河口湖畔、ようやく富士山の頭が見えた！！

富士急ハイランドを横目に河口湖駅に到着。
富士山はしっぽりガスに覆われ、
その雄大な姿を見ることあたわず・・（無念）
駅前をちょっと歩いたとこにあるレストランで腹ごしらえし、
いざ河口湖畔へ！
実は富士五湖は意外にも初めてです。
河口湖、山中湖、精進湖、西湖、
そして本栖湖。これが富士五湖。
湖畔には紫陽花がいっぱい！
「かちかち山登山ケーブル」で周辺の山々の
紫陽花自然群生地へ。
凄い！！（画像はまた別途）
山の頂上から見た富士山は絶景でした。
ガスが晴れればなおよかった。
下山は徒歩でした。
途中、太宰治の記念碑発見！！
それがまた凄い。
「惚れたが　悪いか　太宰治」
石碑にそれだけ。
太宰が天下茶屋で「富士には月見草がよくにあう」と言ったのは有名です。
この辺は太宰の縁の地でもあります。

旅館に到着し、露天風呂から富士山を臨むと、
ようやく富士山の全容を見ることができました。
晴れてきたんです！

こちらから見ると富士山の裾野は緩やかに大変長い。
この尾根に沿って登山するなら相当の距離でしょう。
よかった晴れて。

おもちゃやピストル 今も昔も

外はすっきりしない な天気です。

けれども気合いを入れて温泉行くぞ～～


実は今年のお祭りもいくつか写真を撮ってしまったんです。
最初のはテキヤ雑貨コーナー。

だいぶ昔と陳列品は変わっていますが、左側のおもちゃの「ピストル」。
これ、ほしかったなぁ…
安いのは持っていましたが、性能のいいやつだと高いので買えませんでした。
　「銀だま」入れて打ち合いをよくしたものです。





やぐらの上ではお坊さんお二方も踊っております。
祐天寺の住職さんですね。

左隅に見えるお父さんに抱っこされたかわいらしい子供が、
斜め上の丸くて大きな「オーブ」とお話ししているように見えませんか

子供の頃は〝誰とでも〟お話ができるらしいからね





この日ばかりは老いも若きも、この世もあの世も一緒になって楽しいんでしょうね。
みんなの笑顔が生き生きしています


なんてことを回想している僕は、いつもこんな感じでタバコを吸いながらぼんやりしています…
これは昨日の通勤前の朝のひと時の「サービスショット」です




さて、いつも通り身ひとつで出発しましょうかね。
今回は伊豆・修善寺以来です。

いざ山梨へGO　　　

久々に温泉、富士の裾野へ

明日は久々に温泉で心と体の洗濯

富士の裾野、川口湖畔まで行ってきます。
新緑の季節、早朝のレイクサイドでジョギングもいいかも
善は急げ！とばかり、さっさと段取りました
（衝動に忠実にとなぜか今回ばかりは思い立ちました）


さてさて明日明後日の天気はいかに。
梅雨も明けたし好天を期待したいです
走り回って汗かいて、その勢いで温泉でもう一汗てのがとてもよさそう。
きっとその後のビールが最高なんだろと、
実はふとどき千万なことを想像しています


そうそう明日の時刻表確認せねば。
たしか「あずさ」だったっけ・・？


と、何時間前かに携帯で書きました。
けど、突然の部下らの誘いにさっきまで「打ち上げ」に誘われ、
しこたま〝ほっぴー〟を飲んで帰ってきました　

あぁああぁ…明日大丈夫だろうか。。。。

いまハリィーポッターをみるともなくみています。
ぼーーーーーっとしています。

まいったなぁ…

祐天寺の御霊祭ふたたび

今年も本日より3日間、御霊祭です。
「ふたたび」と題しましたのは、
昨年の轍を踏まないようにと心がけて。
だって雨のような「オーヴ」が写真に写ってしまい、
そりゃもう腰を抜かしました。。。
今年はぶらぶらして仕舞にしましょう。
シャッター押すのは控えましょう・・・

何も今日いく必要もないのですが、
明日、明後日は何かありそうな予感がしてます。

なので今日タクシーで駆け付けようとしています。
グロッキー気味の体調なんですが毎年かかさないので根性入れてます。

祭りは9時までです。


　　　　　　　　



ということで行ってきました。

今年も「炭坑節」やら「東京音頭」やらが聞けました
そして、
　　　　 やら やら やらを戴き、
夏本番の空気を十分に満喫してきました　

さすがに今日は やら やらはよしときました。。。


　　　　　　　　　夏が来ましたね。

おまつり 祇園祭

京都では祇園祭だそうだ。
同僚が目を細めて語っていた。
関西の人にはたまらない夏の風物詩だといいます。
日本の三代祭りのひとつ。

僕は東北人だからピンとこない。
仙台の七夕祭りや山形のカントウ祭り、
青森のねぶた祭りが僕にとっての「お祭り」のイメージ。

生まれた土地の空気や風土がどっかに染み付いて消えないんですよね。

沖縄ならエイサーかな。

どれもみな日本のかけがえのない伝統文化です。
おのおのが絶やさないよう守っていけたらいいですね。
（僕が言えた義理でもないか・・）

そう言えば週末は祐天寺の御霊祭り。
今年は写真とるのは止そう。。。（ブルブル）

接待も好きにやればお気楽です

今日はとある会社の社長さん以下常務さんなど役員さん４名と、
こちら４名で懇親会をしてきました。

先方の社長さんはお年なのでそこそこで引き揚げ今は僕も帰宅して風呂にまで入る余裕です。


『社長さん』？？？　別に…　


他の人らと思うことを喋り、そこそこ美味しい和食のコースを平らげ、
日本酒熱燗２合をさしむかいの常務さんと５回もおかわりしました。


　僕が楽しまなければ、その他の人が本音で話さなければ、
　たぶん、こんな懇親会はなんの意味もない


だから、率先して楽しみましたよ。
それがみんなの幸せに決まってる


ということで、気持ちよく今日のフィニッシュ

　相手の社長がそれでガタガタいうならそういう会社、それまでだ　

もうそんな時代なのだよ…と勝手解釈　

これが僕の生きる道

ローズガーデンで陽なたぼっこ

ひるに「麻婆豆腐ランチ」食べて公園でのんびり。
しかしこの暑いのにマーボーとは。。。
案の定、汗が吹き出すしまつ。
けど暑いときほどあっついやつが食いたくなるんです。

外は焼けるような日差し。
今はアークヒルズの木陰で陽なたぼっこです。
たまにはこんな昼休みもいいものです。

ここは「ローズガーデン」。
本来ならバラがいっぱい咲き誇る場所。
いまは夏草が繁茂して青々としています。
蝉も鳴きだしました。
見上げれば夏空に綿飴のような雲が流れています。
もうすっかり夏なんですね。
ビルに閉じこもっていると季節感が消えます。
風がないけれど木陰は涼しい。

黒のスーツは夏にはあわないのに。

夏がくれば思い出すもの

　



夏がくれば　思い出す～
「夏の思い出」
懐かしくて遠く透き通った感じの名曲。

さて、夏がくると思い出すことって？

なんだろうなぁ・・・

小さい頃、地域の「こども会」でやった「おばけ大会」（肝だめし）や「花火大会」。
中学では野外炊飯（キャンプ）。

高校は夏の暑い日に汗かきながらした受験勉強。

大学サークルの海辺での合宿。子供たちとの交流。

あまりロマンチックな思い出はありません。
だから竹内まりやの歌など聴いて“脳内”追体験し、
夏の“ロマンチックな”思い出作りをしたものです（くらぁ～～）。

確かに想像力だけは豊かになりました（汗
本当にあったかのように思えるから不思議。
けど相手の顔が思い浮かばないという致命傷
→　（当然w）

とはいえこの「夏の思い出」とても好きな夏の歌です。

現代の希少価値 ＝ 『ストイック』

夏だ～～

そんな中、走ってきた～～


汗がとめどなく出てもう意地でも距離だそうと黙々と走る。
その後の〝爽快さ〟だけを楽しみにして。。。。

とってもストイック　
こんなに便利な世の中で自由はいくらでも手に入る。
快楽や多少の贅沢もお金さえあれば手が届かないわけではない。

だからこそストイック＝質素・倹約・我慢に価値がある。
そう思います。
だから毎週日曜日はストイックデーなんです


ビジネスタイムであるウィークデーはなんだかんだ言っても贅沢ですよ。
何かとかこつけて美味しいものを戴き、好きなことを好きなようにやっています。
それが駄目だとは思いませんが、ひたすら膨張して行っては大変
そんな予感がしています。

だから自分の戒めとしての日曜日。
今日も半分お勤めを果たして満足しています。

しか～～し、これからサウナが待っているんですよねぇ～～

（　この糞暑いのにサウナかよ。。。ってお思いのあなた。暑い時には暑いものが実はよく効くんですよぉ～　）


２時からお風呂屋さんスタートなのでもう少しです。
このまま一番風呂行ってきます。

（　だいたい２時間は粘りますいつも。サウナ込８百円です　）


サウナは最低３回入りあちこちのお肉をシェイプします。
１回１０分～１５分。。。結構つらいんですよね　


異空間でいろいろ思いを巡らせるので有意義な時間でもあります。
大衆浴場って意外に人気ありますよ。
お爺ちゃんお婆ちゃんが多いのですけれど…

あっ、もう２時だ。そんじゃ行ってきます　

（　なぜかLive状態でしたね　ｗ　）

もうデビュー３０周年だって。凄いパワー聖子ちゃん。

　　


約２時間のライブはアンコール３回、熱狂の中で終了しました

これで３回目、もう毎年恒例となった感のある聖子ちゃんのサマーコンサート。
今年は「マイ・プレイシャス・ソングスー」と題し、
自ら大好きな曲の数々を選んでのご披露となりました。


直前で所属レコード会社を移籍したためいつもなら新しいシングル、
CDを出してからのはずが今回はコンサートの後となったらしいです。




武道館３日ライブの中日で今回の風景は秋に出すDVDの録画も兼ねていたため、
演出もそれはそれは豪華でしたよ。
聖子ちゃんもスタートからアンコールまで７～８回くらい衣装替えしてました。


歌もいいけれど聖子ちゃんのトークライブがなかなかいい
今回はなかでも今旬のソフトバンクのCMを博多弁でライブしてくれました。

白戸家「博多弁」篇（30秒）

これは爆笑ものでした　
彼女はフアンへのサービス精神が過剰なくらい旺盛です。
それが３０年もの間、フアンの心を離さず毎度毎度こんなに動員を可能にするのでしょう。
武道館は満杯、１万人は入っている。


帰りに４人で飯田橋までタクシーで飛んで、11時過ぎまでお酒を戴きました。
何とかぎりぎり地下鉄に間に合いついたのは零時過ぎ。。。。

とっても楽しい一日でした。
元気もらいましたよ聖子ちゃん

長い長い夏休みを

あなたは忘れたでしょうか
避暑地のめぐりあいを
テニスコートや　あの湖
古びたボートを揺らして
木立を風がわたる
あの夏の日を　…


そうまた夏がきたんだね。
今年の夏も暑さを残してあっという間に過ぎていくんだろう…

暑中お見舞い申し上げます。
なんてはがきも今は出すこともない。


避暑地はいいな。
けどひとりでで行くには淋しすぎる。だから行かない。


夏休みが１か月以上もあったなんて信じられない。
あの頃は時間を持てあましていた。
今となればもったいないけれど、そういう時間帯だったのだろう。


同じ時間でなんでこうも感じ方が違うのだろう。
物理量としての時間は誰にも平等なはず（はず？）なのだから、
人の感じ方次第なんだろうと思う。



なにもいわずにあなたは消えた
何も出来ずに夏を失くした
グッドバイ・サマーブリーズ　…


「避暑地のめぐりあい」なんてとっても憧れるね。
年なんだなとつくずく思う。
さてコンサートに行くとするか　

はじめての恋らしきもの

今日は朝から日差しが強いです。
久方ぶりに晴れの天気の週末です。
気持のいい朝。


昨夜はとっぷりとよく寝ました
深く眠りに落ちると目が覚めるあたりにいっぱい夢を見ます。
深い分だけ、記憶は遠くへ遠くへ夢の中で旅をするのでしょう、
ずいぶん昔の懐かしい領域に入っていきます


昨夜は（というか今朝がたは）中学生の頃の甘酸っぱいシーンが
幾度となく現れその時に感じたことが今更ながら蘇り大変切なくなりました

前にも書きましたが僕は部活でバスケをやってました。
ゼッケンは４番に次ぐ５番をもらい背丈は普通だったので、
攻めはセンターポジション、ゾーンは２トップの一人でした。
３年になると部長まで預からせてもらいました。


授業が終わると毎日体育館で練習の日々。
厳しかったけれどあんなに体を動かし気持ちよい汗をかいたのはその後どれだけあったでしょうか…

狭い体育館のなかで、バスケの他にも体操部やバトミントン部、バレー部などが
それぞれ陣地を確保しながら部活に勤しんでいました。
その中に卓球部もありました。部活はだいたい男子と女子にわかれています。
女子の卓球部に一つ下の子でいつも気になっていた女の子がいました

まだその頃は１年生で先輩が玉を打つ後ろに中腰で玉拾いをする。
だいたいペイペイの頃はそうした任務や空うちしかさせてもらえないのでしょう。
僕はいつも横目で気にしながらコートでシュート練習をしていました。


部活の後、仲間と「買い食い」などしながらしょうもない話をします。
あの当時どんなことを話したかなんて全然覚えてはいませんが、
ある時、どんなきっかけか「好きな女の子」の打ち明け話をすることになりました。
それまで恥ずかしくて誰にもそんなことを話すはずもなく、なにしろかなり
「オクテ」であった僕は、心のずっと奥底にしまっておくようなテーマでした。

けれどなぜかその時、うっかりその卓球部の女の子のことを話してしまいました
みんなに「へぇ～」と意外な顔をされたのを覚えています。
幸運にも僕とダブル奴はおらず、僕もほかの数人の好きな子の名前を興味深く聞くのみでした。


そんなある日、友達の一人から「今日、図工室の裏の外階段で会うことにしてあるから…」と告げられました…
「えっ」
はじめてのことに何が何やらただ呆然とするのみ…
簡単でいいから手紙を書いておけということでした。
どんなことを書いたのやら、、、それも今となっては定かではありません。
とにかく放課後会いました。まさに「清水の舞台」状態でした。

ちゃんと来ました。その子と友達らしきもう一人の女の子と。
こちらもその友人と二人で行きました。
会った後は二人っきりにされました。
顔から火が出るような思いでした。
何しろ僕の方がひとつ年上ですし、僕の方から告った形になっているのだろうから、
積極的に僕が話さないと前に進みません。
確か伊藤さんといったでしょうか。初対面で話す事には思いっきり限界があります。
それに誰に見られるかわかったものではありません。
10分も話したかどうか…　
僕は手紙を渡し、また会うことを約束しその場を去ったような気がします。


今考えれば全然ダメですよね
その後どうなったんだっけ。何度か手紙をやりとりしたっけ。
何回か会ったんだっけ。
廊下ですれ違いざま見つめあったりして事情の知らない別の友人に怪しがられたり冷やかされたりしたのは覚えています。

せいぜいそんな程度で、チューをしたりその先に行ったりということは残念ながらありませんでした

もてないわけではなかったけれど、そっち方面はからっきしダメな少年でした。


そんな彼女、伊藤さんが今回は登場してくれました。
清楚な表情とはにかむ様な笑顔は当時のまま何も変わりません。
あれからどれだけの時間が経過しても、思い出の中では時間が止まっています。

休みが何か嬉しい週末

休みがこんなに嬉しいとは。。。
今日はさっさと帰宅部。


「帰宅部」とは自分で言っときながら懐かしい。
高校の時はそうでした。
というか田舎の町から田舎の市へ1時間以上もかけて通っていたし、
また汽車の本数もほんと少なかったんでやむを得なかったのです。



明日は毎年恒例の「聖子ちゃんConcert in 武道館」です！
元気をもらってきましょうかね。
いつまでも彼女は逞しく奇麗だ。

アルコール分解、、まだ

連チャンでぶっちぎってしまいました。
いまもフラフラです。

今夜が山だ。ではないですけど、
午後が“山”になりそうです。

まいどまいど「自業自得」です。

昨日は麻布十番、料理の鉄人にもよく出ていた、
和の平野大将のお店でした。
もてなしの創作料理は見事の一語に尽きます！
途中、料理のクライマックスでは、
大将が自分で料理を運んでくれ、
お肉の焼き方や工夫の蘊蓄を聞かせてくれました。

佐藤の黒、ロックで何杯注文したんだろう・・・
お勘定は息を呑むほど！？
半分以上は酒代にちがいない。
まったく困ったもんです。

やり遂げた後の祝盃！！

今日は僕も絡んだあるPJの事務局の打ち上げでした。
慰労会ですね。

男３人、女１人の４人でしゃぶしゃぶ食べ放題、お酒飲み放題で、
あまり好んでお肉を食べない僕も、つられて牛しゃぶ、豚しゃぶを
お腹一杯食べてきました。

もちろん酒好きのもう１人の男子社員とだいぶお酒も飲みました

いまシャワーを浴びて、ちと飲み足りないのか、
自宅で「泡盛」をシークワーサーで割ってちびちび
また良い調子になってきてます…（危険・・）


ま、１年かけてやってきたPJが無事終わり、みんなにも苦労をかけてきたので、
「大盤振る舞い」で、全部おごってあげましたよ

いつものことですし皆が喜んでくれれば僕はそれでいいのです。


明日のガンバリズムの活力となるお酒はいいお酒に違いありません。
今日のお酒はしこたま良いお酒です。


※ 明日は弁護士先生とまた飲み会。
また良いお酒になるといいな…