年神様を炎と共に見送ると言い伝えられる「とんどさん」がありました。
門松やしめ飾りや書初め等を村人が持って集まって来ました。 天気でよかった。
区長さんの挨拶の後、歳男のタイ氏が火を着けました。
火が高く上がるほど字が上達するとか、幸せがやって来るとか言われています。 今年は風も無く 綺麗に炎が上がりました。 (風が無ければ そりゃ 上がるだろうと思うけど)寒い中 竹を組んで準備してくれた役員さんのおかげですね。
・・・って考えると、「幸せ」はその年の役員次第って事か・・・ 役員(リーダー)がしっかりしていれば会下の衆に幸せが訪れるって事になりますね。 昔からの言い伝えには意味があるんだなぁと納得。 (まぁ それで字が上達するとは思えないけど)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます