやー、かなり眠たくなってきました。のこり、40代については、明日のブログで書くこととします。