私の知合いで、劇団を主宰している方の公演を観に行って来ました。
会場は下北沢の稽古場兼小劇場である、東演パラータで、
井上ひさし作の「貧乏物語」です。
改装されたばかりの会場で、気分が良かったです。
この劇団は小さいですが、すでに50週年を迎えて尚盛んな立派な劇団なのです。
今回の出し物は第20回下北沢演劇祭参加作品で、
女性ばかり(6人)で行われた珍しいお芝居でした。
100人も入れば満員になる会場ですが、Weekdayでも満員の盛況でした。
(補助席迄出してなお満員で身動きならず)
何時も来られる常連のお客が多い様ですナ。
河上肇が収監されていた留守宅での物語。
河上の妻、娘、使用人の3人、それに新劇女優の卵が飛び入りして、みんなでワイワイ。
肇が居た時の懐古談をユーモラスにするのですが、
その内、愛憎悲喜こもごものてんやわんやとなります。
その姦(かしま)しさ、喧(かまびす)しさ。
皆さん、中々の熱演で面白かったです。
会場は下北沢の稽古場兼小劇場である、東演パラータで、
井上ひさし作の「貧乏物語」です。
改装されたばかりの会場で、気分が良かったです。
この劇団は小さいですが、すでに50週年を迎えて尚盛んな立派な劇団なのです。
今回の出し物は第20回下北沢演劇祭参加作品で、
女性ばかり(6人)で行われた珍しいお芝居でした。
100人も入れば満員になる会場ですが、Weekdayでも満員の盛況でした。
(補助席迄出してなお満員で身動きならず)
何時も来られる常連のお客が多い様ですナ。
河上肇が収監されていた留守宅での物語。
河上の妻、娘、使用人の3人、それに新劇女優の卵が飛び入りして、みんなでワイワイ。
肇が居た時の懐古談をユーモラスにするのですが、
その内、愛憎悲喜こもごものてんやわんやとなります。
その姦(かしま)しさ、喧(かまびす)しさ。
皆さん、中々の熱演で面白かったです。
現代芸術界の奇跡とも目される「米国神韻芸術団」の2010年世界ツアーがいよいよ3月に来日します。今回は4度目の来日公演になります。2010年の公演もこれまでと同様に、全く新しい超大作に仕上がっているようです。私はこれまで3年間の公演を全部拝見させて頂き、その感動がいまだに鮮明に記憶に残っております。今年はぜひ他の多くの皆様とその感動を分かち合いたいと思い、この場を借りて紹介させて頂きました。
チケット情報は次のホームページまで
www.ticket-online.jp/home/
また、これまでの日本公演を観賞した作詞家の東海林良氏、作曲家の平井丈一朗氏、俳優の村田雄浩氏、芸能人のデヴィ夫人をはじめ、数々の有名人の方からコメントもあるようです。
www.epochtimes.jp/jp/spcl_shenyun_1.html