どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

ソーシャル・ネットワーク、鑑賞

2011年05月29日 17時28分37秒 | 映画
主人公は早口だし、展開も複雑で、前半は頭の中グルグルしてしまいますが、次第に状況が判るように作られていて、最後は編集うまいなぁと唸らせてくれます(^_^; この手のテーマって、映画としてはB級扱いになることが多いんですが、よくまぁ一線級の監督で企画が実現できたもんだなとも。

フェイスブック、私もちょっと囓っていますので、これがどんな経緯で誕生し、発展してきたのか、面白く理解できましたけど、一人の天才的な人間の悲劇って言うんですかねぇ、孤独なもんだよなと。ちょっとモーツァルトの伝記映画「アマデウス」っぽいところもあったり。まぁサクセスストーリーではありますが、まだ発展途上の段階でもありますしねぇ、そういう意味でも映画化、よくやったよなみたいな。

しかし、プログラマという人種は付き合うの難しいもんですな(^_^; 自分も仕事柄、昔からいろんなタイプのプログラマと仕事してきましたけど、気むずかしかったり、その言動について行けなかったりと、悲喜こもごもな思いをさせられてきました。

なんか、そんな色々な思いを映画観ながら感じてしまった次第…。ニガイです(^_^;



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