今日のブログは写真無しでスンマソ。
先日約3ヶ月ぶりに床屋に行ってきました。田舎は都市部に比べて散髪代が高いのでケチってたんです。安い床屋が隣町にあるという情報も仕入れていたのですが、行ったら開いてなかったなどタイミングが悪いこともあり・・・。とにかく長くなってウザくなったので「しゃーねーな」と行ってきたのであります。
以下、床屋さんとの会話
床「どこから来たの、仕事は?」
e「○○町(実家のあるところ)から来ました。今は無職ですね。」
床「昼間何やってるのさ?ヒマでしょ?」
e「今はヒマでプラプラしてますねぇ、秋になったらハローワークに行こうと思ってますが。」
床「Y(Y町のこと)なんて仕事ないない、M原組も今日つぶれたって新聞に出てたよ。前から危ない危ないって言われてたけどホントにつぶれた。今30人ぐらい路頭に迷ってんでねーかな?」
e「はぁ、そーなんですか。」
床「前は何やってたの?」
e「Y(大きいY市)のほうで△△を・・・」
床「今トシいくつさ?」
e「○○です。」
床「おー、そりゃ思い切ったねぇ~!」
e「・・・」
散髪代のこともあるけど、Y町を始めとして田舎で髪を切りに行きたくない理由は上記のような会話をすること。田舎で見慣れない奴が髪切りに行くと、まぁ床屋さんもヒマだし、大概こんな会話になりますわなぁ・・・。しかも今から仕事が全く無いという話を聞かされると、来月に行こうとしていたハローワークへの期待感もゼロに・・・。8月からのブログ「仕事無き戦い ~ハローワーク死闘編~(仮)」を乞うご期待。
---今日の困りごと---
オカンが庭から蚊を引き連れて家に入ってくるので大変です。虫除けスプレーも効果ありません。
もー様をY市にひとり残して親子で1ヶ月以上帰省したときに、近所の人から「あら~、帰ってきたの?ダンナさんは?」「はい、私たちだけ・・」「あら、よくできたダンナさんね。お仕事は何してられるの~?」「はい、○○です。」「あら、そう。ふーん」
その数日後には「米軍基地に勤めている黒人のダンナに捨てられて、離婚して親子で帰ってきている」という話に発展しておりました。
eとりさんもお気をつけあそばせ~。
ところでまみたん♪さんブログで気になった「初盆」の話。ウィキペディアでは「はつぼん」「にいぼん」は載ってましたけど「しんぼん」はなかったですね。「しん」は音読みだから、やまとことばとして「しんぼん」てぇのはそもそも当てはまらないのでは?・・・「ぼん」が訓読みなのかどうか怪しい限りですが・・・。