【古代アンデス文明展】
昔、家族旅行で、ペルーに行きました。
想い出の地マチュピチュのアンデス文明の素晴らしさに私たちは感動しました。
なぜ滅亡したのか?不可解です。
1番のお気に入りは、ナスカの地上絵です。
セスナ機で何度も旋回し巨大な絵を天空から眺めたら、当時の人々には描けないと感じます。やはり、宇宙人の仕業に違いないと納得しました。
2番目のお気に入りは、チチカカ湖です。
植物を寄せ集め島をつくり、住んでいました。
またまた、クスコの石造りの町は圧巻です。
建築の緻密さから、頭脳明晰なインカ帝国らしく、体力は強くたくましいと想像できます。
日本人は、広場をちょっと走り回っただけで息が苦しくなり、私の子どものクチビルが紫色になり、あわや、高山病になりかかりました。
高地に慣れた現地の方々は、平気です。
海外から宿泊するホテルの各ベッドには、酸素吸入器がついていました。
インカ帝国が今もあったら、地球の国は、どうなっていたのでしょう。
絶滅した恐竜とともに、想像してワクワクします。
静岡県立美術館に私は来ています。
今日は小雨の中、駐車場、レストラン満員
会場内、すべて混んでました。
アンデス文明は人気らしく、企画すると、いつもこんな感じだそうです。
7月15日までです。
ぜひお出かけくださいませ。
♪気高さや ナスカ地上絵 インカ国♪
♪みんな光ってみんなE♪
ナキ 滝井なみき