南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆一つ最優先

2014-12-08 22:41:54 | 矛盾

 2152 今朝、政治討論を30分くらいみた。結局、あちらを立てれば、こちらが立たず、といいながら、“一つ一つきちっとやる”と、言っている人が何人かいた。安倍さんもそういうことが多い。日本の政治家は皆そうです。日本にとって、何が最優先なのか、順位を付け、そのためには、その他のことは犠牲にしても、最優先の事を成し遂げる、と言い切る人はいない。インドネシアでは、ゴミの問題です。ゴミが無くなれば、様々なことが改善される。人々の考え方が変わる、それが、日本の場合は、人口構成をピラミッド型にすることです。他のことを犠牲にしても、それをしなければ、日本の、よろずの問題は解決しない。30年も以上、団塊の世代の二世が誕生する頃、既に、問題点は現れていた。しかし、すべての政権や政党は、この事に関心を注がなかった。見て見ないふりをした。どんどん、悪化して行くのに、少子化楷書を最優先にしなかった。公共事業や医療や年金などは、全て、少子化解消のための施設や予算配分にしなければならなかった。しかし、今になっても、それぞれ、別々に一つ一つきちっとやるなどと言っている。そして、全てが泥縄式、全てが中途半端、誰もが不満。誰もが、もっと欲しいという。

一つだけやればいいのです。だから、私は選挙にも日本の政治にも関心がないのです。何故、今、選挙でしょうか。700億円、少子化防止のために回してほしいものです。その予算も、何兆円と少子化防止の補助や施設の移動してほしい。明確な改善の方向になるまで、どんどん、予算をつぎ込んでほしい。

 

沼津港の魚市場に行って来た。これも久しぶり、志下(シゲ)に工場があった関係で、30歳代の頃は、よく、ぶらっと行ったものでした。高足ガニを食べたくなったからだ。昼前に出発、富士川楽座によって、昼食を取る。これも、久しぶりの桜エビにてんぷら丼でした。上手い!! そのまま、沼津インターから、沼津東高脇の道を通って南下し、国道の手前で沼津駅前方に右説、駅前から真っすぐ南下し、突き当たりの沼津港に到着、場所か非常にシンプルで分かりやすい。

 

随分、賑やかになったものです。市場、市場、新旧の市場が次々とできている様子。日曜日とあって、人出も相当なもの。駐車場もかなりの台数が収容できるように準備されていたが、どこも一杯、やっと、一番奥、狩野川の河口に近い岸壁の手前にある駐車場の最上階に駐車で来た。

 

深海魚の博物館(ミュージアム)なるものができていて、そこに入ってみた。シーラカンスなど、多くの人が興味を持つような、テーマを絞った魚のミニ水族館というところでしょう。ここも、列がなかなか進まないほどの盛況でした。

高齢化 少子化 無策

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