meltdown

「原子力安全・保安院」の記者会見を見、不安がよぎる。。。

今、正確な情報を元に適切かつ冷静に行動をしなければいけない。

但し、その「正確な情報」がないと「適切な行動」に移れない。

「メルトダウン」

炉心溶融が起きていれば、そのことを隠さず国民に伝える義務があるはず。
起きているのであれば「起きている」と言えばよい。

爆発についても、核爆発ではなく「水蒸気水素爆発」と。

放射能が漏れていると思う国民に対し、もっと正確に「放射能ではなく放射能を含んだ
放射性物質が漏れている」と説明すべき。

地元との関わりも深い「原子力安全・保安院」。
いつもこの調子で「説明があやふやでハッキリと物事を言わない」。

その辺のネット上に蔓延る「デマ」と同じレベルの記者会見では誰も納得しない。

正確な説明こそが国民を適切かつ冷静な行動へ導く道のはず。

 

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町が無い・・・

町が、人が見当たりません・・・。

建築に携わる者としてショックを隠せません・・・。

 

当初、予想されていた「断層帯」の動きをはるかに越え、「日本海溝」ほぼ全域が
崩壊したようです。

昨日、午後４時ごろたまたま地元消防署（予防課）との仕事の打ち合わせあり
出向いたところ、署内は慌しく隊員達にも緊張がはしっていました。

同級生の予防課長とも立ち話をしたのですが「今、我々は救援待機状態にある」とのこと。

日付が変り、本日午前０時15分。

土花亭の直ぐ裏の北陸道をサイレンをけたたましく鳴らしながら地元消防隊員が
東北宮城方面へ救援のため向いました。

 

お亡くなりになられた方々におかれましてはご冥福をお祈りするとともに

被災された方々にたいし心よりお見舞い申し上げます。。。

 

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