宮崎行

2009-03-01 23:31:59 | Weblog
(2月26日)
朝から慌ただしく準備をして、ばたばたと出かける。
途中、義母へのお見舞いの品や姪っ子たちへのおみやげを買い羽田へ。
雨女なんで、旅立ちはいつも雨です。

夕方に宮崎空港着。義父が迎えに来てくれる。本当は息子も来るはずだったのだが、すっかり忘れられていた(泣)。
夜はみんな揃って上の姪っ子のお誕生会を兼ねたすき焼き宴会。ビールやらワインやら飲んだ後、義父と義弟と息子の四人で宮崎の繁華街へ繰り出す。息子の行きつけの店に行きたかったのだが、満員で入れず義弟の行きつけの店へ。そのあと息子の行きつけの店があいたというのでそこで小一時間ほど飲み、さらに義父の行きつけの店へ(どんだけ負けず嫌いなんだか)。へろへろになって帰ったのに、義父につかまってさらにワインをつきあう。しばらくろくに寝てない暮らしをしていたから朦朧としてきて午前2時頃なんとか解放される。

(2月27日)
昼前から義父とドライブに出かける。西都原古墳群という、古墳のメッカみたいなところへ。ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの古墳もあるのだが、そこは宮内庁の管轄で入れない。それでもものすごい数の古墳がぽこぽことある、面白いところ。鬼の窟という古墳は中にまで入れる。近くにある博物館は入館料無料(!)で、最近新しくなったらしくとても凝ったつくりの立派な博物館だった。
なぜか井上康生の柔道着が飾られている(ほかにもダルビッシュとサエコなど有名人の写真がいっぱい飾られている)店でうなぎをごちそうになり、国分寺跡で木喰上人の掘った仏像見たり平和台公園で八紘一宇の塔を見たりはにわ館でn見に似たはにわを見たりしたあと、息子のアパートを急襲。
4年前に電化製品や家具を揃えてあげたきりなので、どんなことになっているかと思ったが、普通の大学生の男の子の部屋という感じだった。やたらに酒瓶は並んでいたが(笑)。

そのあと息子とふたりで、繁華街の居酒屋で食事というか延々と飲む。教えられた道をタクシーで帰宅すると、あまりに帰宅が遅いので心配されていた。
珍しく義妹がいたので、そのあと少し話し込む。

写真は西都原古墳の鬼の窟。これくらいの大きさの古墳が300個くらいあるのだ。

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