そうですね。
勉強だけを詰め込んでも、実生活に役立たないような気がします。
実際に、基礎だけしっかりして、
その上、親の愛情がたっぷり注がれていれば、
OKだと思います。
活躍している方を見れば、そう感じることが多いです。
時間はかかるが、大物になるような気がします。
要は、センスが重要ですね。
インドに来て、この発展をみていると、ファンタジーが重要と、ますます思います。
サンタさんのかわりに、ここでは、ガネーシャーという象の神様がいて、
小さな子から大人まで空想します。
先日も、象やらくだに乗りました。
お尻や顔にきらびやかな絵が描かれ絵画と動物が合体しているようでした。
私が動物園の園長だったら(パートナーが以前ある動物園の理事をしていました)
動物に絵を描いて展示するイラスト動物園を実行するのになあと、思いました。
世界中から観光客がやってくるよね。
絵の具好きな孫が4歳ごろに描いた「白熊」の絵は「ピンク熊」でした。
お誕生日に氷のケーキをあげた絵でした。
子供らしい表現力に大人にはない感性を
感じたことがあります。ピンクの熊なんて、なんて素敵でしょう。
今年は今はやりのうさぎの毛皮の襟巻きもピンク色を選んでいます。
インドのガネーシャも来年の干支のうさぎもジャンプして商売繁盛の意味があります。
日本の繁栄を願っています。
先日、こちらのミュージカルを観てきました。劇団四季を超えていました。
大きな象の作り物が外と中に4体あり、光と映像の祭典のようでした。
今ちょうど『ザングーラ』を上演していて、
この雰囲気にはまっている観光客が多いです。
インドらしさがあって、ブロードウェイ風でありながら、、
しかも、近くでゆったりと見られる劇場で
フードコートも充実していて、群舞の表現にうっとりしてしまいました。
そのうち、日本でも観られるでしょう。
しかし、この建物を持っていくわけには行かないのが残念。
もうひとつ残念なことに、タイ行きの飛行機が今のところ、霧のために12時間遅れています。
景気も飛行機も人生もジャンプしたいものですね。
TTT