南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆気休め

2014-12-20 22:41:16 | 生活

 2164 約三週間過ぎた。日本滞在の半分が過ぎた。気休めにしかならないと思っているが、暇だし、体の気になる場所をチェックしておこうと思って、二つの病院に行ってきた。先ず、皮膚科、隣にある病院、歩いて一分、初めてである。頭、両足ふくらはぎやお腹、両腕がかゆい、頭のかゆさには耐えられず、つい、かきむしってしまうほどさ。ということで、このまま、あと二三週間耐えることは意味がないと思って、病院へ、酷いものではないと言われ、一週間分の塗り薬と飲み薬を処方された。その程度で治るものらしい。だから、是非、今年中には、かゆさが、無くなることを期待する。220円+薬360円でした。

 

次に、歩いて3分の場所にある整形外科へ行った。ここには、ギックリ腰になるい旅にお世話になっていたので、医者も覚えていてくれていて、インドネシアでの病気などの話を良くする。今日は、右肩から首にかけて、何やら、板っぺらが入っているように、回らない、無理に、首だけ回して、横を見ようとすると、痛いのを我慢して無理やり回さなければならない。私としては、首の骨の間隔が狭まっていて神経を圧迫している事は分かっていて、それも、治らないことは分かっているが、少しでも、進行をゆっくりにできたらいいと思っているだけだ。ここでは、Ⅹ線写真を三枚撮り、様子をチェックした。前から見ると、潰れて、横の少し広がっていたり、間隔が狭まっていたりする部分があった。思っていた通りだっただけだ。貼り薬と飲み薬、いずれも、炎症や痛みを和らげる作用があると書いてあった。一週間分の処方だった。

ここの病院では二年半ほど前に、血液、尿、便のチェックをしていた。そんな、話から、今回も、もついでに、やっておきましょうということになった。血液と尿の採取をした。そして、便の最終のキットを渡された。できるだけ早く、二回採取して、受付に渡しておくように言われた。全ての結果を来年早々、聞きに行けばいい。

 

また、ついでに、首、肩の筋肉を強化する体操というか、手段を教えられた。前後左右にそれぞれ掌で圧力をかけ、頭が傾かないように反発する、それを、何回か繰り返すという方法だ。気が付いたらやってみようと思う。

 

帰えろうとしたら、ちょっと待ってと言われ、無いやら器具がある部屋に連れていかれて、首つりをさせられた。顎から頭を持ち上げられる、15分間、何回か、引っ張られたりゆるめられたりを繰り返した。毎日、やれば、何らかの効果があるかもしれないが、私は、これっきりである。

こちらは、薬代と合計で1320円でした。70歳以上ということで、この金額になるらしい、安い。

 

ま、どちらも、歳をとれば、どこかの具合が悪くなるわけで、程度の問題でしょう。病院へ行くことは、やはり、気休めだと思った。夕方6時まえ、もう誰もいなくなっていた。

 

仕事から帰る途中でしょうか、宝くじ売り場に長蛇の列。これも、気休めでしょうか。私は買った記憶がない。買わなければ当たらない。

気休め 首痛み 痒さ

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