ほっこり京都ツアー(その三)

2004-12-05 21:49:32 | Weblog
哲学の道を通って南禅寺まで行くつもりが、気付いたら哲学じゃない道(by斉藤斎藤)を歩いていた。
途中「安楽寺」という寺の前を通り「安楽死みたいだよね」と言ってまた顰蹙を買う。
そのあたりから哲学の道に戻り、少し疲れたので喫茶店で休み、まただらだらと歩き続ける。
途中で野良猫の一家に遭遇。かわいい。

ようやく南禅寺へ到着するも、空腹の四人はとりあえずゆどうふを食べることしか頭にない。「奥丹」という老舗のゆどうふやで「ゆどうふコース」を食べる。ゴマ豆腐、とろろ汁、豆腐田楽木の芽みそのせ、てんぷら、ごはんとお漬け物、というコース。豆腐は意外にすぐにお腹いっぱいになってしまって、ゆどうふ一切れを荻原さんに譲り、豆腐田楽を二切れほど残してしまう。悔しい。

お腹もいっぱいになったので一路南禅寺へ。大きな門を跨いで入ったもののどこが南禅寺なのかわからない。すると、入ったつもりが南禅寺から出ていたことに気付く。
「ということはゆどうふやは南禅寺のなかにあったの?」と聞くとみんなから「そんなはずはない」と総ツッコミされる。

時間もあまりなかったので庭は拝観せずタクシーでホテルまで戻る。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えんじゅさんが正しい (桝屋善成)
2004-12-06 23:37:46
湯豆腐屋は南禅寺の境内にあるようです。

ぼくは先日、石庭で有名な龍安寺に行きましたが、そこも湯豆腐屋や、土産物屋がありましたよ。
返信する
そうですよね (えんじゅ)
2004-12-07 23:10:59
ますやーん



京都では会えなくて残念でした。

ますやんも最近京都に行っていたのね(日記読みました)。



そうか、やっぱり境内のなかなのですね。

ていうか、境内ってものがよくわかっていないのよね。



京都、楽しかったなあ。また行きたいです。
返信する