サイパン島の守備部隊が物量の豊富な米軍を相手に奮戦した物語。
最後迄残って戦った守備隊の大場大尉(竹野内豊)は、
現地の邦人を守り、生き残って日本の土を踏もうと激励、
自分たち軍人47名は8月15日の終戦日以後も、更に3カ月半も山に籠って、
12月1日迄戦い続けた素晴らしい指揮者だったのですね。
米軍からは、「フォックス」だと恐れられ、且つ敬服させた立派な軍人です。
映画の冒頭と終盤近くの総攻撃の彼我の激戦は、
壮絶と言おうか、凄惨と言おうか、物凄い描写で、観客を震え上がらせましたね。
アメリカとの共同製作とは言え、此処まで凄いシーンが出来るものだと感心しました。
最後に、「歩兵の本領」♪♪万だの桜が襟の色~と歌いながら、
しっかりと行進して投降する様(さま)に、爽やかなものを感じました。
Weekdayでしたが、結構な客の入りで、8割方席が埋まっていたでしょうか。
やはり年配の方が多かったですが、若い女性も結構入っていました。
これは俳優の竹野内豊さん狙いでしたのかな。
最後迄残って戦った守備隊の大場大尉(竹野内豊)は、
現地の邦人を守り、生き残って日本の土を踏もうと激励、
自分たち軍人47名は8月15日の終戦日以後も、更に3カ月半も山に籠って、
12月1日迄戦い続けた素晴らしい指揮者だったのですね。
米軍からは、「フォックス」だと恐れられ、且つ敬服させた立派な軍人です。
映画の冒頭と終盤近くの総攻撃の彼我の激戦は、
壮絶と言おうか、凄惨と言おうか、物凄い描写で、観客を震え上がらせましたね。
アメリカとの共同製作とは言え、此処まで凄いシーンが出来るものだと感心しました。
最後に、「歩兵の本領」♪♪万だの桜が襟の色~と歌いながら、
しっかりと行進して投降する様(さま)に、爽やかなものを感じました。
Weekdayでしたが、結構な客の入りで、8割方席が埋まっていたでしょうか。
やはり年配の方が多かったですが、若い女性も結構入っていました。
これは俳優の竹野内豊さん狙いでしたのかな。