祐さんの散歩路 Ⅱ

日々の目についたことを、気ままに書いています。散歩路に咲く木々や花などの写真もフォトチャンネルに載せました。

・ 日記 平成28年1月4日~

2016-03-06 00:01:30 | 日記
パンケーキ
パンケーキ

3月5日(木)。
今朝は目が覚めるとなぜかパンケーキを食べたいと思っていました。早速作ろうと冷蔵庫を覗くと卵がありません。それでも食べたい気持ちが強く、近くのスーパーまで買い出しに行きました。自分で作る特製のパンケーキミックス・・・・フライパンを温めて、レードルで一杯分を落とししばらく見つめていると、気泡が上がり始めます。このタイミングでターンをするときれいなパンケーキが出来上がります。食べても余分な水分は抜けているものの生地にしっとり感あり、表面の子ぎつね色に焼き上がった香ばしさもあります。食材は全て吟味したものなので安全であり、レシピは特別なものなので、出来上がりは大満足でした。

昼からは友達を見舞いに病院へ行って見ました。昨日の夜に成田に住んでいる友達から電話があり、8月に高校時代の同窓会が旭川であるため、その前に札幌に泊まって幾人かの友達と会いたいとのことでした。そこで昨日札幌にいる友達に電話連絡をしているうちに、一人の友達が入院していることを知りました。確か昨年の夏ころに手術をし、その後秋頃に再入院していた友達です。イチョウが黄色く色づくころに2度ほどお見舞いに行き、翌週また来るからと云うと「翌週はもう退院していないよ」と云われたのを覚えています。てっきりもう退院しているものと思っていたら、再発して又入院していました。今日お見舞いに行くと、ちょうど部屋が変更になったばかりで、疲れていて眠ったばかりでした。30分ほど待合室で待っていたものの起きそうもないので帰ってきました。又、明日行ってあげねば・・・・・余りにも度重なる再入院で、少し気になりますね。

胡麻のクッキー
クッキー

3月2日(木)。
昨日は富山の友達の奥さんから電話が来ました。「北海道は大丈夫ですか?」と聞かれます。どうやらテレビで北海道の吹雪のニュースをみて心配しての事のようでした。幸い札幌は一昨日の夜中の強風以外は、雪が今年一番降り積もったことくらいでしょうか・・・。その雪も例年から見ると少ないほうです。マスゴミのニュースは全く見ていないので、どのようなニュースが流れているかわかりません。北海道と云っても面積的には東北6県を足したより広いので、東の方だとか北の方だとかの気候状態と、札幌は全く違っています。ニュースで北海道と聞いて心配してくれたんですね。ありがたいことですね。

明日はひな祭りなので、孫たちの家に遊びに行きます。その時の為にクッキーを焼きました。先日初めて作って失敗したので、今回はそれをしないように気をつけました。一つはゴマの量を見ていなかったので、家にある胡麻で十分と思っていましたが、100グラムも使うことが製造中に分かり、手の打ちようがないのである分だけで造りました。今回はキチンを数量を揃えたので、出来上がりは膨らみもあり、食べて胡麻の香りも素晴らしく、納得の出来栄えです。もう一つは、オーブンの使い方を知らないで焼いたので、焼き過ぎたり、焼が足りなかったりと散々でしたが、今回は80点くらいかな? これを持って、お昼のお弁当を買って遊びに行かなくちゃ・・・・・

ガラホ
ガラホ

2月25日(木)。
私の携帯はガラケーですが、先日電池が使えなくなり新しく電池を買え換えました。これで当分使用できると思っていましたが、たまたまショッピングセンターに買い物に行った時に電気屋さんに寄ってみました。なんとなくスマホや携帯を見ていると、店員さんが声をかけてきました。話している内に携帯の機種代金が無料だと云うことが分かりました。最初の手数料が2000円ほどかかりますが、あとは無料です・・・・・これは新しい携帯を持っておいた方が得なので、すぐに契約をすることにしました。

新しい携帯(ガラケー)は、インターネットもできるようになっています。ラインもOKだと云っています。見た目はガラケーですが、スマホの機能もあるので「ガラホ」だと話していました・・・・・しかもネットの通信料は使用量に応じて発生し、使わなければ0円で、最高に使っても4200円だそうです。しかし、私の携帯は月々1100円でメール使い放題のプランです。従って、ネットを使うのに4200円はもったいない・・・・・ネットは使わずメールと携帯の受信専用で使いましょう。ネットはパソコンかIpod Touchで十分です。でも新しい携帯が手に入り、ご機嫌ですね。

ランドセル
ランドセル

2月24日(水)。
今日は、孫が小学校に入るのでランドセルを見に行きました。見るといろいろな色が揃っています。価格も1万円台から3万円台まであります。ニトリだからこの値段なのでしょう。話に聞くと6万円台まであるようだし、特にいいものは10万円台もあると聞いています。ビジネスで使うバッグと変わらない価格にはちょっと驚きです。色もたくさん揃えてありました。私のイメージでは黒と赤の2色だけです。男の子は黒で、女の子は赤・・・・・もう時代が違うんですね。

好きな色を選ばせてから、文房具屋さんへ行きました。鉛筆と筆箱・消しゴム・色鉛筆・鉛筆削りを揃えました。今の鉛筆は「B」か「2B」が指定されていますが、よく見ると長さの違う鉛筆があります。低学年用と書かれていました。普通の鉛筆より2センチほど短くなっています。要するに子供の顔や目に当たらないように開発されているようです。鉛筆は名前を入れてあげたくて買に行きました。私も小学校のころに、名前入りの鉛筆をひと箱買ってもらい嬉しかったのを覚えているからです。筆箱や消しゴムを見ていると下の孫も欲しがります。説明しても納得しません・・・仕方なく消しゴムを買ってあげました。すると鉛筆削りも欲しいと言い出します・・・・・小さくても自分も一人前に扱ってほしいんですね。

「非遺伝子組換え飼料」を使っている生産者の牛乳
牛乳

2月22日。
昨日、お菓子を作るために材料を買いに行っていたとき、面白い商品を見つけました。それが写真の牛乳。孫の為にお菓子を作るので、食材一つ一つを選んで購入します。当然のことながら北は青森から南は関東周辺の静岡・山梨・新潟辺りまでの食材は一切購入しません。原発事故によってばら撒かれた放射能がかかっている可能性があるからです。私のブログの「知られざる海洋汚染」に書いてある通り、汚染はかなり遠くまで広がっているし、それはすぐに消えるものではない・・・・・

この放射能は確実に外しますが、そのほかに「遺伝子組換え食物」や「農薬・添加物」も避けます。今回見た牛乳に面白いことが書かれていました。産地を見ると「北海道十勝」と書かれています。並んでいる牛乳で「国産」と書かれている大メーカーの商品もありますが、どこの牛の牛乳を使っているか分かった物じゃない・・・・・取りあえず北海道の牛で北海道で生産したものを見つけました。しかし箱の左横に書いてある文字が気に入りました。「非遺伝子組換え飼料を使っている生産者を指定」と書かれています。

実は北海道の牛は、放射能汚染の問題はクリアできますが、生育させるための資料は大半がアメリカからもので、そのほとんどは遺伝子組み換えコーンを使っています。と云うことは長期的に考えれば、遺伝子組換えコーンを使った飼料を食べさせた牛の牛肉や牛乳は避けたほうがいいと云う事です。それを考えると、この「非遺伝子組換え飼料を使っている生産者指定」と書かれているということは、かなり進んだ考えを持った企業だと云う事だし、安心して購入することができます。

一方、今日の夕方仕事帰りに国道沿いにあるステーキハウス前で信号待ちした際にお店を見ると、その外に「のぼり」があり、「国産牛使用」と書かれているのを見て、あきれてしまいましたね。今の日本で国産と書いてあればまずは敬遠するのが当然でしょう。アンケートによれば55%の方たちが、意識をしていると云われています。そんな中に、いまだ「国産」と書いている神経が理解できないですね。海外でも「日本産輸入禁止」がいまだに続いていると云うのに・・・・・



ゴマのクッキーとチーズ、チョコレートマーブルマフィン
ゴマクッキー
マフィン

2月21日。
孫の一人がインフルエンザにかかり外に出られないためしばらく会っていません。今日は、久々に遊びに来るとの連絡があり、孫たちの為に「ゴマのクッキー」と「チーズ、チョコレートマーブルマフィン」に挑戦してみました。胡麻クッキーはバターにシュガーを混ぜ、卵・全粒粉・ベーキングパウダーを混ぜて、さあ胡麻を混ぜようとしてびっくり・・・・・食材を用意するときに、きちんと数量を見ておらず、少しあれば良いのだろうと思っていました。良く見ると100グラムと書いてあります・・・・私が持っている胡麻は白ごまは20グラムで全然足りないので、冷蔵庫を探すと黒ゴマも出てきましたが、両方を足しても40グラムです。もう仕方がないのでそれで焼き上げました。

しかし、今度はオーブンの操作が分からない。温度と時間を設定して余熱をしますが、余熱が完了してからどのボタンを押すと焼きが始まるか分かりません。いろいろ触っているうちに動き始めましたが、もたもたしているうちに熱が入り、出来上がりは焼き過ぎ・・・・3回焼いて2回は失敗・・・・・

午後から、マフィンに挑戦。これは何とか上手にできました。しかし、これもカップに生地を入れるのですが、どのくらい膨らむのか想像もできないのでいくつかを作ってみました。最後に作ったのが丁度良さそうです。次回はもっと上手に作らねば・・・・

土佐の文旦
文旦

2月20日。
朝食を終えて、お菓子つくりの本を見ていると徳島の友達から電話が入りました。丁度、四国の土佐の方に行っているようでした。しばらく話しているうちに「何か荷物は着いたかい?」と聞いてきます。記憶がなかったので家族にも聞いみましたが荷物は届いていませんでした。どうやら今週の月曜日に四国土佐から荷物を送ってくれたようです。たしかに月曜日に送れば、もうとっくに届いていていいはず・・・・・

電話を切って30分もしないうちに宅急便が届きました。箱を開けてみると立派な「文旦」です。土佐で有名な果物ですね。「季節のものだから・・・」といってその地域の名産をいつも送ってくれます。ありがたいものですね。早速一個を切り開いて食べました。少し酸味があるけれど、きつい酸味ではなく食べやすく、独特の甘みもあり手が止まりません。夜の食事の後にも生ジュースに入れて飲んでみました。これまたおいしい! しばらくは四国を思い出しながら楽しめますね。

文旦は昔はジャボンと云っていました。みると形は今のグレープフルーツとそっくり・・・。それもそのはずです。文旦から現代のグレープフルーツやハッサク・夏みかんが生まれてきています。自然交配によって地域にあった植物が育ってきます。それが自然! もう少しすると、北海道も畑をすることができるようになります。今年は60坪ほど畑を借り増ししたので、かなりたくさんの作物が作れそうです。今年も無肥料・無農薬で頑張らねばまりません。幸い昨年初めてトライし種もいくつか採れています。それを今年も使って増やさねばならないですね。がんばろう・・・

防衛装備移転と武器輸出
武器輸出

2月16日。
防衛装備移転と武器輸出の違い知っていましたか? 池上彰緊急スペシャル「なぜ世界から戦争がなくならないのか」の中で説明されていました。日本は武器輸出三原則があって海外に武器を売ることはできなかった。しかし、アベシ政府になってからそれらの枠を取り外した。それで海外にも武器の販売が行われ始めています。

ところが、政府が武器輸出はしていないそうです。なぜなら日本国内には軍隊は無く、軍隊がない以上武器は無いと云う屁理屈です。あるのは自衛隊があり、それは防衛のためのための組織なので、持っているものは全て「防衛装備」だそうです。したがって「武器輸出」はしていなくて「防衛装備の移転」だそうです。

この辺は官僚とアベシ政府が、政権が変わった時に追及されて法律違反を指摘されても、逃げ通せるための方便ですね。戦車にしろミサイルにしろ機関銃にしろ、どこの国も武器と理解し購入するでしょう。自民党政権は武器は輸出していないと言い切るのでしょうね。

昨年末10月ー12月のGDPがマイナス1・1%であると発表されました。しかし、政府見解では「実体経済は変わらず良好」と発表しているのと同じ類ですね。第2次世界大戦当時の実態は負け戦をし続けているのに大本営が「日本軍快進撃」と嘘の報道をし続けていることと何ら変わらない・・・・・嘘も言い続けていれば、信じる馬鹿な国民が大勢いると思っているのでしょう。・・・いや、実際そうなのかも?

バレンタインデイ
獺祭

2月14日。
今日はバレンタインデイ。家族から面白いチョコレートをもらいました。箱をみると「獺祭」と書いてあります。獺祭といえば、山口県で今人気の日本酒。どうやらその人気の獺祭をガナッシュに混ぜ合わせて作っているようです。箱を開け密閉されている透明な袋を開けると、確かに麹の香りがしてきます。こんなチョコレートは見たことがない・・・・・どんな味か一口入れてみると、思ったほど日本酒の味はしてきません。よくあるチョコで洋酒を中に入れたボンボンのようなものとは違います。これなら少し日本酒の香りをかぎながら、チョコレートのカカオを楽しむことができますね。ただ、食べるにしても温度管理が必要のようでした。今日の札幌は雨が降るほどで、かなり暖かく、室内は25~26度あります。そこに常温で置いておいて食べようとすると、柔らかくなりすぎて食べらえません・・・・ティスプーンを使って食べました。生チョコを食べている感触ですね・・・・・

北海道の日本酒
日本酒

2月7日。
今日は久しぶりに「すすきの」に出かけました。仕事関係の方と年始明けに飲み会をしようと考えてましたが、時間が合わず2月になってしまいました。今日行ったお店は「北海道の日本酒」を取り揃えている所で「BARかま田」というお店です。どんなお酒を用意しているのか楽しみで出かけました。午後7時オープンのお店に7時15分頃に到着。まだ空いていたのでカウンター席に座りました。

早速メニューを覗き込んでいると、ご主人が「どのようなお酒がお好きですか」と尋ねてきます。「とろっとしたお酒で純米吟醸酒が欲しい」と話すと、少し考えてからカウンターから出て行き違う場所から四合瓶を持ってきます。初めて見るお酒です。「純米吟醸原酒 與次右衛門」という栗山のお酒です。

足の高いグラスに注がれて出てきます。グラスを引き寄せると吟醸酒の香りが流れてきます。これは良さそうと思いつつ、口に含むと香りとふくよかな旨みが広がります・・・・トロリとしてはいるものの、それほど重たくも無く喉の奥に消えていきます・・・・これはおいしい! 酒の肴に「なめろう・いかの沖漬け・ごぼう揚げ・豚の角煮」等を頼みましたが、どれを食べても旨い! カウンターなのでマスターと話をすることが出来ましたが、気さくな方で話しをしていても楽しく、いいお酒になりました。

ここで安心して飲み食いできるのは、全て北海道産の日本酒や料理にも北海道産の食材を使うこだわりがあるからです。塩とオリーブオイル以外は全て北海道産とのことでした。酒も旨くて料理も旨い、更にご主人が気軽に相手もしてくれる・・・・・もう言うことは無いですね。

節分の日
電池

2月3日。
先日ネットで発注した携帯電話の電池が届いたので、早速交換してもう4日目です。何の問題もなく使えているし、充電後の日持ちもいいようです。もう4日目ですが電池のマークはフル充電になっています。昔からの癖で電池は予備を必ず持っています。めったにないことですが、仕事上で緊急事態が発生したときなど、指示を出しながら移動をすることがあったので長時間にわたり話ができる必要がありました。また、携帯の電池の寿命は回数だと聞いたことがあるので、使用中の携帯がまだ電池が残っているにもかかわらず、充電し充電回数が増加する事を避ける意味もありました。これで数年は大丈夫でしょう・・・・


今日は、節分の日。近くの神社にお参りに行きました。毎年の事なので慣れたもので、玄関から入り受付にお金を払い待合室へ・・・・・待っている間に、ふっと日本会議の事を思い出しました。私たちにとって神社は神聖な場所であり、今日のような節分や子供の七五三など、祝い事にでかけます。しかし、神社仏閣は日本会議という極右組織に入っているはず・・・・・その組織には神社仏閣以外に国会議員が多数(289名)(2014年)参加している。

日本会議の元々の母体は「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が合体してできた任意組織である。「守る会」は、円覚寺貫主・朝比奈宗源が神道・仏教系の新宗教に呼びかけて1974年4月に結成した。また、「国民会議」は、最高裁判所長官を務めた石田和外らの呼びかけによって財界人・学者中心で、元号法制定を目的に1978年7月に結成された「元号法制化実現国民会議」をもとに、これを改組してつくられている。そして政治活動を始めている。

日本会議は右翼の団体としては日本最大の組織である。その中でも「神社本庁」は一番数が多い。全国約8万社ある中で79,000社が神社本庁に属している。この組織が政治に口をだし憲法を変えようとしている張本人である。一般市民にとって神社仏閣は心の安らぎでありにもかかわらず、その実態は市民を裏切るような行動をしている。帰る間際に神主に「この神社は日本会議に所属しているのか」と聞いたところ、顔色を変えて「そんなところは知らない」と声を荒げていた・・・・・

自宅に帰りネットで日本会議に所属している神社を調べて見たところ、先ほどの神主が否定して事は嘘だと分かった。昔から神社仏閣は税制面でかなりの優遇措置が採られているのを知っているが、更に市民を騙してまで政治活動をすることに疑問を持ちますね。もう、今後は行かないようにしなければ・・・・・


携帯電話の電池
携帯電話

1月24日。
いまだにガラケーの携帯電話を使っています。昨日、仕事関係の電話が入り7~8分ほど話をしました。話が終わり電話を切ると同時に電池切れの表示がされました・・・・・確か朝の段階では充電は完全にしたはずなのでおかしいと思い、裏の蓋をあけ電池をみると中心部が膨らんでいます。もう寿命なのですね。そこでドコモショップに電話を入れ、機種を伝え電池の在庫があるかどうかの問い合わせをしました。しばらくして、在庫はありませんとのことです。そこで違うドコモショップへ電話しましたが、同じ返事です。5か所ほどかけていると、最後のお店の人が、もうこの機種の電池はメーカーも製造していないので手に入らないと教えてくれました・・・・・

思い出してみると8年ほど前に購入した機種です。8年ほどで交換の電池が無くなるとは驚きですね。仕方がないので新しい携帯を購入するしかないのかとあきらめかけましたが、もしかすれば中古がネットで販売されているかもしれないと探しました。ヤフーで探していると中古の電池が見つかりました・・・・・どれが良さそうか探しているうちに、製造メーカーは違うものの新品の交換電池が販売されています。ラッキー! 早速2個を注文。これでしばらくこの携帯電話も使うことが出来そうです。

Cayman GT4
CaymanGT4

1月23日。
札幌では自動車ショーが行われています。会場近くの地下鉄駅からは人がぞろぞろと連なって歩いています。会場に入るとすぐにポルシェコーナーへ・・・・・一番見たかったのはMacanです。ネット上では良く見ているし、データー的にも分かりますが、実物がどのようなものかの興味がありました。排気量的には上のクラスのカイエンよりも小型ではあるものの、その動力性能やインテリア、エクステリアなどトータルでマカンがお気に入りです。それが見れると期待してきましたが残念ながら・・・・

マカンは展示していなかったものの「ケイマンGT4」が展示してありました。ポルシェの「911カレラ4S」も展示してありましたが、個人的にはケイマンに興味があり、GT4となればその性能はかなりのレベルです・・・・ケイマンの一番下のクラス(275ps)でも街中では十分なパワーを持っていますが、今回展示のGT4は一番上級のクラスなので、385psもあり一般道路では使い切れないでしょう。0-100km/hも4.4秒と桁違いの速さです。

ポルシェコーナーを見てから、マセラッティ・フェラリー・ジャガー・AMG・ランボルギーニなどを見てからアルファロメオとラウンドローバーのコーナーに行って見ました。アルファロメオには新しく発売されるスパイダーが飾ってあります。ラウンドローバーは徳島に遊びに行った一昨年の時、購入したてのラウンドローバーでいろいろと案内をしてくれたのを思い出しました。形はSUVですがとてつもないパワーがある車ですが、ゆっくりと運転しているとイギリスの皇太子を想像してしまいます。上品さのある車ですね。

どの車を見てもシフトチェンジはハンドルの裏についてあるパドルスィッチで出来るようになっています。レースカーはほとんどこれに代わっていますが、市販車もだんだん増えてきましたね。以前に乗ったことのあるBMW7シリーズでも3段の切り替えがあり、その一つがパドルスィッチでした。単に足代わりの時はオートマにしておき、ドライビングを楽しむ時はパドルスィッチに切り替える。運転するのが楽しくなりますね。宝くじでも当たれば・・・・・

パワーがあるということは、とてつもなく安全性につながります。私は初めての車を買った時から、「防衛運転」というやり方をし続けています。それはかなり先を読んで危険を、はじめから回避する運転です。一般的には危険を避けるためには「①ハンドルで逃げる、②ブレーキングをする」ですが、もう一つ加速すると云う方法があります。単純な例でいえば、片側1車線で対向2車線の道で、対向車が走ってきており、前方を見るとその対向車とすれ違う場所に1台駐車している車があるとすれば、何も考えない人はそのまま走っていき、駐車している車の近くになってから①ハンドルで回避か②ブレーキングで止まるかです。

でも先が見えていれば、中間で駐車している場所で、すれ違わないようにすればいい訳です。そのためには、加速してその危険な場所を早く通り過ぎると云う方法があります。3年ほど前に山梨の友達の所に遊びに行った時、運転を代ってAMGの運転した事があります。その時も、パワーのある車は安全に危険を回避できるものだと感じました。山梨の一般道路はくねくねしており直線距離が短いところが多くあります。私が運転している前に一台車があり、それを追い抜く際にも驚くほどの加速力があるため、あっという間に横をすり抜けることができました。しかも次のコーナーまでには十分すぎるほど距離がある状態で・・・です。普通の車なら、モタモタしているうちに追い越せずにコーナーに入ってしまうか、ギリギリコーナーの手前で追い抜くかですが、対向車線に飛ばす車がいるともう終わりです・・・・・

パワーがあるということは、飛ばすだけが目的ではなく、安全に運転する補助になると云うことです。無謀な運転をするのは論外として、先を読める人にとっては、スピードと事故の関係は無いと思います。単純に超高級で完全整備された車で、だれもいない飛行滑走路を200キロで走っても事故は起きないが、時速30キロでも歩行者天国を運転すれば、すぐに死亡事故につながる・・・・・極端な例ですが、一般道路でも同じことが言えます。目の前に大きなダンプが走っていても、そのダンプの前の状況を読むことができるし、上り坂で追い越しは禁止であるが、読める人は頂上の向こうの状況を読むこともできる。一番簡単な例が、住宅街の中を走っていて「ボールが転がってきたら、次に子供が飛び出てくる」ことを想定してブレーキングをするのと同じです。安全に車は運転しなければ・・・・・

ナイタースキー
ナイタースキー

1月21日。
今シーズン初めてのスキーです。昨年も正月にインフルエンザでダウンした後、1月後半から排尿困難となり緊急病院に深夜に行ったり、その後2月に入って入院・手術などのため1度しかスキーに行けなかった。久しぶりなので、どこか体の動きがおかしいのですが、1時間半で10本ほど滑りました。山の谷間から下に見える夜景がきれいでした。今月、来月が滑るのにはいい季節なので、時間を取っていきたいものですね。

しかし、自宅に戻り夕食を食べていると、右足のすねの筋肉が張っています。しばらくすると右足がつり始めました・・・・・やはり筋力が弱ってきているのですね。左足はある程度筋力があるようです。私の車はマニュアルミッションのため、クラッチがついておりそれを踏みつけているのが、筋力低下を抑えているのでしょう。たしか昔読んだ本では、クラッチを1回踏む力が30キロ必要だと書いてありました。5速ミッションなので、スタートしてから定速走行するまでには5回クラッチを踏まねばなりません。結構な運動になっています。年を取ってきたのでシーケンシャルのついたオートマに乗り換えねばと思っていましたが、意外と足の運動になるのなら、マニュアルミッションの方がいいのかもしれないですね。それに神経を使いながら、両手両足を使わないと車が動かないので、足以外にも老化防止になるかも・・・・・

株のハイリスク・ハイリターン
株式市場

1月19日。
年明けから株価を落とし続けている東京株式市場。12月は一時2万円台を回復したものの、年初から下がり続け1昨日は17000円を切ってしまった。今日も16、902円でスタートし最終は17、048円とかろうじて少し回復。国会の審議の中で、民主党の長沼昭衆院議員が、年金運用比率を12%から25%に変更したことによる最大損出額を質問したところ、21.5兆円となり見直し前の10.4兆円に比べ約2倍に膨らんでいた。

自民党は全くの無責任体質ですね。年金のもともとは「積立方式」でスタートし何百兆円もかき集めておいて、官僚はじめ自民党議員らによって好き放題に使い切り、減少してきてからは「賦課方式」に切り替えて、現役世代にしわ寄せをしている。積立方式ならば、年代間の人口構成がどのように変わろうと現役世代に負担はかからない。こんな官僚と自民党議員から責任ある行動のとれるものは一人も無し・・・・みんな利権にありついて、やばくなったら適当な法案を作って逃げ切ってしまう・・・・・不思議な国だ!

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用実績は、15年7~9月期は国内株の運用成績はマイナス14.96%(7.9兆円)。同期間の日経平均の下落率はマイナス14.46%だから、何にもしない状態より更にマイナスを拡大させている・・・・・全くのど素人なのは、以前から分かっていることだが、現東京都知事のマスゾエの馬鹿が、年金の運用に株式投資を増やし儲けるべきだと抜かしたことから、自民党の経済音痴どもが運用比率を増加してしまった・・・・

アベノミクスの生みの親である浜田教授でさえ「ハイリスク・ハイリターン」を認識しており、それを国民に説明しろ、と指摘していたにもかかわらず、アベシは無視したようです。年初の大発会から6日間連続で下げ続けたのは株式市場が始まって以来の出来事で、それに対して浜田教授が答えています。

それにしても年金135兆円の運用に株式投資比率を増加させたのは、株価を維持させることがアベシのレベルの低い頭で考えたこと。株価が下がれば国が金をつぎ込んで買い支えてくれるのならば、上がり続けることが前提なので、頭の良い奴はうまく儲けているのでしょう。しかし、一般の国民にとって年金のもとがどんどん目減りしていくし、株式投資で儲けるすべもないので、踏んだり蹴ったり・・・・・よくこんな自民党を支持する呑気な奴ら多いんでしょうね。理解ができない・・・・・

パンケーキとクッキー
パンケーキ

1月17日。
今朝は昨日泊まった孫の為に、特製のパンケーキを作りました。放射能や遺伝子組換え食材などの入らないパンケーキです。市販のパンケーキミックスは信用ができないので、一から自分で作ります。雪印(北海道製造)のバターを溶かして、砂糖(白砂糖では無くキビ砂糖)に塩(アルプスの岩塩)に北海道産の牛乳と卵を混ぜる。これに北海道の小麦から作った薄力粉とアルミフリーのベーキングパウダーを混ぜ30分ほどなじませる。あとはフライパンで一枚づつ焼くだけ・・・・・(本来ならばサワークリームを入れたいのですが、安心できるものが手に入らずカットし、調整の為にクリームチースを入れました。)

夕方にツインハートと云うクッキーを作ってあげました。これは食材がきちんと揃っていなかったこともあり、ちょっとイマイチでしたね。ブルーベリーのジャム作ってから、クッキーの生地を作るのですが、孫の一人がアレルギーがあるためナッツ系が使えません。
クッキー

クッキーを焼くのは初めてのため生地の厚さが均一ではなく、焼き上がりにムラが出てしまいました。でも上の孫も手伝ってくれて出来上がり・・・・出来上がりはイマイチでしたが、健康的なお菓子を与えることができて一安心・・・・・孫たちも喜んで食べてくれました。次はゴマクッキーとマフィンに挑戦しなければ・・・・・

孫のお泊り
ゲーム

1月16日。
今日は久しぶりに孫が泊りに来ています。確か2歳ころに一度泊まりに来たことがありましたので、これで2度目になります。前の時もそうでしたが、楽しくてしょうがないようです。今日はゲームを3つも持ってお泊りです。晩御飯を食べ、ケーキを食べ、そしてアイスクリーム・・・・・お風呂に入ってからゲーマの始まりです。小さいころより物覚えが良く、一度経験したことはなんでも自分でやりたがります。ルールについてはすべて孫まかせ・・・・・最後のゲームは日本の双六のようなものでした。サイコロを転がす代わりにカードをめくります。そのカードの色に合わせて進む事ができます。所々に一足飛びに前進したり、場合によっては後退したりと仕掛けがあります。終わるまでには結構な時間がかかりました。今日はこれで孫もおやすみです。明日は朝からパンケーキを一緒に作らなければ・・・・・

緊急事態条項
緊急事態条項

1月12日。
土日と2つ日間3回、山本太郎議員のトークライブを聞きましたが、強く印象に残っている内の一つが「緊急事態条項」です。アベシ政府・自民党は憲法9条(戦争の放棄)を変えたがっていると、多くの国民は思っており、これを死守することが重要と思わせておきながら、実際はもっと違うことを知らないうちに変えようとしていると話されていました。

憲法第9条には、第1項「戦争の放棄」、第2項前半「戦力の不保持」、第2項後半「交戦権の否認」が書かれておりますが、アベシ政府は解釈の変更で、実質的には憲法第9条を無効な状態にしています。それを実行できるように、秘密保護法制定や日本版NSCの設置、武器輸出三原則の規制緩和、集団的自衛権の行使などを含めた国家安全保障基本法案11項目を制定し、戦争に向けた準備は急速に進められた。

それによって、次には国民の人権などの権利を奪う事ができるように「緊急事態条項」を制定するでしょう。これは、ナチス・ドイツが使った手法で、国家が緊急で対応しなければならないので、国会を開いて協議している時間は無く、「全ての権限を内閣に一任する」というものです。一見、緊急事態なので「それは仕方がない」と思わせて、あとはその権利を好き放題に使い、反発するものは全て刑務所行きか処刑にされました。

よからぬことを考える輩にとってのメリットは
1:不当な目的で使う。
   政府は緊急事態の宣言が正当化されない場合でも、緊急事態宣言をしてしまいます。
2:期間の延長
   政府は、戦争、その他の危険が去った後も緊急措置を延長する。
3:過度の人権制限
   政府は緊急事態に対処するため、一般市民の人権を過度に制限することができる。
4:司法抑制  
   緊急状態に裁判所は、政府判断を尊重し平時に比べて市民権利を抑制できる。
5:法案制定の自由
   緊急事態になれば、国会で法案を検討する時間がないので、政府が自分で作って
   自分で承認することになる。

アベシ政府そのものも問題だが、それを由とする自民党も大問題である。もう日本は、健康や財産の安全なんてバカなことを言ってい居られる状況ではなくなってきています。言論の自由も生命の安全も保障されない状況になるでしょうね・・・・・

山本太郎 トークライブ旭川
旭川

1月10日。
今日も山本太郎さんのトークライブを聞きに札幌のすすきのまで出かけました。当然のことながら来ている人達が違うので、質問も違い面白く聞くことができました。そうすると又違う地域でのトークライブも聞いて見たくなり、旭川まで来てしまいました。

旭川は生まれ故郷でもあり、高校時代まで住んでいた所です。高校時代の友達に連絡をし一緒に山本太郎のトークライブを聞いてもらいました。その後お酒を飲みながら話をしましたが、色々な事を勉強しており随分と為になります。その中で、私の知らない人物と本を教えてもらいました。

ありがたいものですね。知らない事を教えてもらい、知らない人を紹介してもらえる。私が現在の日本が、余りにもひどい状況になっているので、何とか改善のきっかけだけでも作りたいと考えている事があり、それを友達に話してみると、その事に賛同してくれました。何とかその輪を広げて行きたいものですね。

山本太郎 トークライブ
山本太郎

1月9日。
参院議員の山本太郎さんが札幌に来ています。今日の昼間は釧路に入り、夕方の飛行機で札幌入りです。午後8時から10時までの予定が、実際的には10時半まで続きました。物事を正しくとらえられるものを持っている数少ない国会議員でしょう。いろいろな質問と同時に、彼の独特の会話で笑いのあるライブでした。私は、彼の国会や委員会での質疑のベースを作っているスタッフについて聞いてみました。彼の事務所では4人の方が携わっており、そのうちの3人が質問書を制作していると話してくれました。また外部の専門的な方々のアドバイスなども受けているそうです。それにしてもよいスタッフや協力的な外部の方たちがいるんですね。本人が前向きで鋭い観察力と情熱を持っているので、自然と人が集まるのでしょう。今すぐに日本を変えることは出来なくても、近い将来を託して応援しなくちゃ・・・・・

京都 瓢亭
瓢亭

1月6日。
先日、本屋に寄った際に目に留まった本があります。表紙には「京都・瓢亭」と書かれおり、瓢亭の味と技を本にしたものです。表紙にある写真を見て、夏の暑い時期に「朝がゆ」を食べに行ったことを思い出しました。南禅寺に向かう参道にあり、玄関には床几が置かれており、後ろにはわらじが下がっています。よく時代物の映画に出てくる、旅人が茶屋で休憩して団子とお茶を頂くようなイメージです。左側に小さな戸があり、それを潜り抜けていくと、うっそうとした茂みの中を小路があり、その小路の横を水が流れていました。

8月と云えば京都ではとても暑い季節ですが、瓢亭のくぐり戸を抜けると、嘘のように涼しかったのを覚えています。あまりにも木々が茂っているので、太陽の暑さも感じられないようです。奥の離れに入ったときも、冷房は無いのに暑さを感じない・・・・座敷の外側にある引き戸は、上は障子ですが下側はガラスになっており、部屋の周りにある庭の緑が良く見え視覚的にも暑さを感じないようです・・・

朝がゆは二の膳付で、提供されます。おかゆに醤油味の葛あんをとろりとかけ食べ、名物の瓢亭玉子や焼魚、三段の瓢箪型のお重などをいただくと、とても朝がゆと云うレベルの量では無かったですね・・・。今年も友達に会いに行く際、日程が合えば瓢亭に寄ってみたいものですね。

オタフク(福笑い)
1月4日。
今年の正月は除雪をしないで済み、のんびりとしたお正月でした。元旦は孫の家族が来たので食事をした後、みんなでカラオケに行って見ました。6歳の孫が歌うと2歳の子も真似をして歌っています。上に子は自分だけで歌いたいようですが、下の子はお構いなし・・・・見ていて面白いですね。カラオケが終わってから自宅に戻り、年末に買っておいた「おたふく」をしました。目隠しをして目や鼻・口などを置いていくのですが、なかなかうまくできません。今のオタフクは昔の面白い顔ではなく、人気のアニメに出てくるかわいい女の子たちの顔です。やはり時代によって変わってくるのですね・・・・

仕事は今日から初出勤。除雪をする必要がないので大助かりです。ただ道路がツルツルです。夕方からはよく言われるミラーバーン・・・・歩くにもペンギンみたいに細かく足を進めないと滑ってしまいそうです。車は先日の事故で前輪のタイヤは新品になっているので、発進も停車もしっかり路面を噛んでくれます。

今回、前輪だけを新品のタイヤに交換しましたが、今後も2本づつ購入するのがいいかもしれません。普通は4本を同時に購入し、毎年前輪と後輪を取り換えて、均等にゴムが減っていくように履き替えます。しかし、今回2本だけ前輪を買ったので、2年間前輪タイヤとして使用し、その後2年間後輪タイヤとして履かせれば4年使うことができます。この時2年後に又新しいタイヤを購入し前輪につければ、2年ごとに新しいタイヤが前輪につけることができ、トータルとしては4年間使用できます。これによるメリットは2年ごとに前輪タイヤが新品になるので、スタッドレスタイヤの性能が高いまま維持されることです。

単独事故によってタイヤとホイールを取り替える変えることになりましたが、意外とよかったのかもしれません。冬道なので高いスピードで走ることもないので、4本が同じレベルでなくても危険性はありません。あまり走行距離が多くないのであれば、3年ごとの取り換えで6年間使用も可能かもしれないですね・・・・

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