ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

家族団欒という風景

2009-07-29 19:40:37 | 



昨日は遅くまで飲んでいたので更新できませんでした。


帰宅途中、武蔵小山の赤提灯で、同じ方角の同僚と
もつ焼きにホッピーという「ゴールデンコース」にて酩酊した次第です。


押し合いへしあいのカウンターで、煮込みをつつきながらちびちびやりました。
こんな超庶民的なお酒が実はいちばん好きなんです。
( 根っからの貧乏性なもので  )


既に娘さんが二人いて長女は来年中学とか。
保険組合の保養所の抽選が当たり、
夏休みに家族四人で東伊豆に二泊三日の予定だそうだ。
子供を育てる苦労話や楽しみをいっぱい聞かせてもらいました。


「家族」か。。。
一度、家族というか故郷を捨てた身でいまさら何をかいわんやですが、
そんな家族団欒あこがれます。

男の子より女の子がいい。
ま、両方ならなおいい。
「手塩に掛けて」育てる親ばかになりそうです。


親にしてみると生まれてから年ごろになるまで、
早いんだろうなぁ・・・

子供の立場では長くて長くていつになったら大人になれるのだろう。
いつもそう思っていたような気がします。


そんな事を思いながら昨日もやけにお酒がすすんでしまいました。
(まったく懲りない)

今日もお酒が抜けずたらたら過ごした。



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