波乱のアルゼンチンGP。。。波乱とは言ってもマルケス一人が起こしたことによるもの。
レーススタートからバタつき、救いはミラーのPPが決してサプライズではなく、ちゃんとレースでも速かったと言うこと。
それにトップグループには各メーカーが揃い、バトルが繰り返され見応えがあったレース。
ザルコも良い走りだったしクラッチローも扱けなかった?(笑)期待のリンスもちゃんと応えてくれたし・・・。
がっ!しかぁ~しっ!
しかしである。。。一人、波乱の主役のマルケス。
予兆は金曜のFP辺りからどうも見え隠れしていたような気がする。
ビニャと変な接触を起こしたかと思えば次の日にはロッシと。
決勝スタート時には誰が見ても「アカンやろ~」の押掛け逆送。(通常はピットに戻るべき)
対エスパー兄に対ラバトに、フアィナルラップでの対ビニャ。
何といっても相手が悪過ぎる、対ロッシ。
一旦、落ち着いた感もあったマルケスとロッシと関係もこれで逆戻り。
なんともまぁ~後味の悪いレース。
折角、クラッチローが格好良くチェッカーを受けたのに・・・。
尚、次戦US GPは4月22日(日)が決勝です。
ここ2週間の内に又、揉め事が・・・。
マルケスが、事後TVカメラのある所で
しかもスタッフと一緒に謝りに来たことが
さらに追い打ちをかけたようですね・・・。
「信じられねえ!本気かオマエ!」てなところですか。
さあ… 恐いよ~っ どうするマルケス。
マルケスもスタッフ同伴というのが、いけません。
ピットに出向いたところで、ウッチョに「入るな!近づくなボケ!」
ってなもんです。(笑)
暫く、又この話題で揉めます。
個人的にはエスパー兄の時の方がドギツク感じましたが・・・。
鈴菌リンスやあっぱれ。
勝つかと思いましたが見事な3着立派でした。
マルケ、アイルトンマルケ復活ですね。
追い込まれると弱さが出る。いけません。
46さんの文句いいたい気も判りますが
15年の膝蹴りの件で痛み分けかと
マルケも46さんも同じ穴のムジナの様な気がしますが
どちらが贔屓かで見方も変わるでしょうし。
大きな事故が起こる前にドルナには
凛とした態度でレースをオーガナイズして
もらいたいものですね。
あの男イアンノーネもFPでは少し目立っていたのですが
最近はリンスの方が目立ってます(笑)
ところで、マルケス。
相手が悪すぎます・・・。又、例の揉め事がくつがえされ
口もきかないような状態に陥るんでしょうね・・・。
正直、今回のマルケスはミスが多く、見ていても危なかっしいというか
スタートグリッド上での押し掛け逆走の時点でアウトかと。
昔のF1だとピットレーンでのバックで一発アウトの例も有ったのですが・・・。
どちらにしても、あまり揉め事は宜しくないですねっ。。。
ミラー以外のピットスタート改め後方スタートもなんだかなあ。。
マルケス。。。エンストからのピット。。じゃないんかーいww
あれあれ。。スタートしちゃったよ。。なんだかなあ。。
突撃93兄じゃにあたーっく。。。なんだかなあ。。
ぺナあんだけもらってるのに46さんにあたーく&転倒させちゃったよ。。なんだかなあ。。
そして#5、、、ほんとまたまたあと一歩。。なんだかなあ。。。
処罰含めてさっさとアルゼンチンは過去にして
すっきり気持ちよく次のオースティンに。。
いかないですよねえ。。。汗
これは明るいニュースといっておきましょう^^
さてお相手は。。。いやいやストーブリーグしてる場合じゃないんだけど。。。汗
先頭集団だけが面白いレースだったような。
リンス。らしいですねぇ。
そりゃ~若いリンスを手放す手はない鈴木。
イアンノーネの後釜はザルコかホルヘか。
個人的にはもう少しイアンノーネをみてみたいのですが・・・。