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DJみならいのモデルガンブログ

20年近くだらだらと書いています。モデルガン、自転車などの記録。

SCOTT SUB30 未調整

2010-03-25 18:10:00 | _ SUB30

















 不完全シマニョーロ。もうケンタウルあたりのRDいっちゃう?

 ホイールもちと振れ気味。「振れのない」ホイールってどこまで振れを抑えてるんだろうか。

 車重はちゃんと量ってたんですが。途中まで。

Veloce QS

2010-03-17 18:08:00 | _ SUB30

 SUB30の次期変速装置、エルゴパワーですわ。

 理由は

・バーコン飽きた
・ワイヤーが横へ飛び出すのは嫌
・できるだけ軽く、安く
・10速エルゴは9速シマノにコンパチ(らしい)

 の4つかなぁ。グレードはヴェローチェで十分、使いつぶします。これで78デュラのSTIより軽いんだから、もはや構造の勝利かと。ワイヤーの巻き上げ装置とその解除ボタンだけやもんね。

 今のところFDにのみ繋げてまして、未調整でも良い動きしてくれてます。インナーからアウターへの変速は、調整しきっても一発で3段分のシフトが必要になりそうですが。ワンタッチでインナーへ落とせるのは登坂時に便利で期待してます。



 ブレーキワイヤーはシマノの頭を一皮むいて使っております。同じシマノのシフトワイヤーはャ唐テけ。カンパ高杉。

 ハンドルはDedaのニュートン31、たぶん旧型。フォークもDedaなんで、ステムもしゃれこみたいとこですが、予算なし。フレームのトップチューブが長いこともあって、しばらくThomson/X2ロードの70mmでやっていくつもりです。


 タイヤとブレーキはまだか~。

SCOTT SUB30 補修!

2010-03-06 12:06:00 | _ SUB30
 半年以上にわたって寝かせていたSUB30、久々に弄りました。


 前回までのおさらい+α。ガムテープは一応のマスキング。四角く足つけしてます。


 こちらも同様に。


 足つけの幅は穴の倍近くをみています。フラットバーから切り出したアルミ片をパッチとして使用。パッチは小判型とアーチ型の2種類を用意しました。前者は穴に直接あてがい、後者は足つけ部分ごと患部を覆います。

 補修材は、エャLシ樹脂ジーナスGM-8300を使いました。常温硬化を待ってから加熱すると、強度が増す金属(アルミ)パテです。



 塗装は、紙やすりの傷が隠れれば良いなぁ程度におまけ。


 さっそく皮膜が剥がれてますが、輪行上等のツーリングバイクなので気にしません。



トイガンと違って、自転車のフレームは削るもんじゃないなぁと思いました。

機械式ディスクブレーキ化、失速

2009-06-20 16:13:00 | _ SUB30
 自虐の斜め下は悲惨。


 ここまでは良かったんです。マウントを前後逆にしてクリアランスを若干確保。ワイヤーの取り回しを楽にする為に、マスキングテープで囲った部分を徐々に削れば済む、はずだったんですが。


 死ねと申すか。チェーンステーの断面はおよそ長方形で、その角を落とす過程でこれ。いきなりこんな穴が開いたのでなく、面がうねったような形になり、棒やすりで整えた結果の画像です。シートステーとチェーンステーは無垢のアルミ棒だと思って作業していまして、無知は罪だなと・・・。

 いっそワイヤー内蔵式を考えるも、ダウンチューブに穴を開けるのはまぁ良いとして、チェーンステー内部とBBシェルを貫通させるなど素人では無謀というか無理。ジャンクどころかスクラップになりかねません。

 お約束の「改造は自己責任」を体現してしまい、修理と並行して新フレームを模索するような時間がしばらく続きそうです。

機械式ディスクブレーキ化、頓挫

2009-06-17 22:44:00 | _ SUB30
 ここにきてアレな問題が浮上。


 予定していたシマノBR-R505が、ブレーキワイヤーとチェーンステーの干渉によって取り付けできないことが判明。調整でどうにかなるレベルでなく、フレームをかなり削る必要があります。チェーンステー幅の4分の1~3分の1程度になりそうです。

 実測値で225gと、機械式ブレーキとしては比較的軽量なBR-R505は、その重量が示すようにコンパクトな設計です。したがって、他の機種に変更した所で取り付けが容易になるとは思えません。上位機種のSUB20、SUB10が油圧式ディスクブレーキを採用しているのはその所為、というよりも、油圧式を対象とした台座だからこそ、機械式に不都合が出たのでしょう。

 ディスクブレーキを維持する方向の解決策は、
・フレームを削る
・油圧式にしてみる
・フレーム交換

の3つですが、ドロップハンドル用の油圧シリンダーを自作し実用化する技術を私は持っていません。仮に完成させたとしても、他の方と並んで走ることはできません。私が多くの工具を持ち歩いているのは、自分のセッティングが信用ならんからですよ。

 また、フレームを削ったが為に強度が落ち、最悪破損するようであれば、本当にフレームごと買った方がマシ。これから時間をかけて確認するつもりではいますが、1番の安全策は、油圧式ディスクブレーキ採用+フラットバー化だと思います。自転車の趣味を続けるのであれば、今後購入するであろうロードレーサーと何かしら差別化したいと考えていたSUB30ですから、まぁフラットバーへ戻しても別に良いんですが。

 フロントはキャリパーブレーキ、リアは140mmローター使用のディスクブレーキ。この組み合わせでできる最善の形を、しばらく考えたいと思います。