時に現実はとても残酷で...。

夢ならば早く覚めてほしいけど...どうやら抗えない事実のようです。

３０代前半の長女が本日、乳がんであることが明確になりました。

今年の２月ころから右胸にシコリを感じ始め、３月に受信。ＭＲＩと組織検査を経ての診断です。

現状の大きさは２センチくらいでステージ２B、浸潤がん。

高齢者に差し掛かる自分くらいなら兎も角、まだまだ人生これからの彼女の身にこんな事が起きるなんて想像もしてませんでした。

衝撃の度合いが大きく悪夢をみているようでもあり、まだ心の整理もつかないのですが...絶望してはいけない。

がんと言われると昔のイメージが先にたち、死刑宣告を受けた気持ちになってしまいがちですが、今は治療法も進み、治せるものになっているのだから。

長い長い戦いになるのだろうし...今はただ呆然とするばかりですが...親として心身ともに彼女を支え、きっときっと克服させます！

このブログにも以後記録として、度々触れていこうと考えています。