今年の大河ドラマは平安時代中期を描いている。
貴族隆盛期、花開く国風文化...なんとなく漠然とした(ノンビリとした?)イメージしか無いのだったが、そんな中でも権力を巡っての政争があり、時に残酷な出来事もありで、時代の人物に血肉をあたえ活き活きと描写しているのが何とも心地良いのだ。
脚本・大石静さんも大きなチャレンジだろうけど、歴史的事実を踏まえ、その余白や行間をドラマで埋めていくのは大変な労苦だろうけど、楽しく展開させているのだろうなと見ていて伝わってくる。
三谷幸喜さん風に言えば、再現映像ではないのだから、起きた事実をキチンと踏まえ矛盾なれけば大いに遊んでいい、それがドラマの創作性というものだ。起きていないという記録が残っていなければ良いのだから。
その余白や行間、つまらなければショ〜モナイのだが、ここのセンスが秀逸なのだ(*^o^*)
今週の回であれば、主人公まひろを巡って、道長と宣孝の心の揺らぎや関係性がどうなっていくのか...。
まさに大きな見せ所だ。
続きは都知事選挙あるんで2週間後だってさ〜\(^o^)/
貴族隆盛期、花開く国風文化...なんとなく漠然とした(ノンビリとした?)イメージしか無いのだったが、そんな中でも権力を巡っての政争があり、時に残酷な出来事もありで、時代の人物に血肉をあたえ活き活きと描写しているのが何とも心地良いのだ。
脚本・大石静さんも大きなチャレンジだろうけど、歴史的事実を踏まえ、その余白や行間をドラマで埋めていくのは大変な労苦だろうけど、楽しく展開させているのだろうなと見ていて伝わってくる。
三谷幸喜さん風に言えば、再現映像ではないのだから、起きた事実をキチンと踏まえ矛盾なれけば大いに遊んでいい、それがドラマの創作性というものだ。起きていないという記録が残っていなければ良いのだから。
その余白や行間、つまらなければショ〜モナイのだが、ここのセンスが秀逸なのだ(*^o^*)
今週の回であれば、主人公まひろを巡って、道長と宣孝の心の揺らぎや関係性がどうなっていくのか...。
まさに大きな見せ所だ。
続きは都知事選挙あるんで2週間後だってさ〜\(^o^)/