いつもより早起きしお気に入りのスーツに身を固め、
髪をクリームでバシッと決め、
靴ひもを固めに結び、
多少の雨雲も今日は気にも止めず、
誰にともなく元気よく、
「いってきま~す」と言い、
エレベーターも使わず階段を降りて、
駅まで颯爽と闊歩する。
その時、まさにその瞬間、
バケツを引っ繰り返したような「豪雨」が。
まだ半分も行ってませんでした・・・
うわぁぁぁ~~~あ
走りました。猛ダッシュ。
雨は突風を伴い縦横無尽に荒れ狂う。
傘を持参しなかったことを後悔しながら、
ただ無心に走りました。
ほんの2~3分、長かったぁ~~
後は言うまでもありませんね。
こんなスタートの日でした。
もう厄日でした。
故にとってもおとなしく過ごした一日でした。
(こんな日もあるさ・・)