昔、洗濯機って名前があった記憶が。。。
「青空」とか「愛妻号」とか「静御前」とか、何を約束するのか「白い約束」とか・・・。
そんな、先日からの「趣味の範囲」の洗濯機も無事に完成し、実働も可能な状態まで何とか。。。
ところで、この「ゼネラル製」として昭和36年(1961)に製造された「クミアイ電気洗濯機」。
(「クミアイ」というのは農業協同組合連合会のことで「農協」をさすのですが)
何と製造所は「新立川航空機株式会社」。(2013年事業終了)
そう、かの「隼」。。。バイクの方じゃなくて一式戦闘機「隼」。
中島飛行機が開発し立川航空機株式会社が造っていた。。。(道理でカッチョええと思ってた。。。笑)
そんな仕上がった感じはこんな感じですわ♪
(詳細はshowa土花亭:クミアイ電気洗濯機(ゼネラル製)/製造所:新立川航空機株式会社 参照)
使用時にはおもむろに上蓋を開け、その蓋を本体右側に引掛けて、ローラー式絞り機からの洗濯物を
受ける「受け皿」になる優れもの。
さぁ~何処に設置しますかねぃ。。。
これって全機能復活させられたのでしょうか?
もしそうなら素晴らしいです!
やっぱバイクや車でもそうなんですけど動いてナンボですからね。確かにその形があるだけでも価値はあるんですけど機能してこそ機械です。
新立川航空機製造とは空飛びますかね(笑)
あ、余談ですがアニメなんですけど1月から始まった「荒野のコトブキ飛行隊」
これが隼が主人公機、他に飛燕、紫電、雷電や零戦、鍾馗に彗星が出てその飛び方描写とSEが素晴らしく、
しかもノリがマカロニウェスタンですからつい見ちゃうんです(笑)
大の大人が深夜アニメって怪しいかもですが我々やそれ以上世代に向けてるとしか思えない作り込みなんでもし興味があればいかがです?(汗)
https://www.youtube.com/watch?v=gdpR4flD84A
心配なのはプロペラの軸受けからの水漏れぐらいで
これについてはOリングもガスケットもない構造のようで
少々は仕方ない部分かと・・・。
でもプロペラだけ外れて飛んでは行かないかと思います(笑)
早速、拝見。。。
えらい戦闘機だけリアルなタッチで描かれてますねぃ♪