宇宙戦艦ヤマト2199、鑑賞

ガンダムUCと同じ形式でのリリースですが、PSネットサービスでの配信はやっていないので、やむなく映画館へ(^_^;近隣のMOVIXさいたまへ直行です。


テレビアニメ形式の呎なので、２話分で約１時間の上映時間です。

いや～、燃えますねぇ、やっぱり(*^o^*)

ファンのツボをシッカリ抑えてくれてます。

ヤマトは人間ドラマ重視なので、泣かせる演出に期待してしまうのですが、オリジナルの良さを出してくれて良い感じです。

なぜか徳川機関長に反応してしまい、家族に見送られるシーンに涙してしまいました(^_^;

戦闘シーンは、、、まぁ頑張っているんですけど、やはり自分好みではなかったなぁと。

スピード感重視なのか、戦艦の動きが軽く見えてしまって。もっと重々しい感じが欲しいなぁと。。。

今後改善してくれると嬉しいですけどね。

緊迫した抜錨のシーンもナカナカ。でもオリジナルのデキの良さを再認識してしまいましたね。CGはまだまだあの雰囲気を出せないのかなと。

笑えたのは、ガミラス人の表現。ガミラス語で話すんですが、それがまるでゼン○ラーディ人(爆)

まぁ試みとしては面白いです。伊武さん出るのかな。。。

スタッフロールで、アニメーター時代の同期が作画協力としてクレジットされてました。ヤマト好きなヤツだったので、ちょっとニヤリ(^_^)

さてと、上映の特典として、先行発売されたBlu-rayもしっかりゲットです！


庵野秀明氏のオープニング絵コンテがオマケで付いてきます。本編のメカシーンもやってくれたら、もっと嬉しいんですけどねぇ（あーそんなヒマあるわけないか(^_^;）

全体的に８０点はあげても良いかなと思いました。まぁ評価は最終回まで何とも言えませんが。