どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

概念覆すMacBook Air

2010年10月31日 17時49分30秒 | Mac
ジョブズ氏の言う「iPhone→iPad→Mac」と一巡してフィードバックされたノートタイプのMacBook Air。初代のそれとは全く一新された概念を持っているんだなと実感しています。


いつでもどこでも身近に置いておきたくなるポータブル機器。膝に置いても全く負担を感じないし、トイレやできるなら風呂にも持っていきたくなってしまう(^_^;

もはや仰々しい鞄も必要ありません。前から持っている小さなショルダーバックにもスコッと収まってしまいます。


肩への負担も全く無いとはいえませんが、MacBook13インチとは本当に別次元。存在を主張しません。1㎏程度の重さも効いています。HDDもないので、衝撃に対する配慮もそれほどせずにすみ、気持ちも軽い。

それだけに気になってくるのは、バッテリーの保ち。公称5時間、実質3時間程度は非常に心許ない…。iPad程度の寿命は欲しかったなと改めて実感させられます。

その上に不安なのはバッテリーのバックアップができないことですね。iPadやiPhoneはエネループなどで、外出時に補給する手もあるけど、Magsafeと言う独自の電源形状では処置無しです。こうなると思い切ってiPadと同じドックを採用しても面白かったんじゃないかとさえ思ってしまいますねぇ…。こういうのも存在はしているんですが、どこかグレーな感じがしてねぇ(^_^;

各ブログやツイッターなどでも、11インチや13インチどちらが良いかと議論になってますが、間違いなく11インチがおすすめですね。元々ノートタイプはパソコンで行うべき作業の軽い方を割り切って使うべきだと考えているので。小さく、そして極力軽い物をチョイスするべきだと思うのです。それでなければ忽ち所有する意味がなくなり、ホコリをかぶってしまうハメになってしまいます。

とにかく今はMacBook Airが可愛くてしかたない、片時も離したくない心境になってます(*^o^*)