ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

織姫と彦星の物語

2009-07-07 21:27:43 | 





今日は七夕様ですね。
ここ数年(?)そんなロマンスと一切無縁な日々を送ってきました。


なぜかしみじみ七夕の美しくも悲しい物語を思い出したのも、
昨夜みた懐かしい夢物語が影響したのかも知れません。
久しぶりに夢でいろんな人と再会しました。


脳トレばかりに熱中し多少脳ミソの活性化が図られたんでしょうか・・・。
埋もれていたいろんなシーンが突如として蘇りました。
朝起きてとても不思議な感覚に襲われてしばし茫然としていました。


それとも七夕様のご神託。
久々にC子が登場しました。
目の前で変な男に絡まれていて見るに見兼ねて、
僕はそいつを引き離し、強力なヘッドロックをかましてやった。
そしてC子とあてどない旅にでる。


僕が彦星で彼女が織姫だとかいまさら言うつもりは毛頭ありません。
離れ離れの辛い時期はあったにはありました。
けれどそんな純粋な恋でもなかったし、
今思えば単に動物が本能のまま
求め合うに過ぎなかったのかも知れません。
決して美しくもなにもありません。


他にもたくさんの人が出てきたようです。
みんな記憶の底に沈んでしまったかのよう。
今はうっすらと霞がかかってしまいました。


そんな七夕の夜です。

東京は星が見えませんね。


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