祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 日記 平成26年2月17日~

2014-03-20 01:56:11 | 日記
スキーリフト
スキーリフト

3月19日。
孫とスキーを楽しむことが出来ました。最後にはファミリーゲレンデを自分一人でおりれるようになっています。子供の能力というのは驚くものがありますね。私は小さい頃からストックを持つのが当たり前でしたが、今の子供たちにはストックを持たせないのですね。理由を聞くと、足に神経を集中させるためにストックを持たずに滑らせるようです。よく器用に転ばず滑り降りて行くのを見ていると、もう驚きです・・・・・・そして少しですが右に左にとスキーを操っています。最後は、両足を広げてストップすることもできるようになりました。
今回スキー場で知ったのですが、リフト券も機械にかざすだけで通過できるようになっていました。地下鉄の改札口と同じですね。昔は、いちいち係員に手渡してカットするか、目で見て確認してもらっていましたが、今は誰もいません。通過すると”ピッ”と音がして制御にレバーが解錠されます。時代はどんどん変わっていきますね。

羊蹄山
羊蹄山

3月17日。
昨日は東山のスキー場に行ったので今日はヒラフのスキー場へ行きました。何年ぶりでしょう・・・・・時期的には水分の多い雪質ですが、それでもスキーを楽しむには十分です。
昨日は孫に少し基礎を教えました。そして今日はプロの先生について3時間の講習を受けました。2時間を過ぎたあたりから、なんとか一人で滑る距離が増え始めました。少しだけでも、左右に曲げることも出来ます。これは明日も楽しみですね。あと二日あるので一人で滑べられようになったら嬉しいですね!写真はニセコの前に見える羊蹄山です。今日は天気も良く素晴らしい景色も楽しみながスキーに乗ることができ、最高のスキー日和でしたね。

コマーシャル
ニセコ

3月15日。
今日は高校時代の友達と飲み会です。飲みながら話していると、家族から電話があります。子供からの連絡で、月曜日から行くニセコを明日の日曜日からにしないかとのことです。本人は腰を痛めているため、絶対安静であることと、痛めている腰を温泉などで温めてはいけないと思いこんでいたため、一緒には行かない予定でした。しかし先生に確認のため問い合わせると、今回は疲労が原因での腰痛なので、温泉などで温めても大丈夫であると言われ、急遽一緒に行くこととなりました。あわてて夕方よりホテルと連絡をとり、1泊早めに泊まれるよう手配をしました。何ともあわただしいことでしょう・・・・これで、子供たちと孫たちと一緒にスキーに行けることになりました。今日は札幌も少し雪が降ったので、ニセコも積もっているいることを期待したいですね。通常ならばこの時期は雪がザクザクの状態で、まともに滑る事はできません。ただ、ニセコの気温が低くければ、少しはスキーを楽しめるかも・・・・あとは神に祈るだけですね・・・・・

Face Book に素晴らしいコマーシャルがありました。カンヌでグランプリを受賞したコマーシャルです。本人が思う似顔絵」と「他人が見てくれている自分の似顔絵」です。自分が思っている以上に他人はいいところを見つけてくれています。自分では悪いところばかりが気になっているようです。もっと、自分を大切にしなければいけませんね。

陸運局
3月14日。
修理に出した車を受け取りに行く際に少し時間があったので陸運局に寄ってみました。自分で車検を受けるにはどうするのかを見てみようと思いました。車検場は7コースに分かれていて、車が順番に並んでいます。みなさんやりなれている様子で、指示された通りテキパキと作業を進めています。流れを見てみると意外と簡単そうです。
①最初にあるのが排気ガスのチェック。マフラーの中に検査用の棒入れるだけ・・・・結果が出ると指定の用紙を機械に入れて承認の記載をしてもらいます。
②スピードメーターの検査。決められたローラーの上で時速40キロまでスピードを上げ、40キロに到達した瞬間にボタンを押すだけ。
③ヘッドライトの検査。指示された通りにライトをつけたり、遠目にしたりするだけで検査は終了
④次がブレーキの検査。指示された通りに、ブレーキを踏んだり、サイドブレーキをかけたりすれば終了。
⑤最後が下回りの検査。これも指定場所に行き、検査員からハンドルを左右に切るように指示されるので、支持されるままに作業をするだけでした。
車検そのものは、いたって簡単なようです。あとは、自分で車の不調に気づいてどこまで手を入れれるかがポイントですね。車検は通すことが出来ても、車の安全性や維持管理は自己責任のようですからね・・・・・
書類についても聞いてきました。ほとんどは、現地ですることが出来ますが、事前にしておかねばならないのは、車検の予約を入れておくことと、自賠責の保険を入れておくことですね。それ以外は印鑑とお金を持って行けば、現地で記入できることばかりでした。これで、車検費用は1500円ほどでできます。嘘みたいな話ですね。ただ、時間が結構かかりそうです。一日時間を空けてくれば、何とかなるでしょう・・・・・

クラッチ
車

3月13日。
今までいろいろなミッションの車に乗ってきましたが、クラッチが床に張り付いて戻ってこないのは初めてです。どうもクラッチを動かすためのオイルに、何らかの理由で空気が入り圧力がかからなくなるようです。最初は先月の半ば過ぎで、朝エンジンをかけようとした際にクラッチが床に張り付いていました・・・・・不思議に思い手で持ち上げると、元に戻り普通通り機能します。心配なのでディーラーに持って行くと、クラッチレリーズシリンダーを交換するので、部品を取り寄せるまでオイルを補充しておきます・・・・とのことです。しかし、3日前に走行中にクラッチが効かなくなりました・・・・・走りながら靴の先で持ち上げると、すぐに改善? とても危険なので、強引にディーラーに持ち込みました。車検が近いのでその時と思っていましたが、そんな余裕はありません。クラッチのみを明日までに修理してもらう事でお願いしてきました。しかし今回の車検の見積もりも驚くほど高いので困っています。前回は、エンジンを車から降ろさねばならないため、最初の見積もりが60万円で出てきました・・・・・とてもではないけれど、車検でそんなにかけられません・・・・・必要な所とそうでない所を分けてかなりダウンさせましたが、今回も結構高い・・・・・・最初の見積もりだけだと先回・今回を足すと100万円位になってしまいます・・・・・・・とんでもない話しですね。内容をよく見るとしなくてもいい部品の交換があったり、作業料が名目を変えて2重に発生していたり、部品代が割高に設定されていたりとその内容は驚くばかり・・・・・・ざっと計算しても半分くらいになりそうです。ニセコから戻ってきたら、内容の確認と価格の交渉をしなければなりませんね。それでもだめなら、自分で車検をやりましょう・・・・

ニセコ
ニセコ

3月12日。
仕事をしていると、孫の家族から電話が入りました。3月後半にトマムに行く予定が、孫の手術が入り行けなくなったので、今週末から数日ニセコに行くけど一緒にどうですかとの連絡です。あまりに突然なので、全ての予定を変更しなければなりません。17日(月)に提出予定の確定申告を14日(金)までに提出しなければならないので、明日中に作成しなければなりません。車のクラッチが壊れているので、これも15日までに修理しなければなりません。ホテルの宿泊も予約ができるのか問い合わせをしなければ・・・・・・仕事場の日程調整と病院への日程調整・・・・・・降って沸いたような旅行にてんやわんやの一日でした。でも、4歳の孫とスキーに行けるので楽しみですね。泊りがけで行けると、ゆっくり教えてあげることが出来ますね。今はまだ、スキーに乗っているだけなので、止まり方から教えてあげねばなりません。そしてボーゲンを教えて、パラレルへとレベルアップさせねば・・・・・今回は、止まり方・転び方からボーゲンまででおしまいでしょうね。続きは来年の冬にしてあげましょう・・・

1歳の記念撮影
3月11日。
孫が遊びに来ました。11か月を過ぎたころですが、両足でフラフラしながら立っています。4歩ぐらいは何とか歩けますがその後が難しそう・・・・・何かに捕まっているといくらでも歩き回ります。上の子は1歳と一ヶ月くらだったので少し早いですね。今日は、服を着替えさせて1歳の記念撮影をしました。ちょっと早いのですが、今月終わりにおでこのあたりを手術します。しばらくはやけどをしたような状態になるので、そうなる前に写真を撮ってあげることにしました。
初めは気づかなかったのですが、少しおでこが薄く黒ずんでいます。どうも、それが16歳までだんだんと色が濃くなっていくという話なもので、本人が分からないうちに直してあげるためです。ただ、小さいので手術中に動くと危ないため全身麻酔をしなくてはいけません・・・・・ちょっと心配です。お医者さんの話では1歳くらいになると問題は無いとのことのため、手術をすることを決断したようです。うまくいってくれることを願うばかりですね。

安倍のボンボンが東日本大震災の復興に当たり「心のケア」をすると言っています。その内容は
1:子供のケア向けに仮設住宅へのカウンセラーの巡回。
2:仮設住宅の空き部屋を遊び場や学習スペースにする。
3:震災の年に生まれた子供たちを、東京オリンピックに招待する
4:聖火ランナーを福島の浜通りを走らせる。
だそうです・・・・・・これが心のケアになるのでしょうか? 元首相の鳩山は、考え方があまりにも飛んでいるので宇宙人と言われていましたが、安倍のボンボンも似たり寄ったりですね。参院での答弁で「なお27万人が避難生活をしており、東京電力福島第一原発事故のために故郷に戻れない人々も数多く、復興は道半ばだ。」と言っています。道半ばとは、正しい目標があって、その工程に対してどの程度かの話であって、きちんとした目標もない人間が「道半ば」とは、おかしな話ですね。除染は無理だと言われているのに、そこに無理やり住民を戻そうとする・・・・・・もっとも、軍事産業を拡大し、戦争をしようとしている輩ですので、戦場に人を送り出すのも、放射能汚染まみれの地域に人を住まわすのも同じように、なんとも感じなのでしょう・・・・・・・ 

いっそのこと、住民を住まわすのではなく国会を移動して建て直し、議員宿舎や官僚の宿舎を建てて活用すればいかがでしょう。当然、東電の本社も全て福島原発横に移動させる。そして被災した農地の7割を今年中に営農が再会させると言っていますので、そこで獲れた米・野菜を最優先的に国会議員や官僚・東電幹部(海外に逃亡した元経営者家族も)に買って食べてもらう。当然、その家族も強制的に福島の住まわす・・・・・・国会が移動して空いた土地や官僚が住んでいた高級マンション・東電の本社や東電幹部の住居は被災者に分け与える・・・・・この物々交換のほかに、国会議員・官僚・東電幹部の報酬の半分を被災者に分配する・・・・・・・これくらいやっても、まだ納得できませんね。

大雪
除雪機

3月10日。
久しぶりに大雪です。もう除雪機は使う事は無いだろうと思っていましたが、今日は朝から大活躍・・・・・自宅から、車を出すためにはかなりの距離を除雪しなければなりません。こういう時は除雪機は役立ちますね。自宅周りの雪を2時間ほどかけて片づけ仕事場へ・・・・・すると、市の大型ブルドザーが2機来ています。通学路のところなので四つ角を排雪しています。数えてみるとダンプが6台が来て雪を運んでくれました。ブルドーザーのいるうちにと、ビル周りの雪をどんどん運び交差点の中に投げ捨てました。一緒に運んでもらえたので助かりましたね。それでも仕事場での除雪も3時間・・・・今日は、除雪だらけの日でしたね・・・・・

今日で福島の事故から3年が経ちましたが、未だに生活が安定していない人がたくさんいます。津波で大切な家族を目の前で連れ去られた人や、原発事故でもう自宅へ戻れない人などの精神的・経済的な支援はできているのでしょうかね。そして、元気になってもらうためとか言ってオリンピックをしようとしていますが、被害にあった福島の人たちは本当にオリンピックを見て楽しめる状況なのでしょうかね? 私は疑問を持ちます。最悪なのは除染が完全でないのに、地元に住民を戻そうとしたりしていますね。ひどい人たちですね。自分たちが、原発を持ち込んでおいて、問題になっても責任を取るどころか、責任の無い国民から「大変だからみんなで助け合いましょう」と金をかき集め、使う時は福島原発と関係ないことに使い、被害を受けた人たちは3年もたっても、未だに先が見えない・・・・・政府も東電も官僚もみんなやっているふりだけ・・・・・・悲しいことです!

国民年金
3月9日。
厚生労働省は、年収が400万円以上あって国民年金を納めていない人を対象に強制徴収することとしたと言っています。国民年金の納付率は59%(2012年度)と低く、過去2年間の保険料を滞納している人が約296万人いるそうです。

よく分からないのですが、強制徴収する前にこれだけ「支払うお金が無い」のはだれの責任なのでしょう。
積立方式でスタートした年金制度なので、支払いが始まるまでには随分と保険料が溜まり、金利だけでももの凄い金額になっているはずです。確かに、平均寿命は延びましたが、その分は支払時期を遅らすことで解消しています。強制的に集めた金を好き放題に使ってしまったのは厚生労働省で、それを許したのは自民党ですね。その責任を取るものは誰もいなくて、あげくの果てに「賦課方式」だと言ってのけている・・・・・

余りにもデタラメなので国民が払わなくなっただけで、その責任は厚生労働省と自民党がとるべきですね。全員の財産没収をしなければなりませんね・・・・・・それをせずして、強制的に徴収するとは何という事でしょう。

そして、年金は5年ごとに見直しをしていますが、また、いつもの通りデタラメな数字を使ってあり得ない報告をしているようです。2004年に「年金は100年安心だ」といったあとも、相変わらず同じことの繰り返しです。厚生労働省の官僚は頭が悪いのか、頭が良すぎて国民を騙すことを何とも感じない人間ばかりなのか分かりませんが、無茶苦茶ですね・・・・・自民党の中でまともな部類の河野太郎議員がブログに書いてあります。彼みたいな議員が多ければ、ここまでひどくならなかったのでしょうね。

確定申告
3月8日。
札幌はここ数日寒い日が続いています。先日まで雪融けを感じていましたが、真冬に戻った感じですね。ただ、もう積雪で困ることは無いでしょう。道路の排雪も進んでいますので、裏道も車が通りやすいので助かりますね。この時期になると、毎年確定申告の作成で時間を取られます。しかし今年はパソコンを使ってデーターを打ちこんでおきました・・・・・楽なものですね!初めての操作なのでいろいろと分からないことが多くありますが、ソフトのメーカーがきちんとしたフォローをしているので安心です。しかも、ソフトを購入してから1年半ほどの期間は無料で相談できるので、電話をすればかなり細かく指導をしてもらえました。パソコンの良いところは、打ち出したデーターが間違っていても簡単に修正が出来ることですね。手書きで作成している時は、下書きをして内容を確認し清書する手順を踏んでいました。清書した後、間違いに気づくともう一枚作り直しですが、パソコンならそこの個所だけを修正すれば終わります。
今回パソコンを使ってデーターを打ち込むに当たり、基礎知識として簿記3級の本を読みました。貸方・借方の仕分けが分からないので、本当の初期の知識を得るためです。読み始めて最初の数ページでその仕組みが分かりました。理屈が分かってしまえばあとはどうでもできますね。会社で勤務している時は、経理を担当している人が貸借対照表や損益計算書を作ってくれるので、そのできた結果を見て考えれば済んでいましたが、今回は自分でデーターの打ち込みからなので少し不安がありました。お蔭で新しい知識を得ることが出来ました。いくつになっても新しいことを習得する楽しみは変わりませんね。

軍事産業
3月7日。
ロシアがクリミア半島に軍をおいていることで、アメリカが騒いでいますね。そして安倍のボンボンもオバマ大統領を支持すると言っています。この構図を見ていて気づいたのですが、安倍のボンボンが「原発を必死になって再稼働」させようとしたり、「憲法の解釈を強引に変え、軍隊を持ち集団自衛権を行使」しようとしたり、「秘密保護法案」を強引に決めたり、「TPPを何が何でも押し通す」姿勢を見せているのは、根本は一つかもしれないですね・・・・・・・

安倍の後ろ立てに、軍事産業を伸ばしたいメーカーが付いており、その企業の利益のために動き回っていると考えてれば、全てが納得できますね。アメリカでも巨大な富を得ているのは軍事産業ですね。何のことは無い、国民を騙して税金をかき集め、その金で戦争のための道具を揃えさせる・・・・・・東電などの電力会社どころの話ではなくなる。こんなぼろい商売は無いことになりますね。

原発は原子爆弾を作るために維持したい。憲法の解釈変更は、軍を持つため。秘密保護法案は、国民から都合の悪いことを全て隠すため。TPPも原発をやめさせないためのもの・・・・・・

電気料金が上がったのは、原発を止めた代わりに石油を多く買ったためと言っていますが、その実態は値上りの大半は「円安になったため」に上がっています。物価も円安のため、ほとんどの価格がアップ。そして、社会保険料も上がり、今度は「働く女性のため」と言いながら配偶者控除を無くそうとしています。今年から復興税も25年間払わなければならない。来月からは消費税アップ・・・・・受け取る年金は減額。
多くの国民は、収入が減り出費が増えて、生活が厳しくなっていますね。

新聞では、日産・トヨタがベースアップを発表していますが、そんなのはごく一部の企業だけ・・・・もともと、国民に税負担を増加させ、裏で企業の優遇税率を実施して利益を出せるようにしている訳で、今回のTPPや円安も輸出産業にとっては追い風ですね。そんな一部の特別な企業がベースアップしたからと言って、大多数の企業はできるわけが無い・・・・・ほとんどのメディアは、政府の提灯記事ばかり・・・・・・随分と国民を馬鹿にしているものですね!

車検
3月6日。
そろそろ車検の時期に近づいています。見積もりを貰うため、ディーラーへ車を持ち込みました。帰りに代車を借りて帰宅しましたが、オートマチックの車なので幾分緊張・・・・・普段はマニュアルのため、常に自分の選択でギアを選び、グリップ力を体感しながら運転するのである意味安心感があります。しかし、今日の代車はオートマチックのため、なぜが落ち着かない状態です。減速すべき時にもギアがアップし、ブレーキをかけてもすぐに制動が効かない・・・・・一時は、追突するのではないかとビックリしました。幸いアンチロックブレーキが作動したので、少し車体が斜めになりましたがなんとかOKでした。オートマは運転していて楽ですね。ただアクセルを踏めば前に進んでくれる。クラッチを切ったり入れたり、ギアを上げたり下げたりする必要はなく、全て機械が判断してくれる・・・・・確かにクラッチは1回に30キロの力で押さねばならないはずです。スタートから5速まで変速すると30キロの重さを5回踏まなければならない・・・・・体力が無くなってきているので、助かるとは思うものの、逆にいい運動とも考えられる・・・・・・それと常に周りに神経を張っていなければならないので、自分の位置が把握でき易く対処しやすい・・・・・・こう考えると、ハンドル近くにチェンジレバーがありクラッチの必要性が無いシーケンシャルはいいかもしれないですね。

眼科
視力検査

3月4日。
今日は朝9時から目の検査。先週、眼科に行った際に緑内障の疑いがあると言われ、再度目の検査に行きました。ほとんどは経験したことのある検査でしたが、一つだけ初めての検査があります。視野検査というものです。片目づつ10分ほどの検査をします。結果的にはほとんど問題ないので、経過を見続けるということで終了。・・・・・・本当におかしいと思って検査をしたのか、医者の金儲けのために使われたのか分かりませんね?
検査の時に瞳孔を開く薬をさされたため、帰り道が大変でした。瞳孔が開いているので周りが明るく見えるのですが、あたり一面は雪のため、ほとんど真っ白・・・・・両目を開けて歩けないので、片目を薄めにして道を見ながらよちよち歩きです。高低差が分からないので、どこが斜めになっていて滑るのかが分かりません。自宅まではたいした距離ではないものの、随分と遠い感じがしました。

待合室で待っている間に、「TPP すぐそこに迫る亡国の罠」を読んでいました。米韓FTAの実態がよく分かります。ひどいものですね。よく韓国はこの様な条約にサインをしたものだと思いました。日本も同じ道を突き進んでいるのでしょうけれど・・・・・・・近いうちに、その内容を少しづつまとめてブログに書くつもりです。まさに「亡国」ですね。国など無いに等しい状態です。企業の利益優先が前面に出て、その国の主権は無いに等しいものです・・・・・・少しでも多くの人に知ってもらい、日本という国が無くなる前になんとかしなくちゃ・・・・・

お雛様
ケーキ

3月3日。
今日は、ひな祭り・・・・・昼からデパートに出かけ、お昼の食事とお雛様のケーキを購入。いろいろなケーキがズラリと並んでいますが、昨年はひし形のケーキを買ったので、今年は丸のケーキを買いました。今年は孫が一人増えて賑やかそう・・・・・。二人目もまもなく11か月になろうとしていますが、1~2週間前から両足でふらふらしながらも立っています。伝え歩きは上手なもので、トコトコ、トコトコと歩いて座ろうとはしません。上の子よりも、歩き始める時期は早いですね。食事をしたり、ゲームをしたり、ケーキを食べながらおしゃべりをしたり・・・・・お雛様の前で記念撮影・・・・・今日は孫たちにとっても楽しい日のようです。孫たちを見ていて思う事は、この子たちが大きくなったときに、住みよい日本であってほしいという事ですね。

先日「神宮外苑と国立競技場を未来に手わたす会」が東京オリンピックの際に、無駄なお金をかけたり、環境を壊したり、初来の世代に維持費が負担になったりしないように新築予定の競技場を取りやめ、現状にある国立競技場を改修して使用するキャンペーンをしていました。それに賛同してサインをしていた所、14000人の賛同者が集まり、新任の舛添新知事に要望書を出したと連絡がありました。

今、いろいろな形で世の中のおかしな事に前向きに取り組もうとする人たちが増えている気がします。それは、インターネットを媒介として、マスメディアによる情報操作に乗せられずに、独自の情報を収集し、思想の同じ人たちが集結しはじめているのではないかと思います。未来の人たちに、少しでも良い世界を残せるようにしたいものですね。

TPPすぐそこに迫る亡国の罠
亡国の罠

3月2日。
先日注文しておいた本「TPPすぐそこに迫る亡国の罠」が届いたと書店から連絡がありました。早速受け取りに・・・・・立教大学経済学部長の郭洋春さんが書いたものです。最近TPPのことが気になるのでいろいろ見ている中で、この本があることを知りました。
本の最初に「TPP締結による最悪のシナリオ」として、次のような文章が書かれています。

朝起きると得体のしれない添加物まみれの遺伝子組み換え食品で作られた朝食を食べ、すぐに故障し二酸化炭素を大量に放出するアメリカ製の大型車で会社に向かう。会社に着けば、外国企業からの相次ぐ訴訟の処理に奔走し、本体の業務に支障をきたして利益が上がらず、アメリカ人上司に叱責される。家に帰ってテレビをつければ、連日のように、医療費・薬代の高騰により病気や介護を我慢した低所得者層の自殺を告げるニュース。家の中を見渡せば、ほとんが粗悪な外国製品で溢れかえり、国内製品は皆無。

嘘のような話ですがTPPが締結されると、その中にある条項では、日本国の法律を超えた所で裁判が行われるようになっているため、場合によっては上記のような状態になる可能性があるようです。とりあえず、読んでみなければ・・・・・

ザクザク
雪道

2月25日。
札幌はとても暖かい日が続いています。天気が良いのはありがたいのですが、雪道がザクザクの状態で車が走ることが出来ません。積もった雪が気温でゆるくなり、そこを大型のトラックが通ると車輪で雪を掘り返すこととなりザクザクの状態になります。車高の高い4輪駆動車ならば通過することはできてても、車高が高くない車は、底がザクザク雪の上に載ってしまうため、もう動くことが出来ません。あちらこちらで動けなくなった車を見かけます。今日も仕事に出かけるときに家からスタートしたものの、道路の状態を見て引き返しました。とても車で出かけることが出来ません・・・・・・当面は、歩いて仕事に行かねばなりませんね。

世界の雪が融けたとき
2月25日。
FaceBookに地球上の雪が融けると、現在の海面が80メートル上昇し、その時の世界地図はこうなるだろうという記事が出ています。その時の日本の形状を見ると海に近いところは全て水没しています。と云うことは、現在ある原発は全て水没になるということですね。福島原発は地震とその後の津波で壊滅状態です。あれから3年が経とうとしていますが、全く手が付けられる状態でなく、それどころか地下水に対応することが出来ずにノンコントロール状態。たった一つの原発でさえ対処できないのに、日本全国の原発が水没したらどうなるのでしょう・・・・・・もっとも現在の官僚も政治屋も生きてはいないので、いつもの通り責任を取るものは誰もいませんけれど・・・・・・

エネルギー基本計画の政府案が24日に明らかになりました。そのポイントは下記の通り(北海道新聞)
 ・ 原発は重要なベースロード電源とする
 ・ 原子力規制委員会が規制基準に適合すると認めた場合、原発の再稼働を進める、
 ・ 原発依存度は可能な限り低減。安定供給やコスト低減の観点から、確保の基準を見極める
 ・ 核燃料サイクルは、再処理やプルサーマルなどを推進。
 ・ もんじゅは研究計画に示された成果の取りまとめをする。
 ・ 再生可能エネルギーは2013年から3年程度導入を最大限加速し、その後も積極的に推進
 ・ 福島を再生可能エネルギー産業拠点化

当初案では原発を「基盤となる重要なベース電源」としていたものを、トーンが強すぎると変更したようです。しかし、福島の現状を無視して、誰も責任を取るものがいないどころか、避難している人たちがいまだにいたり、将来ガンになる危険性を恐れて遠くに引っ越ししたり、戻る町が無くなったのにかかわずなんら将来の見通しさえも立たない・・・・・・そんなことを全て知らん顔して「原発は重要なベースロード電源」と言ってのける・・・・・・

私もビジネスの最先端で指揮を執っていた頃は、ビジネスが国民を豊かにすると信じていましたが、現状を見ると、ビジネスの極端に進んだものは、国民の生活を苦しくし、一部の人間だけがその経済的な豊かさを謳歌するようですね。先日アメリカの知り合いに聞いたところ、ほとんどの国民の生活は苦しくなっていると言っていました。

考えてみれば数ある企業のうち、上位2割くらいが利益をだし税金を納めている訳で、その企業を優遇する政策をとることにより、法人税を多く受け取ったほうが、官僚にとって好き放題に金を使えますものね。国内の優良企業である自動車メーカーに対する優遇は、いろいろな手で行われています。最近では、エコカーを買うと補助金がでる、なども自動車メーカーのための税制優遇・・・・・その内容を考えるとトヨタに対する優遇のような気がします。軽自動車の優遇税制を無くすのもそうです。また、消費税増税に際して自動車取得税を無くなど、やることが偏っている・・・・・

政治屋のやることは、この優良企業のために国民の税金をうまく使って、儲けさせることのようです。そして官僚は、法律の規制を使って競争のない世界で自分たちの天下り先を確保する。どちらも、税金を使い放題の世界・・・・何にしても、真剣に国民の生活には直結しないようですね。特にTPPは、それどころではないでしょう・・・・・国の法律の上に「ISD条項」がくるので、国そのものが意味をなさなくなる。

春の雪
春の雪

2月24日。
札幌は晴天! 自宅前に除雪し積み上げた雪を見ると融け始めています・・・・・春が近づいてきています・・・・・ 北海道はこの季節が好きですね。ある日突然に空気がホワッと暖かくなる。気温はまだマイナスではあるものの、暖かさを感じ取れるこの一瞬がたまらなく好きです。旭川に住んでいた頃は、雪融けの季節にはリヤカーにフキノトウを積んで売り歩くおばさんがいました。毎年、それを母親が買って居間の窓辺に置いてありましたね。大きな楕円形の器に水をたっぷり入れ、土のついたままのフキノトウがたくさん連なっていて、黄色い花がむくむくと咲いてくるのが楽しい・・・・・当時はまだラジオしかない時代。母親が掃除をするときは、必ず窓を開けてはたきをかけます。その時いつもラジオが流れていました。そのラジオから流れてくる「午前10時になります。玉川高島のオープンです」というのがいまだに記憶に残っています。面白いものですね、何十年経っても春の思い出は同じで、ついこの間のような気がします・・・・・・

市民団体パブリック・シチズン
2月23日。
TPPの閣僚会合がシンガポールで行われています。何を検討しているのかが分かりませんが、農産物の重要5品目の関税撤廃の話し合いが上手く進んでいないと報道されています・・・・???????
本当にこんなことが重要なポイントなのでしょうか? 環太平洋の国々が集まって関税を無くすことにより、一つの大きなマーケットが出来、各国とも経済が潤うような印象を与えていますが、実態は極一部の企業の利益だけが拡大し、一般国民の生活は苦しくなるようですね。多国籍企業が、それぞれの国の憲法の上に優先される仕組みを作り、やりたい放題に金儲けをする。特に、その国民の健康がどうなろうが、生活がどうなろうが、原発の危険が増大しようが何とも思わない・・・・・・

TPPそのものに参加することのメリット・デメリットがよく分からないまま、目先の関税がどうだのこうだのと枝葉末節だけが伝わってきています。また逆に考えると安倍政権は、それを分かっていて国民を騙しながらTPPの参加しているのかもしれませんね。安倍のボンボンや自民党を支えている経団連のトップ企業は、多国籍企業とのつながりで利益が得られるので、その手先となって動いている・・・・・

アメリカでも大きな問題となってきているようです。アメリカテレビのニュースに、環太平洋経済連携協議(TPP)の秘密に行われている会議の内容がリークされたと報道されています。それは市民団体パブリック・シチズンのウエブサイトに流されたもので、その代表ロリ・ウォラックさんの報道がユーチューブにあります。

除雪機
除雪機

2月22日。
ここ5日間ほど連続で除雪をしています。長いときは午前10時から午後7時過ぎまで続きました。3カ所をするので時間がかかります。自宅を出る前に除雪をし、仕事場で車を止めるため除雪をし、その後仕事場の駐車場や屋上、ビルの周り等を除雪していると途方もなく時間がとられていました。そして昨日の雪の多いこと・・・・ドカ雪です。しかし、雪質が変わってきたのが分かります。もう春が近づいてきているようです。あと1~2週間でかなり変わってくるでしょう。

今日は自宅前の雪を除雪機を使って処理している最中に、問題が2つも発生。朝一番で起きたのが、雪を飛ばすシューターの飛ぶ高さを調整するためのレバーが根元からポキリ・・・・・調整はできないため、全ての雪は高く高く飛ぶことになりました・・・・・・そして、かなり片付いた頃、今度はキャタピラが外れて動きません・・・・・・何とか押込んで挟めこもうとしましたが無理とわかり分解すると事にしました。分解すればなんてことは無い、単純に組み立てるだけでした。ホンダの除雪機は、意外とシンプルに作ってあるのでメンテナンスはしやすいですね。夕方から折れたレバーを購入し取り付け。さあ、これで明日からも除雪機が使えそうです。キャブレター、レバー、キャタピラーと次から次へと壊れますが、中古なのでしょうがないですね。それでも、手を加えさえすれば十分に機能を果たしてくれるので大助かりです。夏になるとガソリンタンクを交換して、再度キャブレターの調整をすれば、来年も元気に活躍してくれそうです。

オリンピック辞退
2月21日。
ウクライナで起きている反政府デモで、18日以降だけで75人の死亡者が出ています。ソチ・オリンピックに参加しているウクライナ代表のマツォツカ選手が、祖国で市民が亡くなっている最中にオリンピックには出られないと棄権しました。
恐らく、この地球上で無益な戦いが無くなることは無いのでしょうね。そして、いつも被害を受けるのは、何の関係もない国民大衆・・・・・必ず建前論の「国を良くする」という目標を掲げながらも、「政治のトップに立ちあらゆる権限を持つ面白さと、国民からかき集めた税金を好き放題に使ったり、大きな利権と結びつく役得」がたまらなく愉快になり、政治家個人のモラルを崩してしまうのでしょう・・・・・・そして気づけばそれに対抗する勢力が現れる・・・・・・

元首相の森喜朗 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長が浅田真央さんのフィギュアーを「あの子は、大事な時に必ず転ぶ」と発言し問題となっています。自民党の首相はこんなレベルしかいないのでしょうね。首相時代も官僚が作成したアンチョコも漢字が読めなくて笑いものになっていました。民主党の鳩山元首相もあのレベルで首相になった・・・・・おそらく政治の世界で通用する実力とは、真の政とは関係のない世界での権力なのでしょうね。見ているのもあほらしくなりますね。

陸の孤島
ウィリアム王子

2月18日。
東北・甲信越などで雪のため交通がストップなり、陸の孤島になっているところがあります。山梨の友達と電話にて連絡を取ったところ、車のガソリンがもうほとんどないと言っています。ガソリンスタンドには給油車が来ないためです。コンビニなども食料品は欠品状態・・・・・山梨県ではビニールハウスを持っている農家は、そのほとんどを雪で壊されていると言っています。経済的に大打撃です。

14日に大雪となって以来、17日の段階でやっと政府に豪雪被害対策本部を設置し山梨県に政府調査団を派遣し、18日に初会合? その間に死者が19人ほど出ているというのに、なんと呑気な話ですね。緊急事態の対応とはかけ離れたスローペース・・・・・・
イギリスのキャメロン首相は、大洪水が発生した際に予定していた中東国訪問を取りやめ、州兵を1600名派遣の指示を出しました。ウィリアム王子は現場で土嚢積をお手伝い。先月にアメリカでの大雪にも、すぐに非常事態宣言をだし州兵を送り込んでいます。
一方、日本の安倍のボンボンは、オリンピックを鑑賞しており、翌日には金メダリストに電話をしその後、高級天ぷらを楽しんでいました。
チャット


『Mr.サンデー』で、司会の宮根氏が舛添氏にインタビューしていた内容を東国原氏がツイッターに書いています。宮根氏の『防災対策と言えば、今回の大雪も災害と言えると思いますが』と言う質問に対して、舛添氏は『こういうのは大した事は無い。一日で終わる話ですから』と言っています。こんな人間が自民党から後押しされて東京都知事になったんですね・・・・・・
このことに対して東国原氏は「おいおい。今回の大雪、東京都を始め全国的に甚大な被害(事故・停電・転倒等)と混乱を齎(もたら)した。死者や負傷者も多数出ている。こういう認識で大丈夫なのか」と付け加え、舛添氏の発言に疑問を呈しています。

キリンの解体
キリンの解体

2月17日。
デンマークのコペンハーゲン動物園で、キリンを殺処分しライオンの餌にしている記事が流れています。CNNニュースによると、同系交配をさせないためのものであると動物園側は説明しています。「キリンは国際的な繁殖計画の一環として飼育している。同計画の目的は、安定した健全な群れの維持にある。」と言っていますが、そうであるなら、なぜ2歳まで育てなければいけないのでしょう?
見ている子供の中には、見るに堪えかねて毛糸の帽子を深く被っている姿もあります。いかに教育のためとはいえ、生きている動物を目の前で殺害し、他の動物のエサにするシーンを見せることが良いのでしょうかね。やはり狩猟民族であるので、動物の死はなんとも感じないのでしょうか・・・・・
今、日本では犬を飼う人が増えています。見ていると家族と同じような扱いをしています。動物と触れ合うことにより心が温かくなるのでしょう。動物園の動物も同じでしょう。見に行くことが楽しみにしてる子供たちにとって、目の前で殺すということは精神的にどんな影響を与えるのでしょうかね?

昨年、旭川の旭山動物園に孫と一緒に行ってきました。旭山動物園には、今までそこの檻にいた動物が死ぬと、そのことを詳しく書いて子供たちに伝えています。生と死を教える動物園としては珍しい試みだと感心しました。4歳の孫も「死んじゃったの・・・」と悲しそうな顔をしていました。その悲しい気持ちを、生というものにつなげて、生きているものに優しくなれる子になってほしいと思っています。このような教育であれば死も役立つと思いますが、殺処分は理解が出来ません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿