カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川台公園

2021-08-08 | 多摩川台公園とその近隣公園
 湿性植物園に行くとコシアキトンボが止まっていたので、ミソハギの花を入れて。
  
 こちらはシオカラトンボ。
 
 今年はハグロトンボが見られないな、と思っていたが、やっと見つけることができた。ただ、個体数が以前よりも減っているようだ。
 
 
 ヒヨドリバナ。花期が長い花で随分前から咲き続けている。
 
 帰りに図書館にちょっと寄って、帰ろうとすると雨に降られてしまった。あのもくもくと浮かんでいた積雲が雨をもたらしたのだった。

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多摩川台公園

2021-08-06 | 多摩川台公園とその近隣公園
 連日の猛暑だが、その中を出かけたところ、ご褒美に青空に真っ白な雲が浮かぶ、これぞ日本の夏という景色が待っていてくれた。
 多摩川に架かる丸子橋の上から。東京側。東急線が走っている。
 
 左が川崎側。
 
 丸子橋。対岸が川崎市。
 
 35㎜版換算、70㎜で。
 
 公園はセミの声に包まれていた。
 今夏初めて撮ったミンミンゼミ。
 
 次回に続きます。

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江川せせらぎ遊歩道

2021-08-04 | あちこち
 連日33~34℃という日が続いているのでできるだけ近くで、と江川へ。
 先日のカルガモの幼鳥はだいぶ大きくなっていて、これならもうカラスに襲われることはなさそう。
 
 
 歩道にはサルスベリの花が。
 
 川崎市の科学館が生き物マップ(植物等も含む)を作っており、市民からの情報提供を求めていて、特に今は野鳥を募集中ということだったので、カルガモの幼鳥の写真も投稿したが、できればシジュウカラの幼鳥の写真もと思い、改めて出かけたもののシジュウカラの幼鳥には出会えなかったので、まったりと休んでいるキジバトの写真を提供した。
 

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等々力緑地公園

2021-08-03 | 等々力緑地公園
 暑いので短時間で行ける近場でというわけで等々力緑地公園へ。
 ここはオリンピックの聖火リレーのコースになっていたので、道路沿いは花のバスケットで飾られていました。しかし、コロナでリレーは中止に。
 
 後ろは川崎フロンターレのホームスタジアムになっている等々力スタジアム。
 
 草むらではベニシジミが。
   
 花壇ではクマバチが蜜集め。
 
 樹木の多い場所ではセミの声が響いています。
 セミといえば代表格のアブラゼミ。
 
 一本の木に数頭のニイニイゼミが止まっていました。
 
 樹液を出している木にはアカボシゴマダラやスズメバチなど。カブトムシがいないかと探したものの簡単には見つかりません。
 
 
 こちらはムクドリの幼鳥。
 
 近場で短時間だったわりにはそこそこ撮ることができた。

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