翼竜は三畳紀後期から白亜紀後期に絶滅するまで、
この地球上に10mにも及ぶ大きな翼を広げて飛んでいました。
まるでグライダーですね。
人類がその祖先を合せても、精々500万年未満の歴史なのに、
絶滅迄1億5千年もの間、大空に君臨していたのですから、
物凄いモンスターです。
翼竜展を昨日観に行ったのですが、
その奇妙な体型と大きさに唖然としました。
人類の大先祖のラットの様な小哺乳類も
当時は多分、翼竜の餌になっていたのかも知れません。
大きさは別にして、翼は蝙蝠とムササビの中間で、
巨大な嘴は鶴とカラスとを合わせて数倍大きくしたものです。
それに鋭い歯も付いています。
処で、どれもこれも名前が長ったらしくて、
とても一度に正確に言えません。
そこで、最大の「ケツアルコアトルス」には、
「けつにあるコア(核)取るぞ」と覚えました。
これでは、いやはや、痔じゃナ。
展示品は、化石とか、骨格サンプルが多く、
今まで観た恐竜展より、やや物足らない感じがしました。
この地球上に10mにも及ぶ大きな翼を広げて飛んでいました。
まるでグライダーですね。
人類がその祖先を合せても、精々500万年未満の歴史なのに、
絶滅迄1億5千年もの間、大空に君臨していたのですから、
物凄いモンスターです。
翼竜展を昨日観に行ったのですが、
その奇妙な体型と大きさに唖然としました。
人類の大先祖のラットの様な小哺乳類も
当時は多分、翼竜の餌になっていたのかも知れません。
大きさは別にして、翼は蝙蝠とムササビの中間で、
巨大な嘴は鶴とカラスとを合わせて数倍大きくしたものです。
それに鋭い歯も付いています。
処で、どれもこれも名前が長ったらしくて、
とても一度に正確に言えません。
そこで、最大の「ケツアルコアトルス」には、
「けつにあるコア(核)取るぞ」と覚えました。
これでは、いやはや、痔じゃナ。
展示品は、化石とか、骨格サンプルが多く、
今まで観た恐竜展より、やや物足らない感じがしました。