2155 ピンとこないのがエアバッグリコールの問題。エアバッグだけを回収することはできないわけで、車のメーカーが回収し、エアバッグを修理するなり、交換するということになるでしょうが、費用負担などで、どう折り合うのでしょうか。
よくわからないのは、そもそも、何が不具合だったのでしょうか。事故などの状況はどうだったのでしょうか、そして、その原因は何だったのでしょうか。一定の経年劣化、多湿な地域での長年使用劣化、潜在的な製造の問題などが、原因らしきものとして、挙げられているようですが、いずれも、きわめて、曖昧だと思う。数値での表現ができていない。これで、新たに提供、取る付けられるエアバッグは、どんな点が改善され、挙げられている原因を全て100%消すことができているのでしょうか。それを、どんな方法で証明したのでしょうか。
原因が曖昧、その原因を消したかどうかも曖昧、交換するだろうエアバッグは、それらの、曖昧な原因を完全に会社押しているという証拠は在るのでしょうか。誰が、どんな期間が、合格!!と、承認するのでしょうか。この分野で全く、知識がない私にとっては、????だけだ。
私は、エアバッグがどんな、開き方をするのか知らない、映像で見たことはあるが、テストをしたことがない、どれだけの衝撃を与えれば、瞬時に目の前にパット膨らむのか。知らない。だから、私が使っている車は、どこから、どのくらいの大きさで、いくつ、飛び出すのか、未だに知らない。本当に出てくるのかな?疑ってもいるが、確認しようがない。面白い、装置ですね。
これに関して、世界で1200万台リコールというのですから、いったいぜんたい、この問題が消えるまで何十年掛かるのでしょうか。もともと、深刻に危機を感じている人の率は少ないと思うし、私は、結局、曖昧な内に、世間の話題から消えると思う。タカタ、なるようにしかならない、気の毒ですね。
タチアオイと静岡市のマーク、マンホールの蓋。
下の子も先ほど走った。
リコール 気の毒 処置なし