E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

多美子の器紀行②

2016-11-17 15:36:21 | EAT(食)

      

【多美子の器紀行②】

      

E表現の茶道家大橋洋子所員のご協力で、お茶会も開きました。

グリムの楽しい話も盛り上がります。Eの所員の普段の活動の中から、
今の世の、子どもの世界は第一に家庭・第二に学校、幼稚園、保育園。

そして第三の居場所である、
「BB☆キッズ」のような場所が必要という結論が出されました。

 学校でのPTA活動の一環である「朝読書」も
第三の居場所として必要なことが確認されました。


今か今かと並んで待っているお抹茶茶碗たちは、洋子所員とナミキ所員の持ち寄りです。
話を盛り上げるのに大いに役立てられました。
立礼式の略式ですから、余計に盛り上がります。

お菓子は、あちこちから中村所員中心に集められた数々です。

千利久さまも天国から喜んでくださっていることでしょう

美味しかった~~~~。
たまには、お菓子のランチもいいですね。

♪♪ひき立ての 高級抹茶 甘味増す♪♪

♪みんな光ってみんなE♪
     滝井なみき


多美子の器紀行①

2016-11-17 14:55:01 | EAT(食)

【多美子の器紀行】

                

E表現研究所は世界文化遺産考を探求しています。
なかでも和食についてはE表現で力を入れて企画しています。

このたび、和食器について多美子所員が旅をしながら、使命感と情熱で集められた想いを講義して頂きました。

多美子Y所員は、数年前には、登呂遺跡博物館の初代館長さんでした。

館長の時、縄文時代や弥生時代の食器を展示した企画展準備中の時に、部下の「現代の食器も並べたいですね」という勧めで、長年収集した大事な器を登呂遺跡展でご披露してくださいました。
昔と現代の見事な展示会でした。


今回の「BB☆キッズ」は、シックでステキなギャラリーに変身です。

陶磁器にスポットが当てられ、歴史や窯元の説明を聴きながら、ステキな器に心が奪われました。

参加者の選んだ各自のベスト4が面白かったです。

アンケートにも書かれていましたが、みんなの声は
「美濃焼の多治見市に連れてって~~~!」
「いいわよ! 何度も行ったから ご案内しま~すね!」
こんな会話が飛び交い来年が楽しみになるので,毎年若返るばかりです。
みんなありがとう。多美ちゃんありがとう。

♪♪器紀行 毎食楽し 食文化 ♪♪
♪みんな光ってみんなE♪
    滝井なみき