9月12日、遠妙寺で弘通促進大会が開催されました。
めずらしく、この日のテーマは葬儀。
お寺の集まりなのに、葬儀を取り上げたことがないとは不思議。
最近はやっているのが直葬という葬儀のやり方だそう。
病院から火葬場まで直行して、そのまま焼いてしまう。
亡くなった人の顔も見ず、別れも惜しまず、焼いてしまうなんて七面鳥以下だね。
本門佛立宗での葬儀は丁寧この上なく、枕経から始まり、ことあるごとに御題目を唱えて最高の御回向です。
葬儀社・信興会の人が、この促進大会で語っていました。
火葬場の職員が語っていたとのことですが、
「佛立宗で葬儀をした人はみな(死に顔が)きれいだよね。色は白いし、穏やかな顔だし、お経が違うのかな?」
と火葬場の職員から聞かされたとのこと。
「私たちは佛立宗専門でやっているので、かえって気がつきませんでした。皆、このように綺麗な死相なんだろうと思っていたのです。それが、そう言われてハットしました」
とのこと。
私は不思議です。
本門佛立宗は、法外なお布施は要らないし、戒名料を取るわけでなし、きちっと御回向していただける。そのお唱えする上行所伝の御題目の経力によって、遺体は柔らかいまま、死後硬直もない。硬直していた人でもほとんど、御題目口唱を重ね、遺族が特にご信心をさせていただく気持ちになると柔らかになる。また、色は白くなり、いつまでも暖かで、表情は穏やか。
このことだけでも、知らない人にお知らせすれば、みな本門佛立宗での葬儀を望むはずだと思っています。
これだけの事実を、一般の人々にお知らせしないのは、申し訳ないなぁと思います。
めずらしく、この日のテーマは葬儀。
お寺の集まりなのに、葬儀を取り上げたことがないとは不思議。
最近はやっているのが直葬という葬儀のやり方だそう。
病院から火葬場まで直行して、そのまま焼いてしまう。
亡くなった人の顔も見ず、別れも惜しまず、焼いてしまうなんて七面鳥以下だね。
本門佛立宗での葬儀は丁寧この上なく、枕経から始まり、ことあるごとに御題目を唱えて最高の御回向です。
葬儀社・信興会の人が、この促進大会で語っていました。
火葬場の職員が語っていたとのことですが、
「佛立宗で葬儀をした人はみな(死に顔が)きれいだよね。色は白いし、穏やかな顔だし、お経が違うのかな?」
と火葬場の職員から聞かされたとのこと。
「私たちは佛立宗専門でやっているので、かえって気がつきませんでした。皆、このように綺麗な死相なんだろうと思っていたのです。それが、そう言われてハットしました」
とのこと。
私は不思議です。
本門佛立宗は、法外なお布施は要らないし、戒名料を取るわけでなし、きちっと御回向していただける。そのお唱えする上行所伝の御題目の経力によって、遺体は柔らかいまま、死後硬直もない。硬直していた人でもほとんど、御題目口唱を重ね、遺族が特にご信心をさせていただく気持ちになると柔らかになる。また、色は白くなり、いつまでも暖かで、表情は穏やか。
このことだけでも、知らない人にお知らせすれば、みな本門佛立宗での葬儀を望むはずだと思っています。
これだけの事実を、一般の人々にお知らせしないのは、申し訳ないなぁと思います。